PayPay銀行 カードローンの審査は厳しい?在籍確認やお金を借りる方法を解説

PayPay銀行 カードローンは、専業主婦でも申し込みできる点や、最低金利の低さが魅力のカードローンです。
また、申し込みから返済までWeb完結といった利便性の高さも人気の理由となっています。
本記事では、PayPay銀行 カードローンの審査難易度や在籍確認の方法、お金を借りる手順まで詳しく解説しています。
- PayPay銀行 カードローンの審査は甘いわけではない
- 専業主婦でも申し込み可能
- 原則として勤務先に在籍確認の電話がある
- 金利は年1.59%~18.0%で限度額が高いほど低金利になる
これからPayPay銀行 カードローンに申し込もうと考えている人は、本記事の内容を参考にして審査に通過する可能性を高めましょう。
PayPay銀行 カードローンとは?特徴やメリット・デメリット

PayPay銀行 カードローンの特徴は、銀行カードローンの中では珍しく、初回30日間の無利息期間があることです。
担保や保証人は不要で利用できるため、幅広い人にとって利便性が高いサービスとなっています。
PayPay銀行 カードローンの基本情報は、以下のとおりです。
PayPay銀行 カードローンの基本情報 | |||
---|---|---|---|
審査時間 | 最短翌日 | Web完結 | 可能 |
融資時間 | 最短翌日 | 在籍確認 | あり |
金利 | 年1.59%~18.0% | 郵送物 | なし |
無利息期間 | 初回30日間 | 保証人・担保 | 不要 |
限度額 | 1000万円 | 申し込み年齢 | 20歳以上70歳未満 |
この章では、無利息期間があるカードローンの中でも人気を誇る、PayPay銀行 カードローンのメリット・デメリットについて解説します。
なお、最低金利は年1.59%と業界最低水準で、高額借入を検討している人は利息を抑えてお金を借りられる可能性があります。
金利は年1.59~18.0%!限度額が高い人ほど低金利

PayPay銀行 カードローンの金利は年1.59~18.0%で設定されており、借入限度額が高いほど低金利で借り入れが可能です。
利用限度額に応じて13段階の金利が設定されており、最高限度額の1,000万円では年1.59%という業界最低水準の金利が適用されます。
借入限度額ごとの金利は、以下の表を参考にしてください。
利用限度額 | 金利 |
---|---|
100万円未満 | 18.0% |
100万円以上150万円未満 | 15% |
150万円以上200万円未満 | 12.0% |
200万円以上250万円未満 | 10.0% |
250万円以上300万円未満 | 8.0% |
300万円以上400万円未満 | 6.5% |
400万円以上500万円未満 | 6.0% |
500万円以上600万円未満 | 5.5% |
600万円以上700万円未満 | 5.0% |
700万円以上800万円未満 | 4.0% |
800万円以上900万円未満 | 3.5% |
900万円以上1,000万円未満 | 3.0% |
1,000万円 | 1.59% |
また、PayPay銀行 カードローンは、初回借入日から30日間利息0円の特典があるため、短期間で返済できる人には特に魅力的です。
返済額は1,000円から
PayPay銀行 カードローンには、3種類の返済方法が用意されています。
毎月の返済日は自分の好きな日に設定でき、最も少ない返済額が設定できるゆとりコースでは、借入残高が3万円以下の場合、1,000円からの返済が可能です。
約定返済日前日の最終借入残高 | 約定返済額(元本+利息合計) |
---|---|
3万円以下 | 1,000円 |
3万円超10万円以下 | 2,000円 |
10万円超20万円以下 | 3,500円 |
20万円超 | 借入残高10万円増につき1,500円を追加 |
ゆとりコースのほかにも、毎月の返済額を多めに設定する標準コースAと標準コースBがあり、返済期間を短くしたい人に向いています。
また、返済額は途中で変更できるうえ、一括返済もできるため、早期完済を目指す場合にも最適です。
定常特典が魅力!契約で最大1,500円もらえる

PayPay銀行 カードローンでは、契約すると最大1,500円の現金がもらえる定常特典が実施されています。
特典をもらう手順は、以下のとおりです。
- 申込情報を入力し、必要書類をアップロード
- 審査を通過し、契約を完了する(1,000円獲得)
- 契約翌月末時点の利用限度額が50万円超の場合(500円獲得)
特典の現金は、契約月の翌々月下旬頃にPayPay銀行の普通預金口座へ入金されます。
