カードローンの借り換えおすすめ7選!今より金利が低い銀行で返済負担を軽減
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当コンテンツは株式会社ミンカブ・ジ・インフォノイドが作成、監修しております。当コンテンツのランキングは実ユーザーの意思決定要素にあたる公式サイトの情報(審査時間・金利など)や利用者の口コミをもとに、編集部が独自に点数化しています。
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今より低い金利でお金を借りたい場合は、カードローンの借り換えがおすすめです。
カードローンの借り換えをうまく活用することで、利息の削減や返済期間の短縮といったメリットが得られます。
ただし、カードローンを借り換える際も初回の借り入れと同様に「審査が必要」などの注意点やデメリットもあります。
この記事では、おすすめの借り換えローンに加え、「カードローンの借り換えとは?」という基礎知識まで詳しく解説しています!
借り換えカードローンのおすすめランキング7選
まずは、みんかぶ編集部が厳選した借り換えにおすすめのカードローンを7社紹介します!
auじぶん銀行カードローンは借り換え専用コースあり
- 借り換え専用金利の適用あり!(au限定割 借り換えコース)
- au限定割 借り換えコースなら年0.98~12.5%!※a_1
auじぶん銀行カードローンには、「au限定割 借り換えコース」という名称の借り換え専用ローンがあります。
au限定割 借り換えコースは通常金利よりもさらに低めに設定されており、金利年0.98~12.5%で借り入れ可能!
auじぶん銀行カードローンの借り換え金利(実質年率) ※au限定割 借り換えコース |
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100万円 | 年12.5% ※限度額は100万円の場合のみ※a_1 |
110万円~300万円 | 年6.5%~12.5% |
310万円~500万円 | 年4.5%~6.5% |
510万円~700万円 | 年3.0%~4.5% |
710万円~800万円 | 年0.98%~3.0% |
auじぶん銀行カードローンの基本情報 | |
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通常金利 (実質年率) |
1.38%~17.4% ※au IDお持ちの方「誰でもコース」適用時 |
借り換え金利 (実質年率) |
0.98%~12.5% au IDお持ちの方で借り換えコース適用時※a_1 |
限度額 | 10~800万円 ※借り換えコースは100万円~800万円 |
審査時間 | 最短即日 |
融資時間 | 最短即日 |
無利息期間 | – |
申し込み年齢 | 下記すべてを満たす方
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- ※注a_1:契約限度額が100万円未満の場合は「誰でもコース」の金利適用
(10~100万円:12.9%~17.4%)
東京スター銀行のおまとめローンなら完済を目指せる
- おまとめ及び借り換え専用ローン!
- 借入額は30万円以上1,000万円以下(1万円単位)※
- 金利は年9.8%・12.5%・14.6%※
※借入額はお申し込み時の借り換え対象ローン残高の範囲内に限ります。また、東京スター銀行所定の審査により決定します。
東京スター銀行の「おまとめローン」は、利用者の完済を目的とした返済専用ローンです。
借り換えとおまとめのどちらも可能で、金利は年9.8%・12.5%・14.6%のなかから審査によって決まります。
一般的なカードローンは他社借入があると審査で不利になりますが、「おまとめローン」は借り換え・おまとめに特化しているため、借入残高がある前提で審査してもらえる点が嬉しいポイント!
東京スター銀行「おまとめローン」の借り換え金利(実質年率) | |
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30万円以上1,000万円以下 (1万円単位) |
年率9.8%・12.5%・14.6%※ |
東京スター銀行「おまとめローン」の基本情報 | |
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借り換え金利 (実質年率) |
年率9.8%・12.5%・14.6%※ |
借入額 | 30万円以上1,000万円以下(1万円単位)※ |
審査時間 | – |
融資時間 | – |
無利息期間 | – |
申し込み年齢 | 満20歳以上65歳未満 |
- ※東京スター銀行所定の審査により決定します。
- ※お申し込み時の借り換え対象ローン残高の範囲内に限ります。
三井住友銀行カードローンはスマホひとつで申し込み可能
- スマホひとつで申し込み可能
- カードレスで借り入れ・返済ができる※
- 手持ちのキャッシュカードでも借り入れ可能
- 年1.5%~14.5%と使いやすい金利設定
「カードレスが選べちゃいますローン」でお馴染みの三井住友銀行カードローンは、通常の借り入れだけではなく他社からの借り換えにも向いています。
銀行カードローンのなかでは珍しくカードレスの選択が可能となっており、スマホひとつでお金を借りられるのが特徴です。
また、金利は年1.5%~14.5%に設定されており、消費者金融と比べて上限金利が低めな点も魅力のひとつです。
現在の借入先によっては、三井住友銀行カードローンに借り換えすることで毎月の返済負担を減らせる可能性もあります。
三井住友銀行カードローンは「カードレスの利便性」と「銀行ならではの金利」どちらも叶うカードローンです!
