本日発表された機械受注統計を日経平均、鉱工業生産指数のグラフに重ね合わせてみました。 機械受注は先行指標ということで3か月ほど先行させてあります。 官公需が牽引しようとしてますが、規模は民需の3分の1。 内需、外需ともにこの激しい落ち込みではよほどの景気刺激策を投入しない限りは底打ちも感じさせないグラフとなりました。