out of officeさんのブログ
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ドル円は今のうちに買い注文を
ドル円の時間足チャートに、24時間移動平均+ボリンジャーバンドを描画しています。東京時間で真夜中のFOMCを受けて1円幅の乱高下があったものの、今は落ち着きを取り戻し、再び時間足での上昇トレンドにの売ろうかというタイミングにあります。少し手前の雇用統計や、FOMCなどによる乱れはありますが、今月はジワジワとドルが上昇する流れが築かれています。強いドル発言の影響とは言いませんが、何もすることがないような相場で... ...続きを読む -
ドル円の時間足チャートに、24時間移動平均+ボリンジャーバンドを描画しています。引き続きダラダラとした下落相場が続いていますが、ここにきてようやく下げ止まりたがるような動きを見せてきています。無理して売る場面でもなければ、無理して買う場面でもありません。せっかくの様子見期間ですので、日足で期間を長くとったチャートを眺めて、かなり大きな流れを押さえておきつつ、相場観を整えておきます。結局は、120円台からの下... ...続きを読む
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ドル円の時間足チャートに、24時間移動平均+ボリンジャーバンドを描画しています。かなりダラダラとした相場が続いています。上昇の気力も、下落の気力もないまま、上昇し過ぎたことを少しずつ反省しているかのようなチャートです。日足で見ても、+2σを超えて行き過ぎた値が戻るシーンとなっています。このまま下落を続けるには、少なくとも96円割れの水準が必要となりますので、逆指値のポイントはそこになります。今から打診売りを... ...続きを読む
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ドル円の時間足チャートに、24時間移動平均+ボリンジャーバンドを描画しています。大きくレンジブレイクしたあとで、さすがに相場はもたついています。東京市場あるいはニューヨーク市場が本格的に動くあたりで、どちらかにまた動意づくことと思いますが、現在のところは+1σラインを割りこんできて、少し相場急上昇の疲れが見えているところです高値を取りに行くか、下値を切り下げて垂れていくか、ひとまず高値を抜けるあたりの逆指値... ...続きを読む
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ドル円 まずは+2σ超えを待つ
ドル円の日足チャートに、21日移動平均線とボリンジャーバンドの±1σ、±2σをのせています。緩やかに-2σから+2σへと上昇を続けたドル円相場ですが、移動平均線はそれでもなお下向きです。さらにもう一段の上昇が出てくれば、エリオット波動的には、5波の終了にも見えます。ちょうど+2σを超えてピークアウトして、下落トレンドが開始されるというシナリオが見えてきます。ここからの買いは値幅も少ないので避けておき、+2σ... ...続きを読む -
ユーロ円相場の日足チャートに、移動平均線、MACD、RSIを表示。どれも上昇トレンドの最中であることを示しています。しかし、その勢いは弱く、どこで垂れてくるかを、今か今かと待っているところです。まずは8日移動平均線のような短い移動平均を割りこんできたところで売るのが定石です。5日移動平均線でも構いません。パラメータをフィボナッチ数にして、おまじないをかけておきます。
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ドル崩壊まであと少し
今日はデイトレに妙味がなさそうなので、大きな流れの確認です。ドル円相場の月足チャートに、ギャンアングルと直近の下落トレンドを形作っているレジスタンスラインを描画しています。相場は本来80円に向かうべきトレンドにあります。80円を迎えてから、さらに下落するかどうかは、またギャンとの戦いです。それまでは、レジスタンスラインとの勝負であり、それはまさに今行われているということになります。この赤い線を超えることがで... ...続きを読む -
ドル円の日足チャートに、21日移動平均線とボリンジャーバンドの±1σ、±2σをのせています。いまのところは見事なフラッグですが、96円を超える上昇と、押し目、そして反発、それらが出そろったら買いポジションを作っていこうと思っています。まだしばらく時間がかかりそうです。逆張りか、順張りか、の判断さえも日々揺れるくらいに、相場に決め手がありません。引き続き休みます。
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ドル円の日足チャートに、21日移動平均線、ボリンジャーバンド±1σ、±2σを描画しています。日足ベースの流れとしてはドル安ですが、どこで反転開始してもおかしくないチャートです。様子見でいるのも手ですし、±2σでの逆張りを繰り返してみるのも手だと思います。個人的には「休むも相場」が無難に思います。よい夏休みです。
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ドル円の日足チャートに、21日移動平均線、ボリンジャーバンド±1σ、±2σ、ギャンアングルを描画しています。(売り) 移動平均線は下向き(買い) ボリンジャーバンドの+1σ超え(売り) ギャンアングルの抵抗線にタッチそれぞれのテクニカル分析からは上記のようなサインを読み取れますが、移動平均線は下向きといってもその傾きがかなり緩やかになってきていますし、ボリンジャーバンドの収束ぶりがそれを物語っています。ギャ... ...続きを読む
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ドル円の時間足チャートに、24時間移動平均+ボリンジャーバンドを描画しています。94円を若干割りこんだ時点で-2σを下抜いて反発。そのレベルを2度トライしましたが、結局はね返されています。そのまま上昇波動開始となって、このまま95.10円以上で推移するようであれば、上昇継続です。今の時点では買わないほうがよさそうですが、10銭上がれば買い、30銭下がれば売り、という判断ができます。但し、上値の抵抗線としては... ...続きを読む