三井住友銀行カードローンの借り換え金利(実質年率) ※通常金利と同じ |
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100万円以下 | 年12.0%~14.5% |
100万円超200万円以下 | 年10.0%~12.0% |
200万円超300万円以下 | 年8.0%~10.0% |
300万円超400万円以下 | 年7.0%~8.0% |
400万円超500万円以下 | 年6.0%~7.0% |
500万円超600万円以下 | 年5.0%~6.0% |
600万円超700万円以下 | 年4.5%~5.0% |
700万円超800万円以下 | 年1.5%~4.5% |
三井住友銀行カードローンの基本情報 | |
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金利 | 年1.5%~14.5% |
限度額 | 10万円~800万円 |
審査時間 | 最短当日※ |
融資時間 | 最短当日※ |
無利息期間 | – |
申込年齢 | 満20歳以上満69歳以下 |
- ※審査・融資時間は申し込み完了後の確認事項や本人確認書類の提出状況によって異なる場合がございます。
- ※カードレスは三井住友銀行の普通預金口座をお持ちでない方、またWEBよりお申込みのお客さまで、本人確認をオンラインで行った場合に限り可能です。
楽天銀行スーパーローンの金利は年1.9~14.5%
- 年1.9~14.5%とネット銀行のなかでも金利が低め
- 借り換え専用コースがあるカードローンにも劣らない
- 入会ポイントやキャンペーンがお得!
楽天銀行スーパーローンは、年1.9~14.5%とネット銀行のなかでも低めの金利が魅力のカードローンです。
他社のカードローンと比べて低めの金利設定となっているため、借り換えで利息を減らしたい人に向いています。
楽天銀行スーパーローンに借り換え専用コースはありませんが、借り換え専用コースがあるカードローンにも全く引けをとりません。
さらに、条件を満たせば「新規入会で楽天ポイント進呈」といったお得さも見逃せない点のひとつです。
楽天銀行スーパーローンの借り換え金利(実質年率) ※通常金利と同じ |
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10万円以上100万円未満 | 年14.5% |
100万円以上200万円未満 | 年6.6%~14.5% |
200万円以上300万円未満 | 年3.9%~14.5% |
300万円以上350万円未満 | 年2.9%~12.5% |
350万円以上500万円未満 | 年2.9%~8.9% |
500万円以上600万未満 | 年2.5%~7.8% |
600万円以上800万未満 | 年2.0%~7.8% |
800万円 | 年1.9%~4.5% |
※調査日:2024年8月31日
※調査方法:公式サイトから各調査データを取得
楽天銀行スーパーローンの基本情報 | |
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通常金利 (実質年率) |
1.9%~14.5% |
借り換え金利 (実質年率) |
1.9%~14.5% |
限度額 | 最大800万円 |
審査時間 | 最短即日 |
融資時間 | 最短即日 |
無利息期間 | なし |
申し込み年齢 | 満20歳以上62歳以下 ※安定した定期収入のある方 ※パート・アルバイト・主婦の方は60歳以下 |
みずほ銀行カードローンは上限金利が年14.0%
- 金利は年2.0%~14.0%と低めの設定※
- 住宅ローンを利用中なら年0.5%金利引き下げ
みずほ銀行カードローンの金利は、年2.0%~14.0%に設定されています。※
カードローンの適用金利は限度額を基準に決められることが多く、限度額が10万円や20万円など少額の場合は上限金利が適用されるケースがほとんどです。
みずほ銀行カードローンの上限金利は年14.0%なので、少額の借換を検討している人にも向いています。
例えば、現在18.0%の金利でお金を借りている人は、借り換えできれば金利が年4.0%も低くなります!
