株　原油　ＦＸ 2010年02月26日 指標の悪化からか、米国株式の序盤の大幅下落も半分はヨーロッパ市場の混乱からで、自国と関係ないギリシャ問題は相手にしなかった。小動きで終わった。バーナンキ議長の証言は同じ内容であったが、国債の入札がうまくいくと安心からか戻したようだ。円高は進み、原油は大幅に下げた。日経平均も1万円の攻防のようだ * 米銀行の融資姿勢、好転しつつある可能性＝デュークＦＲＢ理事... ...続きを読む

株　原油　ＦＸ 2010年02月25日 さえない住宅指標を受けてドルが売られ、株価も大幅下落も、バーナンキＦＲＢ議長の発言で、長期に金利が上がらないと分かると株価が上昇。原油は上昇。円安に。トヨタ社長無難に議会証言が始まったか。根回しがすべてだろう。 * 米5年債入札にさえない需要、応札倍率や直接入札者比率は平均上回る * リコールで1億ドル節約との社内文書、北米トヨタのスタッフが作成＝稲葉社長 ... ...続きを読む

株　原油　ＦＸ 2010年02月24日 トヨタの話題でいっぱいのようだ。経済指標を受けて米株価は大幅下落した。円高も一気に進んだが、今一歩か、2年債の入札がうまくいき、米政府の思惑通りだったようだ、米国も中国と同じで適度に数字をいじっているかのようだ。日本市場でもトヨタの株価は下げるであろう。社長にがんばって貰うと同時に、世論に訴えるべきだ。ラジオ番組でラフードさんＧＭとクライスラーのブランドマネージャ... ...続きを読む

株　原油　ＦＸ 2010年02月23日 今日は主の指標がなかったので、米国株は小動き、静かに終わった。ユーロは下げ、円高が進んだ。原油は小動き。今日も中国市場次第のようだ。 オバマ米大統領、24日に企業首脳と国際企業の税制改革案について協議＝報道官 米ＦＲＢ、公定歩合の一段の引き上げ必要ない可能性＝ＳＦ地区連銀総裁 欧州株式市場＝6営業日ぶりに反落、医薬品・食品株が売られる ロンドン株式市場... ...続きを読む

株　原油　ＦＸ 2010年02月22日 長崎県知事選でオザワおろしが始まるか？円安要因だ。トヨタをケンタッキー州知事が擁護心強い。 1月の中国への海外直接投資は7.8％増、6カ月連続で増加となり、人気化してバブルが進んでいる。利上げは近い。多くの報道は今日の株式見通しは反発、米株高や円安基調受け買い先行だが、中国の人民銀行の預金準備率引き上げ後初の上海の相場は５％ぐらい下げてもおかしくないのでは？これに... ...続きを読む

株　原油　ＦＸ 2010年02月21日 中国の春節の小売売上高前年比１７．２％ととんでもない数字、益々利上げ観測が強まりそうだ。米国も利上げ観測からか株価が伸びなかったようだ。ただ、これがいい意味での継続する利上げになればいいことであろう。中国の方針は元高ではないのでドル高要因になるだろう。セットで動くので厄介だ。選挙の前に所得税増税はないだろう。今後新会計基準で大手行が持ち合い株を放出するので、株価は... ...続きを読む

株　原油　ＦＸ 2010年02月20日 米公定歩合引き上げでアジアは下げたが、欧州各国は上昇。米国株式も上昇して終わった。ギリシャ不安の一掃と、ドル高での輸出に期待か？米ＣＰＩ指数は予想下回り、ユーロが買われたので原油も上昇。アジアと欧米で全く評価が分かれた。行き過ぎたドル高が播き戻したようだ。米の新住宅支援策も利いたみたいだ。 第4四半期の米住宅ローン差し押さえ・延滞は全体の約15％、過去最悪＝ＭＢ... ...続きを読む

株　原油　ＦＸ 2010年02月19日 強い経済指標を手がかりに米国株は買われた。ユーロは売られていたが、戻した。原油も大幅に戻した。 * 米上院銀行委員会メンバー、「ボルカールール」薄めた案を検討＝関係筋 * 米ウォルマート、11─1月期の米既存店売上高は減少 * 欧州株式市場＝4日続伸、ダイムラーは安い * 1月の米消費支出が減速、前年の水準付近に＝ギャラップ調査 * 米金... ...続きを読む

株　原油　FX 2010年02月18日 好決算や経済指標を好感。株価は上昇、ドル円が買われた。円安が進んだ。原油は小動き。元が切り上げられるとうわさされているが、韓国もドル買いしているのを見ると、あまり期待はできない。米国債を売って、銅など資源を買ったようだ。最高値水準にあり、いずれ崩れるか？ 1月の米財政赤字は426億ドル、暦要因で歳出減 米国株式市場＝続伸、好決算や堅調な指標を好感 米ＦＲ... ...続きを読む

株　原油　ＦＸ 2010年02月17日 米国指標が良かったので米国株式市場も上昇。ユーロは大幅に上昇。金、原油ともに大幅反発。今日は期待できるか。トヨタは米2工場を止めてしまった。 米当局、トヨタのリコールの迅速性について調査開始 ＮＹ外為市場＝ユーロ反発、依然ギリシャ問題めぐる不透明感根強い 米国株式市場＝上昇、企業決算や指標受け景気見通しに楽観的な見方 トヨタ、米２工場で生産を一時停止へ... ...続きを読む

