日立建機など中国関連株は軟調、日銀マイナス金利政策は人民元高要因にも
日立建機<6305.T>など中国関連株は軟調。コマツ<6301.T>やユニ・チャーム<8113.T>なども値を下げている。1日に国家統計局と中国メディア財新が発表した中国製造業PMIは、ともに好不況の分かれ目となる50を割り込んでおり、中国景気の足腰の弱さが再認識された。また、日銀がゼロ金利政策を導入したことで円安が進行。人民元はドル高と歩調を合わせる格好で、上昇する可能性があり、輸出増が期待される中国景気には逆風になるとの見方もある。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
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