みずほ銀行カードローンの借入金利※ | |
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10万円以上 100万円未満 | 年14.0% |
100万円以上 200万円未満 | 年12.0% |
200万円以上 300万円未満 | 年9.0% |
300万円以上 400万円未満 | 年7.0% |
400万円以上 500万円未満 | 年6.0% |
500万円以上 600万円未満 | 年5.0% |
600万円以上 800万円未満 | 年4.5% |
800万円 | 年2.0% |
みずほ銀行カードローンの基本情報 | |
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借入金利 | 年2.0%~14.0%※ |
利用限度額 | 10万円~800万円 |
審査時間 | 最短当日※ |
融資時間 | 最短当日※ |
無利息期間 | – |
申込年齢 | 満20歳以上満66歳未満 |
- ※住宅ローンのご利用で、みずほ銀行カードローンの金利を年0.5%引き下げます。
引き下げ適用後の金利は年1.5%~13.5%です。 - ※最短当日審査・融資はみずほ銀行の口座をお持ちの場合。
審査状況や書類の提出状況などで上記より日数がかかる場合があります - ※みずほ銀行カードローンは計画的にご利用ください
横浜銀行カードローンは他社借入をまとめることも可能
- 年1.5~14.6%(変動金利)で使いやすい
- 最大限度額が1,000万円と大きめ
横浜銀行カードローンは「限度額が他社より大きめ」で金利も年1.5~14.6%(変動金利)と銀行系カードローンのなかでも借り換え・おまとめにおすすめのカードローンです!
首都圏など対象地域にお住まい・お勤めの方はぜひ検討したい銀行カードローン!
横浜銀行カードローンの借り換え金利(実質年率・変動金利) ※通常金利と同じ |
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100万円以下 | 年14.6% |
100万円超~200万円以下 | 年11.8% |
200万円超~300万円以下 | 年8.8% |
300万円超~400万円以下 | 年6.8% |
400万円超~500万円以下 | 年4.8% |
500万円超~600万円以下 | 年4.5% |
600万円超~700万円以下 | 年4.0% |
700万円超~800万円以下 | 年3.5% |
800万円超~900万円以下 | 年3.0% |
900万円超~1,000万円未満 | 年2.5% |
1,000万円 | 年1.5% |
横浜銀行カードローンの基本情報 | |
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通常金利 | 年1.5~14.6%(変動金利) |
借り換え金利 | 年1.5~14.6%(変動金利) |
限度額 | 10万円~1,000万円(10万円単位) |
審査時間 | 最短即日 |
融資時間 | 最短即日※ |
無利息期間 | なし |
申し込み対象 | 下記すべてを満たす方
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- ※申し込み時間・審査次第では翌々日以降になります。
プロミスなら最短3分で融資を受けられる
- 最短3分融資で急ぎの方にも便利
- 初回利用日から30日間無利息期間あり!
プロミスは「最短即日融資できるスピード」「無利息期間が使いやすい」のが特徴的な消費者金融カードローン!
当サイトのカードローン即日ランキングの記事でも、常に上位を獲得しています。
上限金利は年17.8%と銀行カードローンや信販系より高めですが、消費者金融系のなかでは低めですし、初めての利用日から30日間は利息がかからないのも魅力的です。
プロミスの借り換え金利(実質年率) ※通常金利と同じ |
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10~99万円 | 4.5~17.8% |
100~500万円 | 4.5~15.0% |
プロミスの基本情報 | |
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通常金利 (実質年率) |
4.5%~17.8% |
借り換え金利 (実質年率) |
4.5%~17.8% |
限度額 | 最大500万円 |
審査時間 | 最短3分※ |
融資時間 | 最短3分※ |
無利息期間 | 初回利用の翌日から30日 ※メールアドレス登録とWEB明細利用の登録が必要 |
申し込み年齢 | 18歳以上74歳以下※ ※安定した収入のある方 |
- ※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
- ※お申込時の年齢が18歳および19歳の場合は、収入証明書類のご提出が必須となります。
高校生(定時制高校生および高等専門学校生も含む)はお申込いただけません。
収入が年金のみの方はお申込いただけません。
カードローンの借り換えとは?うまく使えば今より金利が低くなる
カードローンの借り換えは文字通り「いま契約しているカードローンから違う業者のカードローンに乗り換える」ことです。
たとえば、金利(実質年率)18.0%のカードローン業者(A社)から15.0%の業者(B社)へ借り換えた際に適用金利が低くなると、そのぶん利息の支払い額を減らせます。
参考:低金利カードローン19選の比較一覧表!金利が安い借入先で利息を抑える方法
本章ではカードローン借り換えの手順やメリット、注意点を解説します。
- カードローンの借り換え手順・やり方
- カードローン借り換えのメリットとデメリット
カードローン借り換えの流れ
カードローンの借り換えは「新たに契約したカードローン業者から借りたお金で既存のカードローンを返済する」が主な手順です。
たとえば、現在A社(実質年率15.0%)のカードローンで200万円借りているとしましょう。
すでに借りている業者(A社)とは別に、もう1社(B社:実質年率12.0%)のカードローンに申し込みます。
B社との契約が完了したら、B社からお金を借りてA社のぶんを完済します。
すると、B社から借りた金額が残りますが、金利(実質年率)がB社のほうが低いため、単純計算で支払う利息がA社のときよりも少なくなりました。
あとはB社に完済すれば、今回のカードローンは完済となります。
おまとめローンとの違いは?