ただし、特典のプレゼントは予告なく終了する場合があるので、早めに申し込みしたほうが良いでしょう。
即日融資も可能
銀行カードローンの多くは、審査に時間がかかる傾向があります。
一方でPayPay銀行 カードローンは、審査がスムーズに進めば即日融資も可能なため、大きなメリットと言えます。
ただし、審査状況や書類の提出状況によっては、審査結果が出るまで時間がかかる場合もあります。そのため、当日中の借り入れを強く希望する人にとっては、デメリットに感じるかもしれません。
プロミスやアイフルなどの消費者金融なら、最短3分で審査が完了し、即日融資も可能です。
今すぐお金を借りたい場合は、即日融資が可能なカードローンを検討するのが良いでしょう。
PayPay銀行 カードローンの審査は厳しい?申込条件を確認しよう

PayPay銀行 カードローンの審査は、ほかの銀行カードローンと比べて特別厳しいわけではありません。
ただし、銀行カードローン全般の特性として、そもそも審査が甘くない実情もあります。
一般的なカードローンと同様に、PayPay銀行 カードローンも申込条件を満たしていない人は審査に通過できないため、あらかじめ条件を確認しておくことが大切です。
- 年齢が20歳以上70歳未満
- 本人または配偶者に安定した収入がある
- PayPay銀行の普通預金口座を持っている
- 一定の審査基準を満たしている
- 保証会社の保証を受けられる
PayPay銀行 カードローンは、主婦やアルバイトの人でも申し込みが可能です。
しかし、安定した収入があることが条件に含まれているため、基準に満たない場合は審査に落ちるケースもあります。
保証会社であるSMBCコンシューマーファイナンスの保証が必要
銀行カードローンでは、保証会社が審査を担当するのが一般的です。
PayPay銀行 カードローンの場合、SMBCコンシューマーファイナンスが保証会社として審査を行います。
注意点として、SMBCコンシューマーファイナンスを保証会社としているカードローンで審査落ちしていると、PayPay銀行 カードローンの審査通過も難しくなります。
カードローン会社別の保証会社一覧 | |
---|---|
カードローン | 保証会社 |
PayPay銀行 カードローン | SMBCコンシューマーファイナンス |
住信SBIネット銀行カードローン | SMBCコンシューマーファイナンス |
楽天銀行スーパーローン | 三井住友カード・楽天カード |
セブン銀行カードローン | アコム |
三菱UFJカードローン(バンクイック) | アコム |
たとえば、住信SBIネット銀行カードローンの審査に落ちた人は、PayPay銀行 カードローンではなく、ほかの保証会社が審査を担当しているカードローンを選んだほうが良いでしょう。
また、アイフルのように保証会社を利用せず、独自の審査基準で判断している消費者金融を利用するのもひとつの手段です。
PayPay銀行の普通預金口座を持っていないと借り入れできない
PayPay銀行 カードローンを利用するためには、PayPay銀行の普通預金口座を開設する必要があります。
ただし、現時点で口座を持っていない場合でも、カードローンの申し込みと同時に口座開設が可能です。そのため、あらかじめ口座を準備しておく必要はありません。
一方で、PayPay銀行 カードローンとは異なり、銀行口座の開設が不要なカードローンも存在します。
口座開設必要 | 口座開設不要 |
---|---|
|
|
たとえば、三井住友銀行カードローンは、三井住友銀行の口座を開設していなくても申し込みが可能です。
銀行口座開設の手間が省けるため、申し込みから利用開始までの時間を短縮できます。
また、消費者金融のカードローンは新規で口座開設する必要がなく、審査スピードも早いのが特徴です。
口座開設する場合は審査時間が数日~1週間以上延びる
銀行カードローンを申し込むにあたって、同時に銀行口座の開設が必要な場合、審査にかかる日数が数日から1週間以上長引く可能性があります。
口座開設にかかる期間は銀行ごとに異なりますが、PayPay銀行 カードローンなら最短当日に銀行口座の開設が完了するため、スムーズに審査に進めます。
審査結果が出るのも、最短当日です。ただし、審査状況や書類の提出状況により時間がかかる場合があるため、すぐにお金を借りたい場合は即日融資に対応しているカードローンを選びましょう。
専業主婦でも申し込み可能
PayPay銀行 カードローンは、専業主婦でも申し込みが可能です。
一般的に、お金を借りる際には申込者本人の安定した収入が求められるため、専業主婦はカードローンの審査に通過しにくい傾向があります。
しかし、PayPay銀行 カードローンなら、申込者本人が無収入でも配偶者に安定した収入があれば、審査したうえで貸し付けが認められる可能性があります。