株　原油　ＦＸ 2010年02月16日 ＥＵは結局ギリシャを助ける気はない。ならば、離脱の条件がそろっているので、離脱させ、財政再建をさせるべき。結局助けるのはドイツになりそうだ。国がデリバティブに失敗し、国民がそれを尻拭いする。子供手当てと消費税みたいな関係か？やらなくて良いことをやって、結局増税の鎧をちらつかせる。ユーロはしばらく駄目みたいだ。根が深い、ギリシャ国民はストばかりして解決にならない。ドイツ... ...続きを読む

株　原油　ＦＸ 2010年02月15日 今日の株式見通しは上値重い、中国の預金準備率再引き上げなどで不透明感。好決算も材料にならず、下げるか？ 五輪女子モーグルの上村さん残念でした。 ギリシャ問題に圧迫される可能性、欧州の財務相会合に注目＝今週の米国株式市場 トヨタ、電子制御に問題ないと米下院委に回答指標予測＝10─12月期実質ＧＤＰは前期比年率＋3.7％、3四半期連続のプラス成長 今週のクレ... ...続きを読む

株　原油　ＦＸ 2010年02月14日 日経みたいに最初からこう来るからもうだめと思ったらまだ交渉中。「新生銀とあおぞら銀：合併断念、経営方針めぐり溝埋まらず－日経」こういう記事が企業をダメにする。キリン、サントリーのときもリークが早すぎ企業も脇が甘い。こんなことは限られた人でやるのだろうが、人に頼むからもれる。トップだけで進めるべきだろう。アナリストにしゃべる気が知れない。ゆうちょ限度額を３年後に撤廃... ...続きを読む

株　原油　ＦＸ 2010年02月13日 米国市場でも中国の預金準備率引き上げが景気懸念をと言われているが、米小売売上高でいったん円安になった流れが、播き戻したに過ぎない。実際に下げに転じたきっかけは米ミシガン大消費者信頼感指数が悪すぎたためであり、一気に下げを加速したか？最後は落ち着くとこに落ち着いて、まちまちな結果になった。ユーロは売られた。原油も大幅に下げた。 オバマ米大統領、ペイゴー原則盛り込ん... ...続きを読む

株　原油　ＦＸ 2010年02月12日 序盤は下げに転じたが、ＥＵのギリシャ支援合意で米国株は一転し、買われたようだが、ＥＵの内部では不透明感から、ユーロが売られた。原油は買われた。円安になってきている。 米金融・債券市場＝下落、ギリシャ支援合意や30年債入札の不調が圧迫 ＮＹ外為市場＝ユーロが下落、ギリシャ支援の詳細明らかにならず失望感 米上院が870億ドル規模の雇用対策法案を発表、減税策など... ...続きを読む

株　原油　ＦＸ 2010年02月11日 ギリシャ救済期待で上昇したが、米貿易赤字の増加やバーナンキ議長議会証言の金融引締めなどで株価は下げてしまった。どうも１０年債の入札に大雪が冷や水か？バンクーバーは桜が咲いているのに冬季オリンピックが始まる。まさに異常気象。原油も金も小動き。為替はやや円安に。 * 米バークシャーを「ＡＡマイナス」に2段階格下げ＝フィッチ * 米10年債入札はさえない需要、利上げ懸念... ...続きを読む

株　原油　FX：ギリシャ不安が遠のき一気に株価は上昇。ユーロは買われた。一方英国は格下げ方向との観測からさえない。円安が進んだ。.銀行株が買われた。原油も大幅上昇。 * ドイツ、ギリシャなどユーロ圏諸国向けローン保証を検討＝ＷＳＪ * ユーロ圏金融・債券市場・終盤＝周辺国債券は売り一服、ギリシャ救済めぐる観測で * 日産自、2010年3月期営業損益予想を2900億円に上方修正... ...続きを読む

株　原油　ＦＸ 2010年02月09日 特に材料はなかったが、年内にＦＲＢが金融資産を一部売るとの話ぐらいか。金融が下げた。原油は上昇。金は大幅に伸びた。為替はまた円高になってきた.金融政策やソブリンリスクが蒸し返されたか。 * 海外金利上昇ならヘッジ外債売り／日本国債買い＝明治安田生命山下氏 * 米国株式市場＝金融株売られ反落、ダウ終値で昨年11月以来の1万ドル割れ * 米ＦＲＢの金融政策、中... ...続きを読む

株　原油　ＦＸ 2010年02月08日 欧州市場から続くＥＵのソブリンリスクで欧州市場はまた下げたが、米国市場は雇用統計に反応したが、続かずソブリンリスクに押され下げたのか。しかし、金融法案が議会で不調に終わりそうなこともあり、Ｓ＆Ｐ主導で最後は切り替えした。朝起きて、１５０ドル以上下げての切り返しにもびっくりでした。ドルと円が買われたが前日ほどではないようだ。ユーロはさらに下げ、ユーロドル1.35が... ...続きを読む

株　原油　ＦＸ 2010年02月07日 Ｇ７、プリウス、日航：イカルイトＧ７では急浮上したギリシャなどの財政懸念緩和に欧州勢が躍起となった。ある程度成功したのでは。強いドルが、米国やＥＵの共通の利益になるようだ。 プリウスは国内全社リコールとはすごいことだ。日航、デルタも振り出しに戻った。中国批判はしてもしょうがないと、元の切り上げに言及しなかった。米国債を買ってもらわねば、いけないからだ。中国の脅し... ...続きを読む