「借り換えローン」とよく似た言葉に「おまとめローン」があります。
「おまとめローン」は「複数のカードローンを1つのカードローン(業者)にまとめる」ことを指すため、厳密にいえばA社からB社に乗り換える借り換えローンとは異なります。
たとえば、A・B・C社からお金を借りている場合、返済日や返済口座がバラバラで管理が難しかったり、うっかり支払い漏れが生じるリスクがあります。
A・B・C社を1つのカードローン(D社)にまとめてしまえば、返済を1つの口座や返済日で管理できるため入金忘れなどのミスを減らしやすくなります。
本記事では「借り換えローン(1社から1社に乗り換える)」をメインにしていますが、横浜銀行カードローンやプロミスのように、おまとめローンに対応しているカードローン業者もあります!
カードローン借り換えのメリット・デメリット
カードローンの借り換えにはメリットだけでなく、デメリットや注意点もあります。
低金利の銀行カードローンに借り換えると利息を減らせる
- 金利が低めの業者に乗り換えられる
- 返済方法や月額返済額を変えられる
「カードローン借り換えの手順とは」でも解説したとおり、いまより低金利の銀行カードローンに乗り換えれば、単純に利息を減らせる可能性が高いです。
また、違う業者のカードローンに借り換えることで、「コンビニのATMでも手数料無料で返済できる」など返済の利便性が向上したり、「月々1,000円から返済可能」など毎月の返済額を抑えたり…といった「金利」以外のメリットもユーザーによっては感じられるでしょう。
審査に通過できないと借り換えローンを利用できない
カードローンの借り換えはうまく使えば返済額を減らせるなどメリットも多いですが、注意点やデメリットもしっかり考慮しないと結果的に損をする可能性もあります。
- 借り換えにも審査あり=希望通りに契約できない可能性もある
- 下限金利だけで判断すると結果的に高金利になってしまう場合がある
- 返済シミュレーションを怠ると、返済総額が増えてしまうことがある
まず、カードローンの借り換えも基本的には「新規申込」になるため、金融機関による審査が行われます。
「安定収入があるか」「延滞や自己破産などをしていないか」などしっかりチェックされます。
当然ながら審査に通らなければ契約できないため、借り換えローンも利用できないことになります。
- 消費者金融や信販系のカードローンは「総量規制(年収の3分の1以上貸してはならない)」が法律で明示されています。
- もし、借り換える前にすでに総量規制ギリギリまで借りている場合は、新たにカードローンの契約や融資ができない場合もあります
また、借り換えローンを利用する際には「下限金利」ではなく「上限金利」を見て検討するのが無難です。
たとえば、いま利用中のカードローンの年率が15.0%だとして、B社は3.0~17.0%の場合、審査によっては17.0%=いまよりも高い金利での契約になってしまうケースもあります。
そのため、いまより低金利のカードローンに借り換えたい場合は、上限金利や契約限度額別の金利を比較しておくのがベターです。
そして、たとえ「今のA社より低金利なのは間違いない!」という場合でも、返済シミュレーションをして返済計画・返済方法を念入りに確認しておきましょう!