以下の表で、属性ごとに申し込みが可能なカードローンを比較してまとめましたので、参考にしてください。
カードローン | 正社員 | アルバイト | 専業主婦 | 学生 | 無職 |
---|---|---|---|---|---|
PayPay銀行 カードローン | ◯ | ◯ | ◯ | × | × |
イオン銀行カードローン | ◯ | ◯ | ◯ | × | △ |
プロミス | ◯ | ◯ | × | ◯ | × |
レイク | ◯ | ◯ | × | ◯ | × |
PayPay銀行 カードローンは、審査に通過すれば専業主婦でも借り入れできるのが嬉しいポイントです。
審査に落ちた時の対処法!借入希望額を減らして他の会社に申し込もう
PayPay銀行 カードローンの審査に落ちた場合は、ほかのカードローンの申し込みを検討しましょう。
再度PayPay銀行 カードローンに申し込んでも、状況が変わっていなければ審査に通る可能性は低いからです。
カードローンの審査に落ちる主な原因として、以下の内容が考えられます。
- 収入が不安定で、返済能力が不十分と判断された
- 他社での借入履歴が悪影響を及ぼしている
- 無職であるなど、申し込み要件を満たしていない
- 書類に不備がある状態で提出した
- 複数のカードローンで同時に申し込みをおこなった
また、収入に対して高額な借り入れを希望する場合も、審査に落ちる可能性が高くなります。
PayPay銀行 カードローンで審査落ちをした場合は、借入希望額を減らしたうえで、SMBCコンシューマーファイナンス以外の保証会社と提携しているカードローンに申し込むのが賢明です。
こちらの検索ツールを使えば、あなたに最適なカードローンが見つかりますので、ぜひ活用してみてください。
PayPay銀行 カードローンは在籍確認の電話がある?

PayPay銀行 カードローンでは、審査の過程で在籍確認の電話が行われる場合があります。
在籍確認とは、返済能力を判断するために、申告された勤務先に本当に在籍しているかどうかを確認する審査です。
勤務先に在籍確認の電話がかかってくるため、カードローンの利用が職場の人にバレてしまう可能性があります。
一方で、なかには電話による在籍確認がないカードローンも存在します。
以下の表で、カードローンごとに在籍確認の電話の有無を比較しました。
カードローン | 在籍確認の電話 | 確認方法 |
---|---|---|
PayPay銀行 カードローン | あり | 銀行名+担当者名 |
イオン銀行カードローン | あり | 担当者名(状況によって社名+担当者名) |
東京スター銀行カードローン | あり | 担当者名 |
アイフル | 原則なし | – |
SMBCモビット | 原則なし | – |
在籍確認の電話を避けたい人には、原則として在籍確認の電話がないアイフルやSMBCモビットが最適です。
審査の一環として勤務先への電話確認が行われる場合がある
PayPay銀行 カードローンでは、審査の一環として勤務先への電話確認が行わる場合があります。
審査にあたり、「銀行名+担当者名」でご登録の勤務先電話番号に在籍確認のお電話をします。
引用元:【口座がある方】契約の流れ – カードローン – PayPay銀行
在籍確認は、申し込み時に記載した勤務先に在籍している事実を確認し、申告した収入が安定しているかどうかを確かめるために実施されます。
そのため、在籍確認が取れなかったり、虚偽の申告が発覚したりすると、審査落ちの可能性が高くなるので注意が必要です。
職場への電話だけでお金を借りることがバレるとは限らない
PayPay銀行 カードローンでは職場に在籍確認の電話がかかってきますが、必ずしも周囲にお金を借りることがバレるとは限りません。
在籍確認の電話は「銀行名+担当者名」のみで行われるため、たとえ職場の人が対応をしてもカードローンの審査だとわからないからです。
ただし、在籍確認の際に周囲を気にしすぎて不自然な行動をとると、かえって疑念を持たれる可能性があります。
リラックスして対応することを心がけましょう。
また、電話に直接出られなかった場合でも、勤務していることが確認できれば在籍確認は完了します。
そのため、必ず申込者本人が対応する必要はありません。
土日は在籍確認が取りづらく審査が遅いケースもある
PayPay銀行 カードローンの審査結果が出るのは、最短当日です。ただし審査状況や書類の提出状況により時間がかかる場合があります。
また、審査や在籍確認が行われるのは原則、平日の営業時間内。そのため、土日を挟むと審査が遅くなる可能性がある点に注意が必要です。
