昨晩のアメリカ市場は　高安まちまちダウ　２４３ドル高　（＋０．５９％）ナスダック　－０．２３％Ｓ＆Ｐ５００　＋０．００％ダウ平均は　二日ぶりの史上最高値更新ナスダックが弱かったのはエヌビディア　（－６．３８％）市場予想を上回る好決算ながらここまでの上昇が　大きく利益確定の売りに押されてました（ただし　ナスダック全体に　　売りが波及したかというと　　影響は、限定的であり　　その点では、ＦＲＢの利下げ ...続きを読む

昨晩のアメリカ市場は　下落ダウ　１５９ドル安　（－０．３９％）ナスダック　－１．１２％Ｓ＆Ｐ５００　－０．６０％市場注目度の高いエヌビディアの　５－７月期決算発表を引け後に控えて様子見ムードが強かったです期待値が　かなり高いため普通の？　好決算では材料出尽くしの売りが出る可能性もあり対応が難しいためイベント通過待ちの市場参加者が多いようですで、肝心の　決算内容は売上　前年同期比　約２．２倍　　３０ ...続きを読む

昨晩のアメリカ市場は　上昇ダウ　９ドル高　（＋０．０２％）ナスダック　＋０．１６％Ｓ＆Ｐ５００　＋０．１６％ダウ平均は、連日の史上最高値更新祭りＦＲＢの利下げ観測が　相場の支え８月の　米国消費者信頼感指数は１０３．３　と、市場予想　１０１．０を、上回り７月の　１０１．９　から改善米国景気の　底堅さと受け止められこちらも相場を支える　一要因となってますただし　株価も高値圏という事で一段高　（上値追い ...続きを読む

昨晩のアメリカ市場は　高安まちまちダウ　６５ドル高　（＋０．１６％）ナスダック　－０．８５％Ｓ＆Ｐ５００　－０．３２％ダウ平均が、史上最高値を更新しました引き続き　ＦＲＢの利下げを材料に金利低下（債券価格の上昇）と株高の流れは、変わりませんがナスダックと　Ｓ＆Ｐ５００は　小幅安ＡＩ関連銘柄　半導体関連銘柄には売りも出ました２８日にエヌビディアの決算発表があり（推測ですが）持ち高調整の売りでも出たの ...続きを読む

週末のアメリカ市場は　大幅上昇ダウ　４６２ドル高　（＋１．１４％）ナスダック　＋１．４７％Ｓ＆Ｐ５００　＋１．１５％ジャクソンホール会議でのパウエルＦＲＢ議長　講演で『政策を調整すべき時が来た』と、９月の　ＦＯＭＣで利下げする事を強く示唆した事で米国債利回りは、各年限で低下（債券価格は上昇）これは、もう９月利下げ確定という事です金利の低下によって　株の割高感が薄れ米国株　主要３指数も史上最高値更新 ...続きを読む

２２日（木）のアメリカ市場は　下落ダウ　１７７ドル安（－０．４３％）ナスダック　－１．６７％Ｓ＆Ｐ５００　－０．８９％ジャクソンホール会議でのパウエルＦＲＢ議長発言待ちで市場は、持ち高調整の売りが優勢長期金利の上昇も　市場の重荷それでも　利下げ期待もあり売り崩すような感じには至りませんさて、東京市場上げスタートだったものの次第に上げ幅縮小から　マイ転午後に　参院財政金融委員会に植田日銀総裁が　出征 ...続きを読む

トレードから　半分離れた楽しい時間も終わり本日より　通常モードに戻りますと、言っても三日間に　手をつけなかった作業も片づけてゆかなければならず完全なる　通常モードに戻るのは明日以降でしょうか昨晩のアメリカ市場は　上昇ダウ　５５ドル高　（＋０．１４％）ナスダック　＋０．５７％Ｓ＆Ｐ５００　＋０．４２％雇用統計の　年次改定で２０２４年３月までの　１年間の雇用者数が－８１．８万人　の、下方修正になると公 ...続きを読む

１９～２１日三日間の　トレード関係のまとめを３記事に分けて　記してゆきます２０日のアメリカ市場は　下落ダウ　６１ドル安　（－０．１５％）ナスダック　－０．３３％Ｓ＆Ｐ５００　－０．２０％ここまでの　急ピッチな戻りを受けてポジ調整の売りが　出たようですジャクソンホール会議を　間近に控え様子見モードも強いようですさて、東京市場為替の円高進行もあって　弱い地合いただし　売り込む動きにならず後場には、下げ ...続きを読む

8月１９日のアメリカ市場は　上昇ダウ　２３６ドル高　（＋０．５８％）ナスダック　＋１．３９％Ｓ＆Ｐ５００　＋０．９７％米国景気が　ソフトランディング可能との、期待感が高まってジャクソンホール会議を前にして見切り発車的に　『ＧＯサイン』そんな感じの　上昇でしたさて、東京市場米国株高に加え　為替の円安進行で大きく上昇してました（それでも　前日の急落分を　　　　取り戻しただけというのが　　　　手放しで喜 ...続きを読む