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ドル円相場の時間足チャートです。24時間移動平均線とボリンジャーバンドの±1σ、±2σを描画しています。ドル円は95円割れから1円幅の下落を見せましたが、あっさりと-2σ割れを起こして反転、下落基調ながら、-1σラインの内側に入り込んでおり、ここが押し目となって再反発する可能性を残しています。デイトレだとすればまだ下落に賭けてもよさそうですが、あまり大きな値幅を追求できそうな雰囲気ではありません。近視眼的に... ...続きを読む
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見切りでトレードは危険 ドル円
米ドル円相場の時間足チャートに24時間移動平均線とボリンジャーバンドを描画しています。とてつもなく下放れしたがっているようなチャートです。ペナントが終盤に差し掛かっています。ただ、どちらに行くかを事前に予想するのは危険です。米消費者信頼感指数が思った以上に悪い数値だったことから、他の経済指標含め、ドル安のバイアスがかかる可能性を秘めているとは感じますが、ファンダメンタルや、予感としてのテクニカルに傾倒するこ... ...続きを読む -
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ドル円は判断を待ったほうがよい
結局、昨日のドル円は、+2σ超えをしてから1円の上昇を果たしました。それは+1σを一度も割ることのない堅調な上昇トレンドで、今現在もかろうじて守られているトレンドです。金曜日ですから、それなりの意味をもって週足を眺めてみます。作j知うは全体でおよそ1.5円幅の上昇を果たしたわけですが、それによって週足が下髭を伴う陽線に転じています。これの意味は大きいです。このまま維持されるようですと、来週はドル円を買いスタ... ...続きを読む -
ドル円の時間足チャートに、24時間移動平均線とボリンジャーバンド(±1σ、±2σ)をのせています。きれいに波動をみせながらの下落トレンドとなっています。もう一段は下げることを予感させる形になっていますので、売りスタンスを変えることなく、このままショートポジションを保持します。移動平均線と交差する93.90円超えあたりでポジションを軽くするのが基本ではありますが、移動平均線自体がここまで頑として下向いている間... ...続きを読む
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ドル円 今すぐ成行で売り
ドル円の日足相場です。21日移動平均線+ボリンジャーバンドの2σラインをのせています。緩やかな下落トレンドの最中にあって、移動平均線近くに位置する今は、売り仕掛け時です。もしも逆に上昇するようであれば直ちに損切りできますし、傷は浅く、利は深いポイントです。週足でみても、下落トレンド入りを予感させる状況ですので、資金の1/10を投下するにはよいタイミングです。よいピラミッディングができて、相場が動いてくれれば... ...続きを読む -
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ドル円は売りたいけど売れない
米ドル円相場です。時間足に24時間移動平均線とボリンジャーバンドをのせています。CIT破綻の影響か、再びドル不信任の雰囲気が広がりつつあります。ただ、1つ1つのニュースは大した影響力を持ちません。きっかけを与えるだけでしょうから、この流れが続くためには、次のニュースを欲することになります。週足を見てみると、-2σにタッチしています。シナリオは2つ。それも極端にわかれるシナリオです。リスク管理が必要な場面です... ...続きを読む -
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豪ドル円のギャンアングル分析
こちらは豪ドル円相場のギャンアングルです。ふつうは週足でするものですが、時間足でみています。おおよそ1×1の1つ上のバンドをレンジとして動いています。ここから下落しそうな雰囲気はあるのですが・・・本来のギャンアングル、週足を見てみますと、こちらは1×1の1つ下のレンジで行ったり来たりしています。値がレンジの中心にありますので、なんとも判断しにくいですが、直近高値からのレジスタンスラインに到達するあたりですの... ...続きを読む -
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豪ドルの売り転換確認中
豪ドル円相場の時間足にMACD分析をかけています。パラメータは24時間と8、時間MACD平均は9です。見えている移動平均線は8時間のもの。8時間線を割り込んで3時間目。このまま陰線で終われば次の時間足にも期待が持てます。4時間~5時間、8時間線を下回るようであれば、下落転換もほぼ確実となってきます。MACDはとっくに売り転換を示していますが、時間の経過が足りないため、まだ様子見の域を超えていません。と書いて... ...続きを読む -
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現時点では判断不可能なドル円相場
ドル円の時間足に24時間移動平均線とボリンジャーバンドをかけてあります。+2σを超えてからの反落というシーンですが、+1σ割れを起こさない限り「買い継続」というシグナルしか受け取れません。+2σ突破時点で、買いポジションを軽くしておく程度にしか、この局面でできることはないのです。それはたとえMACDで見ても、RSIで見ても、同じです。続伸するのか、反落するのかを、このチャートから判断することは不可能です。そ... ...続きを読む