カードローンごとに審査が可能な曜日を調査し、以下に結果をまとめましたので参考にしてください。
カードローン | 平日 | 土曜日 | 日曜日 | 祝日 |
---|---|---|---|---|
PayPay銀行 カードローン | ◯ | × | × | × |
三井住友銀行カードローン | ◯ | × | × | × |
アコム | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
dスマホローン | ◯ | × | × | × |
どうしても土日にお金を借りたい場合は、アコムなど休日でも審査に対応しているカードローンを選んだほうが良いでしょう。
PayPay銀行 カードローンの審査落ちを防ぐ方法

PayPay銀行 カードローンを利用するには、審査通過に必要なポイントを押さえておくことが重要です。
特に以下の項目をチェックしておくと、審査落ちのリスクを減らせます。
- 使用していないカードローンを解約しておく
- 同じ勤務先で長期間働く
- 必要事項は正しく入力する
これらのポイントを意識して準備しておけば、審査に通る可能性を高めることができます。
使っていないカードローンを解約して借入可能枠を増やす
PayPay銀行 カードローンの申し込みをするにあたって、他社の使っていないカードローンは事前に解約しておきましょう。
他社での借入が多いと、返済能力に不安があると判断され、審査で不利に働くからです。
カードローンの解約によって借入可能枠が増えるため、申込者の信用度が上がります。
特に、複数のカードローンを契約している場合は、不要なものを整理することで審査に通る可能性を高められます。
また、借入残高を減らした状態で申し込むようにすると、よりスムーズに審査が進むでしょう。
同じ勤務先で長期間働くと信用を得られる
PayPay銀行 カードローンを含め金融機関の審査では、同じ職場での勤務期間が長いほど収入が安定していると判断され、審査にプラスの影響を与えます。
また、公務員や大企業で長く勤めている人は、収入の安定性が高いと判断されるため、審査においてさらに有利に働きます。
正社員に限らず、派遣社員やアルバイトであっても同じ勤務先で長く働いているほうが評価は高いです。
一方で、転職をして間もない場合や、職歴が短い転職を繰り返している場合は、審査に通りにくくなる可能性があります。
そのため、少しでも審査に通る可能性を高めたいなら、同じ勤務先で長く働くことを心がけましょう。
虚偽の申請は審査に落ちる原因!正しい情報を入力しよう
申し込み時に虚偽の情報を申請すると、審査落ちの原因になります。
特に、勤務期間や年収について嘘をついた場合、保険証や信用情報の確認でバレてしまいます。
一度でも虚偽の申請が発覚すると、ほかの申告内容も疑われ、審査に通過するのが厳しくなる可能性が高いです。
- 年収
- 勤務先の情報
- 借り入れ総額
- 他社借り入れ件数
上記の項目は特に重要であり、故意に誤った情報を記載した場合、審査担当者に悪意があると判断されることがあります。
また、間違った情報を記載すると追加の確認作業が発生し、審査期間が延びる可能性もあるため、スムーズに審査を進めたいなら必ず正しい情報を入力しましょう。
PayPay銀行 カードローンの借り方!契約までの流れを解説

PayPay銀行 カードローンは、申し込みから借り入れまでの手続きがスムーズに行えるのが特徴です。
ここでは、申し込みから実際にお金を借りるまでの流れを詳しく解説します。
必要書類を事前に準備し、手順を理解しておけば、よりスムーズに手続きを進められるでしょう。
カードローンの利用にはPayPay銀行の普通預金口座が必要になるため、口座を持っていない場合は、申し込みと同時に口座開設を行います。
必要事項を入力し、免許証などの本人確認書類をスマホでアップロードしたら、申し込みは完了です。
借入金額によっては、収入証明書が必要になる場合もあります。
申し込みが完了すると、入力情報や本人確認書類などをもとに審査が行われます。
仮審査結果は最短60分で通知され、その後に本審査が実施されます。
本審査の結果が出るのは最短翌日ですが、審査結果の連絡は原則平日の営業時間内となります。
審査に通過したら、契約手続きに進みましょう。
契約手続き完了メールが到着したら、トークンアプリをダウンロードし、初期設定を行います。
この手順を済ませると、借り入れが可能になります。
借り入れは、スマホアプリやWebを利用してPayPay銀行の普通預金口座に即入金が可能です。
また、全国の提携ATMにて現金で現金を引き出すこともできます。
全国に設置されているセブン銀行ATMやローソン銀行ATMを利用すると、借り入れ・返済は金額にかかわらず手数料0円となります。
