非常にリスキーな相場展開ですが、まさにバブル、コロナバブルです。行き場を失った資金が株式市場にあふれています。実体経済はリーマンショック以上、戦後最悪と言われていますが、株式市場はどこ吹く風のごとく、独歩高を更新しています。　米中の対立問題、米国人種差別デモ、英国の離脱期限、コロナの2次感染やコロナ倒産などなど問題山積ではありますが、株価は異常に上がっています。恐ろしいです。　誰が買って言うのか、おそらく消去法... ...続きを読む

なんか、バブルの様相を呈してきました。3月にコロナショックで大変な地獄絵図になりましたが、戻りのスピードが速く、半値戻しは全戻しの勢いで上げています。実体経済はこんなに悪いのに、異次元の金融緩和による金融相場で、コロナバブルになりつつあります。　株式ホルダーにとってはいいことですが、私 Kensinhan がメインで保有しているユーザーローカル（3984）は不調で4営業日連続のマイナスで、しかも大きめです。明日... ...続きを読む

日経平均は前日から＋529円も上げて、21,271円と絶好調です。反発局面が続いているというより、株式市場は日米共にコロナ・バブルになっている感があります。政府が国債を発行し、日銀が全量買い入れ、日経225種のETF買い入れも倍増していますので、実体経済が悪くても株価が下がりにくい官製相場になっているように思います。　コロナ・ショックで株式相場が大暴落した3月、今、5月下旬はコロナ・バブルで急上昇中です。「半値... ...続きを読む

今日の日経平均は、NYが今晩休場となるなか薄商いということもあるのか、閑散に売り無しといったまさに投資格言通りの1日となりました。今日はユーザーローカル（3984）が絶好調で、＋100円の＋3.12％上げで含み益が1日で↗10万円も減りました。この調子だと、明日の急騰銘柄もユーザーローカル（3984）だと思います。本当の上昇トレンドがきそうです。　そもそも業績が悪いわけでもなく、いつかは上がると思っていましたが... ...続きを読む

日本株はいいところまで上げてきましたが、ここらで重くなるのでしょうか。プラテンになるためには、出遅れ銘柄や期待できる銘柄を買う必要があるかなと思います。　今日の日経平均は5営業日ぶりに少しだけ反落となりました。NYダウの好調を受けて、139円高の20,734円まで買われましたが、その後は一転し、上値重く42円安の20,552円で取引を終えました。　トランプ米大統領がツイッターで中国を批判したことで米中対立への懸... ...続きを読む

 長い長い冬の時代、コロナによる3月の地獄相場も終焉を迎えつつあります。今日の日経はNYダウの下落も関係なく＋161円上げて20,595円まで浮上してきました。上げている明確な理由は全く不明ですが、含み損が減ることは大歓迎です。　今日の日本株、保有株の含み損は驚く程に回復しており、マイナス13万円とあと一息で海面に浮上できそうです。一時は窒息するかと思った3月中旬の含み損、最大でマイナス220万円超からすると大... ...続きを読む

まさに、金融相場です。自体経済悪くとも株価は下がりません。日本のみならず、世界的に中央銀行が金融政策でバランスシートが拡大していますので、金余りから、リスク資産に金が集まる、つまり、株式にお金が集まる構図になっています。　ただ、下がる前の高値24,000円超えがあるかどうかは、実態経済が良くならないとさすがに無理だとは思いますが、今日の8時50分に発表された1-3月期のGDPは前期比年率3.4％減と2四半期連続... ...続きを読む

先程、仮想通貨/暗号通貨は含み損の大きい、リスク（LSK）とライトコイン（LTC）をすべて売却し、ベーシックアテンショントークン（BAT）を購入しました。仮想通貨BATは、単純読みすればバットです。少し、嫌な予感しています。　リスク（LSK）は購入簿価から10分の1以下になり、文字通り、リスクしかなかった仮想通貨でした（涙…。今回、新規で追加購入したベーシックアテンショントークン（BAT）もまた、文字通りバット... ...続きを読む

コロナ禍でも米雇用統計悪くても株価は反発局面継続中で好調に推移しています。今日の日経平均も上がり、直近の高安では半値戻しの水準まできました。その時に思い出す投資格言に「半値戻しは全値戻し」という名文句があります。いいように考えるならこれしかありません。　半値戻しとは、相場が下落した後、反転して戻りに転じた時、下げ幅に対して半分程度まで戻ることをいいます。コロナ騒動になる前の日経平均の最高値は、2020年1月17... ...続きを読む

Sell in May（セルインメイ）は人によって解釈が違います。ウォールストリートの相場格言「5月に売って市場から立ち去れ（Sell in May and go away）」ですが、こちらは、多くの人が5月は相場が崩れ、売りが売りを呼ぶ暴落相場になりやすいことの暗示として理解している人が多いと思いますが、少数派の意見としては、5月には株価がどんどん上がるので、利益確定して売り逃げる絶好のチャンスがくるという解... ...続きを読む