- 「借り換え」はA社→B社のように1社ベースで乗り換えること
- 金利が低い業者に借り換えれば利息を減らせる場合も多い!
- 一方、金利比較や返済シミュレーションをきちんとしないと逆に負担が増えることも!
カードローン借り換え比較一覧
カードローンの借り換えでチェックしたいのはやはり金利(特に上限金利)ですね。
「急ぎ」かつ「無利息期間」を活用したい場合は、プロミスなどの消費者金融がおすすめです。
会社 | 借り換え金利 (実質年率) |
限度額 | 無利息 サービス |
最短融資日 |
---|---|---|---|---|
auじぶん銀行 カードローン |
0.98%~12.5%※a_1 | 10~800万円 ※借り換えコースは100万円~800万円 |
– | 最短即日 |
東京スター銀行 おまとめローン |
年率9.8%・12.5%・14.6%※e | 30万円以上1,000万円以下※e_2 (1万円単位) |
– | – |
三井住友銀行 カードローン |
年1.5%~14.5% | 10万円~800万円 | – | 最短当日※g |
楽天銀行 スーパーローン |
1.9%~14.5% | 最大800万円 | なし | 最短即日 |
みずほ銀行 カードローン |
年2.0%~14.0%※f_1 | 10万円~800万円 | – | 最短当日※f_2 |
横浜銀行 カードローン |
年1.5%~14.6% (変動金利) |
10万円~1,000万円 (10万円単位) |
なし | 最短即日※c_1 |
プロミス | 4.5%~17.8% | 500万円 | 初回利用の翌日から 30日※d_1 |
最短3分※d_2 |
※調査日:2024年8月31日
※調査方法:公式サイトから各調査データを取得
- 注a_1:「au限定割 借り換えコース」適用時、契約限度額が100万円未満の場合は「誰でもコース」の金利適用
- 注e:東京スター銀行所定の審査により決定します。
- 注e_2:お申し込み時の借り換え対象ローン残高の範囲内に限ります。
- 注g:申し込み完了後の確認事項や本人確認書類の提出状況によって異なる場合がございます。
- 注c_1:申し込み時間・審査次第では翌日以降になります。
- 注d_1:メールアドレス登録とWEB明細利用の登録が必要です。
- 注d_2:事前審査結果ご確認後、本審査が必要
- 注f_1:住宅ローンのご利用で、みずほ銀行カードローンの金利を年0.5%引き下げます。
引き下げ適用後の金利は年1.5%~13.5%です。 - 注f_2:最短当日審査・融資はみずほ銀行の口座をお持ちの場合。
審査状況や書類の提出状況などで上記より日数がかかる場合があります
カードローンの借り換えに関するQ&A
auじぶん銀行カードローンはau限定割 借り換えコースなら0.98~12.5%という金利が魅力的!
楽天銀行スーパーローンも上限金利が年14.5%程度なので、初めての借り換えローンに向いています。
借り換えで利息を減らしたいのなら、現在の借入先より低金利のカードローンを選びましょう。
「カードローン借り換えのメリット・デメリット」でも解説したように、借り換えローンにもデメリットはあります。
特に「下限金利」だけを見て飛びつくと、低金利のカードローンに借り換えたつもりが、審査の結果上限金利が適用されて結果としていまの業者よりも高金利だった…という場合もあります。
借り換え可能な業者の金利などは「借り換えにおすすめのカードローン」で、上限金利もしっかり確認して検討するのがおすすめ!
「金利」はカードローン会社や契約者で異なるため、借り換えで金利が下がり利息を安く抑えられるかどうかは、業者選びと申込者本人の属性次第になります。
一般的には銀行系カードローンなど金利が比較的低めの業者で借り換えするのが望ましいですが、最終的に審査によってユーザー個別の限度額・金利が設定されます。
「下限金利は今より低いけど、上限金利は今より高い業者」で借り換えをする場合、審査次第では「上限金利」が適用されるパターンもあります。
はい、多くのカードローンでリボ払いの借り換えにも対応は可能です。
リボ払いの金利(実質年率)の相場は15.0%~18.0%程度なので、auじぶん銀行カードローンなど上限金利が低めの業者に借り換えればうまく金利が抑えられる可能性も!
ただ、リボ払いからの借り換えにもやはり審査・総量規制などもありますので、必ずしも借り換えできるかは注意が必要です!