日経朝刊＠７面 国際会計基準と日本基準の違いの記事。メモメモ！ ◆のれん代 国際：定期償却しない。価値が低下したら減損処理。 日本：最長２０年間で均等償却 導入した場合の利点：毎年の費用負担が減少 不利になりそうな点：買収先企業の収益が大幅に悪化すると一時的に多額の損失処理を迫られる ◆利益表示 国際：経常利益なし 日本：経常利益あり 導入した場合の利点：海外企業と比較しやすくな... ...続きを読む

今日の日経朝刊＠１面 時価総額下限４割引き下げ 株価急落企業増加で という記事。 もともと時価総額が一定額を下回ると、上場廃止とか市場変更の必要があったりするけれど、その基準を緩和する方針が固まったらしい。 世界的な金融危機を受けて株価急落、基準に抵触する企業が急増しているためとのこと。 確かに。 具体的な内容は何だろう、、と思うと。 月末または月中平均の時価総額が１０億円を下回... ...続きを読む