DaDaDa!大仏さんのブログ
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最近書いたブログ
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損すれば鈍す 鈍すれば損す
警察はよく民事不介入と言ってことが起こるまでは徹底的に動かない姿勢を示したりしますが それが道義的、正義論的、国家論的にどうであれ、生き残りの戦略としてはとても合理的だと思います つついて何が出てくるかわからない藪に分け入るよりその正体が判明してしまったほうが対処しやすいからです まあそんな単純な構造だけで国家組織が動いているとは思わないですが これ、重要だと思いませんか? 事件が起こるまで動かない警察の姿勢は... ...続きを読む -
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日本って一体どうなってるの?
って話です 今日2015年7月27日 上海総合指数が8%下落し 数々の中国株式がストップ安になりました さて、振り返って日本は一体どういう立場に立たされているのか 今回それを探っていこうと思います まず国内経済環境について 賃上げだ 脱デフレだー なんだーとニュースにあげられてますが、あんなのは民間のセンチメントを盛り上げるだけの大本営発表です 購買力である実質賃金は25ヶ月(!)連続で下落しています... ...続きを読む -
唯一の買い株(ETF除く)3825 リミックスポイント を予想から外します 稼ぎ頭で頑張ってくれましたが、これ以上の上昇は見込めないと思われるので 適正値(と自分が考える)値まで売り転換したいと思います 中国株の取引停止措置は今週いっぱいだけなそうなので、来週からまた波乱の予感です まあまずいと思ったら即取引停止にしそうですけどね 大口には売らない確約を取ったようですが、信用漬けの個人はそうは行かない... ...続きを読む
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株式面からといいながら今回は玉石混交の噂についてまとめて見るわけですが まあ、表に出ないほど黒いのか はたまた巧妙なガセネタなのかわからないですね どれ一つとして 陰謀論の説く内容に対する確証のあるネタ は上がってきません まあだから陰謀論が流行るのでしょうが 色々ありました・・・ 昔あった「プチ◯エン◯ジェル事件」を思い出させる雰囲気がします あれも政界などに重要顧客がいたとなかんとか言われてました... ...続きを読む
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やばかったら消します というか消されるかも、自分が(笑) 安倍晋三 内閣総理大臣 の経済政策のブレーンとして知られる 竹中平蔵 氏 氏は小泉純一郎内閣でも辣腕(あまりいい評価を巷では聞きませんが…)を振るっていたのは記憶に新しい所です 氏が運営に参画している企業が 派遣業界3位にして超大手のパソナ(2168 パソナグループ)です 株価はアベノミクス以来上下を繰り返していますが この数年でパソナグループ... ...続きを読む
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「売り」は薦めません
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今こそバフェットに学ぶべき
今現代を生きている人の中で、最もパフォーマンスをあげた投資界の賢者(オマハの賢人) ウォーレン・バフェット氏 氏ほど生き様から人柄、投資理論から投資哲学、そしてその知性の深さを惜しげも無く披露する 人物はいないと思います 別に本来そのようなことをしなければならない義務はありません 80歳という高齢の中であくせくとしなくてもいいはずです しかしウォール街に否定的なバフェット氏のこと おそらくは繰り返す狂乱と果て... ...続きを読む -
今日の東京証券市場クローズまで株を保有している人は、土日気が気ではないと思います なんといっても待っているのは不安要素満載の「ギリシャ国民投票」 おそらく米国でもリスクオフが進むと思われます 雇用統計も予想を下回りましたし 緊縮策受け入れが可決されれば世界中が安心しますし(ギリシャ国民には地獄の選択ですが) 否決されれば世界中が恐怖に襲われます(これまたギリシャ国民にとっても地獄の選択ですが) ツィプラス首... ...続きを読む
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奇襲と敵襲 前回と今回の違い
前回のギリシャ危機は 戦いで言えば「奇襲」でした なんの前触れもなくギリシャの政権交代によって暴かれた会計不正のニュースが電撃的に走り 世界はいきなりガツンと殴られたような衝撃に襲われました ソブリン危機(Wikipedia) 今回の危機は深刻でありながら 既に「予測範囲内」で 戦いで言えば 「敵が進軍してくるのが物見やぐらからはっきりと見え」ています そして、常にユーロの最大の懸案がギリシャであったこと... ...続きを読む -
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世界的リセッションの前触れか
中国株のバブル崩壊は確実でしょう 上海総合株価指数 4,053.03 前日比-139.84(-3.34%) 一時4000を割り込みました 2015/06/08 に最高値 5131.88 をつけた後はだだ下がりです ピークから現在までの下落率は 21% 評価額の 5分の1 が吹き飛びました おそらく明日も下げるでしょう 少しでも早くこの滝壺に落ちるまでの恐怖から逃れようと 皆必死に売りを浴びせるでしょ... ...続きを読む -
まず電力自由化とは (Wekipedia) 日経ビジネス2013年4月2日(火) 電力再編で競争力向上を http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20130329/245848/ より 引用 > 東日本大震災で浮かび上がった電力供給の脆弱さを克服しようとする動きが具体化してきた。政府>は与党と調整して電力システムの改革案をまとめ、今 国会に電気事業法の改正... ...続きを読む
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