招福萬来さんのブログ

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最近書いたブログ

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    奈落のはてに

    堕ちるところまで堕ち、すべての膿を出し切って底から這い上がってくることが再生への近道かもしれない。今はすべての膿を出し切って落ち切ることが必要なのだ。落ちよ、覚悟を持って奈落の底へ落ち切れ。底で生まれ変わって、不死鳥となってよみがえれ。 

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    自民が負けると日本は酷いことになる

    日本の株式市場には政治基盤の安定が重要です。政権が不安定な国に海外からの資金は入りません。 自民党が負けて過半数割れになると、日本の株式市場は下がるでしょう。なぜなら海外投資家が売るからです。 日本の投資家の中にも売る人がでるかもしれません。日本株が下がるなら売って上がりそうなアメリカ株を買うほうがましですから。 もし自公の連立で過半数割れになったら、国民民主党を入れて連立与党を組むことも考えてみる価値がありそ... ...続きを読む

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    行雲流水

    日々の値動きに一喜一憂するのは人の常。されど相場観を持って全体の流れを俯瞰すれば、その時々の値動きに右往左往することもなくなる。じっくり構えてこそ勝負に後れを取らぬ姿勢が保てる。昔から勝敗は時の運といわれるが、これは短期決戦のつわものたちの世界。株は忍耐と根気の持久戦、迷えば敗れる。平常心こそ、忘れてならない必勝の道。    ...続きを読む

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    次の関心事は米国雇用統計

    9月6日の雇用統計が気になる。失業率がどれほどかはっきりするまで動きづらい。利下げがあるのかないのか雇用統計次第である。失業率が急激に低下すれば利下げは見送りになるかもしれない。今は憶測だけで動くのは避けたいと思う。暫らく自重して相場の動きを見極めよう。 

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    AI半導体の未来は?

    エヌビディアの決算が好調で市場が好感すれば、エヌビディアを含め米半導体株は上がるだろう。期待に反して市場が失望する決算になれば、残念だが株価は下がる。大きく下がれば買い増すチャンスが来ただけ、そう思って臨みたい。未来を信じれば不安はない。乱高下の中でも常に平常心でありたいと思う。

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    あとはエヌビディアの決算待ち

    パウエル議長の会見で利下げの確率が高まった。 あとは28日発表のエヌビディアの決算が好感されれば、半導体株の上昇が期待できる。 いい決算内容で半導体株市場が盛り上がるのを願うのみである。

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    アメリカ利下げはどうなる?

    市場の予測は利下げ一色、9月に利下げが行われれば株価は上昇して相場はお祭り気分になるだろう。だが利下げが見送りになったらどうなるのだろう。期待はずれから大きく売られ値下がりすると考えるのが自然な見方。相場では何が起こるか分からない。利下げがなかった時のことも考えておきたい。これからのアメリカ市場では経済指標が重要な意味を持つ、それらに注意を払いながら熱い相場を乗り切りたい。 台風が去って、ミンミン蝉が鳴いていた... ...続きを読む

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    いま一番気になるのは

    9月のFOMCで利下げがあるのかどうか、それが一番気になるところ。これによって、秋以降のアメリカ市場の動きは大きく左右されそう。