GW明けの日経平均はまずまずの出足となりました。今朝の寄り付きはマイナスからスタートし、上値が重い展開となりましたが、終値ではなんとか55円のプラスとなりました。コロナ禍で米中対立が再燃しそうだという思惑とコロナ感染自体が終息に向かうという期待もあり、不安と期待が交差する1日となりました。　今日は、日経の上げに対し、銀行株が全般に悪く、輸送や航空銘柄のJR東海（9022）やJAL（9201）、ANA（9202）... ...続きを読む

株で稼ぐための心得…、Kensinhan は今、含み損を抱えており、説得力がありませんが、コロナ禍になるまでは、経験則で学んだ「株で稼ぐための心得」を意識したトレード手法で順調に稼ぐことができていました。　明日から相場が再開します。心機一転、「株で稼ぐための心得」を思い出し、投資に没頭したいと思います。　「株で稼ぐための心得」の中で、特に重要なことは、「飛び乗り、飛び降りをしない」ということです。今の相場状況に... ...続きを読む

2020年初め、好調だった株価がコロナ禍で一転し、大暴落し、今はその戻りを試している段階であることを我々投資家は知っています。チャート分析の定番であるフィボナッチ・リトレースメントでは、その株価の行方を予測することができます。　フィボナッチ・リトレースメントとは、株価や為替など、高値と安値の値幅にフィボナッチ比率をかけて、どこがサポートか、レジスタンスになるかを判断するものです。この「フィボナッチ比率」は「黄金... ...続きを読む

投資格言、5月のセルインメイは始まるのでしょうか。株は今日で終わりましたが、為替は来週も動いていますので、フラッシュクラッシュがあるかもしれません。ただ、株価が日米共に戻り高値が高い水準にあり、今年のセルインメイは、既に下がっているだけにもしかすると始まらない可能性もあるかと思います。株で稼ぐマンスになればいいでが、6月以降が怖いかもです…。　今日、GW前の最終日の日経平均は↘574円下げて、19,619円にな... ...続きを読む

週末の日経平均も19,000円を死守して終わりました。リスク回避の週末だけにもう少し下げて、19,000円前後の攻防になるかと思っていましたが、結果は167円安の19,262円で取引を終えています。　これも日銀が国債を無制限に買い入れることを約束したからでしょうか。通常、国債をばんばん発行し、買い手がいなければ、債券価格が下がり金利が上昇していきますが、日銀が無制限に買い入れることを表明しているので、国債価格は... ...続きを読む

絶句、阿鼻叫喚。板子一枚下は地獄とはよく言ったものです。今日のWTI原油相場がまさにその通りで地獄絵図です。こんな相場は初めて目の当たりにしました。コロナ感染拡大防止で緊急事態宣言が全国各地で発令されていますが、WTI原油相場では非常事態宣言を発令しなければなりません。地球温暖化ストップどころから、何もかもが冷え込んでいると思います…。　昨日のニューヨーク時間では、一時マイナス40＄超えとなんともまあ、言葉すら... ...続きを読む

今日の日経平均はまさかの600円上げで、週末にも関わらず、引けにかけても急上昇し、2万円目前まで上げました。すごい勢いです。4月一杯は反発局面が続くとみていいような気がします。　仮想通貨も4月はまずまずの動きです。4月の全体では＋3,381円のプラスです。株の保有額と比べると小さいですが、いつか大きく跳ねると思いじっと我慢しながらホールドしています。2020年4月1日～4月17日までの月次評価損益（仮想通貨合計... ...続きを読む

今日の株式市場はNYダウの下落を受けて続落となりました。日経平均株価は238円安の19,311円で寄り付くと、さらに下げ幅を広げ取引開始から40分余りで395円安の19,154円まで下落しました。その後は一進一退の動きで、今日の日経平均終値は259円安の19,290円となりました。　昨日は米国の主要経済指標の発表があり、まず、米小売売上高が過去最大の落ち込みとなり、米ニューヨーク連銀製造業景況指数も過去最低とな... ...続きを読む

光も入らない様な海底深くに沈んでいた日本株の保有銘柄も4月13日時点で含み損が米国株も含めて120万円を切ってきました。4月中に含み益が出ることは全く想定していませんが、60万円くらいの含み損で維持できるのではないかと勝手に思っています。　今週は15日に米国の主要経済指標（3月小売売上高、4月NY連銀製造業景気指数など）の発表があり、明日はそんなに動かない1日になりそうです。今日は日経平均が下げて終わりましたが... ...続きを読む

著名投資家、ピーター・リンチ曰く、「株式投資で成功するために必要なのは、大幅に値上がりする幾つかの銘柄であり、それによるプラスは期待外れの株の損失を埋めて余りある」ですが、百も承知のことですが、ここのところそうした銘柄は一切キャッチできていません。　株式投資では、テーマを逃さないことが重要で、このコロナ禍の中でも、そうしたビッグチャンスとなる銘柄もいくつもあるわけですが、個人的には、多額の含み損を抱えており、感... ...続きを読む