PayPayアプリからも申し込み可能
PayPay銀行 カードローンは、PayPayアプリから申し込むことも可能です。
アプリ内の「銀行ローン(旧お金を借りる)」のアイコンから簡単にアクセスできるため、スムーズに申し込みできます。※
- PayPayアプリを起動する
- 画面にある「すべて」のアイコンを押す
- ファイナンスカテゴリーの「銀行ローン」を押す
- PayPay銀行 カードローンのページに移動し、「PayPay銀行の口座がある方」または「口座がない方」を選択する
以降はWebサイトからの申し込みと同じ流れで、必要事項を入力して手続きを進めます。
PayPayアプリから簡単に申し込める点は、忙しい人にとって嬉しいポイントです。
- ※2024年9月10日より、PayPay銀行 カードローンは「お金を借りる」アイコンから「銀行ローン」に変更されました。
必要書類を用意しておくと審査時間を短縮できる
PayPay銀行 カードローンを申し込む際、必要書類をあらかじめ準備しておくと、審査時間を短縮できます。
仮審査は最短60分、本審査は最短翌日と比較的短い時間で審査が行われますが、本人確認書類や収入証明書を事前に用意することで、さらにスムーズな手続きが可能です。
- 運転免許証のコピー
- マイナンバーカード(個人番号カード)のコピー
- パスポートのコピー
- 住民基本台帳カードのコピー
- 在留カードのコピー など
- 源泉徴収票
- 住民税課税決定通知書
- 住民税課税証明書
- 給与明細
- 確定申告書
- 納税証明書 など
※給与所得者か個人事業主かによって提出書類が異なります。
これらの書類は郵送でも提出できますが、アプリを利用して画像をアップロードする方法のほうが短時間で手続きが完了します。
少しでも早くお金を借りたい場合は、必要書類を事前に準備し、アプリを活用して効率的に提出しましょう。
PayPay銀行 カードローンでお金を借りる際によくある質問
- PayPay銀行 カードローンの審査日数は何日?
-
PayPay銀行 カードローンでは、仮審査は最短60分、本審査は最短翌日に審査結果が出ます。
ただし、申し込みと同時にPayPay銀行の普通預金口座を開設する場合、手続きに時間がかかることがあるため、審査日数が延びる可能性もあります。
審査をスムーズに進めるためには、事前に本人確認書類や収入証明書などの必要書類を準備し、記入内容に不備がないよう確認してから申し込むことが大切です。
- PayPay銀行 カードローンの審査に落ちた理由は?
-
PayPay銀行 カードローンの審査に落ちても、具体的な理由を教えてもらうことはできません。
しかし、一般的にカードローンの審査に落ちる主な原因として、以下の点が挙げられます。
カードローンの審査に落ちる原因- 年齢や収入などの申込条件を満たしていない
- 過去に支払い遅延や滞納を起こしている
- 複数の金融機関に同時に申し込みをしている
- 借入希望額が年収に対して大きすぎる
これらの点に注意して申し込みを行うことで、審査通過の可能性を高められます。
- PayPay銀行 カードローンの限度額はいくら?
-
PayPay銀行 カードローンの借り入れ可能な限度額は、最大1,000万円です。
ただし、限度額は申込者の年収や信用情報などを基準に審査され、個別に設定されます。
審査に通過しても、必ずしも希望どおりの金額を借りられるわけではありません。
また、PayPay銀行の目的型ローンやフリーローンを利用している場合、これらと合算で1,000万円が上限となるため覚えておきましょう。
- PayPay銀行 カードローンは総量規制の対象?
-
PayPay銀行 カードローンは、総量規制の対象ではありません。
総量規制とは、貸金業法によって定められたルールで、貸金業者が年収の3分の1を超える貸し付けを原則禁止とする法律です。
対象となるのは「貸金業者」で、消費者金融やクレジットカード会社などが該当します。
PayPay銀行は「貸金業者」ではなく「銀行」に分類されるため、総量規制の制限は受けません。
ただし、たとえ銀行カードローンでも、返済能力が不十分だと判断された場合は、まとまった金額を借りることはできないため注意が必要です。
- PayPay銀行 カードローンで増額する方法は?
-
PayPay銀行 カードローンの利用限度額を増額するには、Webやアプリから申し込みができます。
増額の申し込み時には再度審査が行われ、新規申し込みよりも時間がかかる場合があります。
そのため、追加で資金が必要な際は、余裕を持って申請するようにしましょう。
また、取引状況によっては翌月以降に増額が可能となる場合もあるため、事前に確認しておくと安心です。