<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」3位にDWTI
「みんなの株式」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の28日14時現在で、デ・ウエスタン・セラピテクス研究所<4576.T>が「買い予想数上昇」で3位となっている。
この日は大幅高。前週末25日の取引終了後、連結子会社の日本革新創薬が、東京農工大学および東京バイオマーカー・イノベーション技術研究組合(TOBIRA)と未熟児網膜症の診断薬の研究開発を目的とした共同研究契約を締結したと発表しており、これを好感した買いが入っている。
未熟児網膜症は、出生時の体重が1000グラム未満の場合ほぼ100%、1500グラム未満の場合約60%の割合で発症するともいわれている、失明を含む高度の視力障害をきたす可能性のある病気。現在、有効な医薬品は存在せず、新生児ないし乳児の眼にレーザーを照射するという治療が行われているが、患者の治療満足度は必ずしも高くなく、有効な治療薬が求められている。そのため、今回の共同研究では、日本革新創薬がこれまで進めてきた未熟児網膜症の治療用医薬品の開発に加えて、TOBIRAを介して、東京農工大との協働体制の下、診断薬の開発についても取り組むとしており、今後の事業展開や将来的な業績への寄与への期待感から、買い予想数が上昇しているようだ。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
この日は大幅高。前週末25日の取引終了後、連結子会社の日本革新創薬が、東京農工大学および東京バイオマーカー・イノベーション技術研究組合(TOBIRA)と未熟児網膜症の診断薬の研究開発を目的とした共同研究契約を締結したと発表しており、これを好感した買いが入っている。
未熟児網膜症は、出生時の体重が1000グラム未満の場合ほぼ100%、1500グラム未満の場合約60%の割合で発症するともいわれている、失明を含む高度の視力障害をきたす可能性のある病気。現在、有効な医薬品は存在せず、新生児ないし乳児の眼にレーザーを照射するという治療が行われているが、患者の治療満足度は必ずしも高くなく、有効な治療薬が求められている。そのため、今回の共同研究では、日本革新創薬がこれまで進めてきた未熟児網膜症の治療用医薬品の開発に加えて、TOBIRAを介して、東京農工大との協働体制の下、診断薬の開発についても取り組むとしており、今後の事業展開や将来的な業績への寄与への期待感から、買い予想数が上昇しているようだ。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
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