週末のアメリカ市場は　上昇しており週明けの東京市場も…あれ？　下げスタートでしたか～それでも　前場は小安い位置からプラス圏に浮上する場面もあり悪くない動きをしてましたところが　後場に入ると　事態急変つるべ落としに　三段落ちして久しぶりの　大きな下げとなりました原因は過去の　米国雇用統計が　改定により大幅に下方修正となると、伝わり　急速な円高進行　（これは、多分　円高というより　　　　　ドル安なんだ ...続きを読む

土曜日に　週末のアメリカ市場を振り返れるのは　久しぶりです８月上旬の　市場大混乱期にはトレード数も　激増しており日々のまとめに　時間がかかり更新も　翌日に跨る状態が　多く当然　土曜も　金曜日のまとめ（場合によっては日曜までかかる事も）そんな感じでした前置きが長くなりましたがそろそろ本題に入ります昨晩のアメリカ市場は　上昇ダウ　９６ドル高　（＋０．２４％）ナスダック　＋０．２１％Ｓ＆Ｐ５００　＋０． ...続きを読む

昨晩のアメリカ市場は　大幅上昇ダウ　５５４ドル高　（＋１．３９％）ナスダック　＋２．３４％Ｓ＆Ｐ５００　＋１．６１％７月の　小売り売上高が前月比　＋１．０％　　（市場予想は　＋０．３％）と、依然として強い個人消費に支えられ　　（正確には、６月は弱い結果で　　　　それも　株価が軟調だった　　　　要因の１つと言われてました）為替も　ドル高長期金利も上昇　（＝債券価格は下落）と、『リスクオン』　状態にな ...続きを読む

ようやくヨーグモス家の　お盆期間も終了本日よりまた　フルザラ場参戦が可能となります昨晩のアメリカ市場は　上昇ダウ　２４２ドル高　（＋０．６１％）ナスダック　＋０．０３％Ｓ＆Ｐ５００　＋０．３８％７月の　消費者物価指数（ＣＰＩ）は前年同月比で　＋２．９％　　　　（市場予想は　＋３．０％）伸び率としては　２０２１年３月以来の低水準だったそうですこれで　また　９月利下げへのハードルが　取り除かれ市場には ...続きを読む

昨晩のアメリカ市場は　大幅上昇ダウ　４０８ドル高　（＋１．０４％）ナスダック　＋２．４３％Ｓ＆Ｐ５００　＋１．６８％７月の　卸売物価指数（ＰＰＩ）が市場予想を下回り９月の利下げ可能性が更に　高まったと市場は、株買いで反応（長期金利の低下も　株高の要因）本日も　昨日同様にザラ場開場前に　外出の用事でした更に　残念な事にWindows アップデートが発動して貴重な　寄り前気配値チェックと指値変更　追加 ...続きを読む

田舎の　お盆期間というものはお墓参りに　親戚まわりというのが、相場というものでヨーグモス家も　朝から外出しておりザラ場を全く見られずでした（前日までの指値セットに　　　早い時間帯の　　　寄り前気配値チェックで　　　指値変更と　新規の指値で対応）そんな訳で　簡易更新となります昨晩のアメリカ市場は　高安まちまちダウ　１４０ドル安　（－０．３６％）ナスダック　＋０．２１％Ｓ＆Ｐ５００　＋０．００％ＣＰＩ ...続きを読む

週末のアメリカ市場は　上昇ダウ　５１ドル高　（＋０．１３％）ナスダック　＋０．５１％Ｓ＆Ｐ５００　＋０．４７％大荒れだった　一週間も週末とあって売られ過ぎた　大型ハイテク株などを買い戻す動きがある一方まだ　週末持越しにリスクがあると判断をする　売りも出て日中値幅（ボラティリティ）があっても終わってみれば小動きという状態でしたね波乱要因の１つとされる『円キャリー取り引き』の、巻き戻しも一服感が出てお ...続きを読む

昨晩のアメリカ市場は　上昇ダウ　６８３ドル高　（＋１．７６％）ナスダック　＋２．８７％Ｓ＆Ｐ５００　＋２．３０％週間の　新規失業保険申請件数は２３．３万件と市場予想の　２４．０万件を、下回り労働市場の底堅さを示す結果となり株価上昇となりました以前なら賃金インフレが　どうのこうの…などと言われて株価下落要因だったのに今は、米国景気後退懸念が株価の下落要因になり労働市場が　堅調だったり失業率が下がった ...続きを読む

昨晩のアメリカ市場は　下落ダウ　２３４ドル安　（－０．６０％）ナスダック　－１．０５％Ｓ＆Ｐ５００　－０．７７％最近の暴落相場からのリバ狙いの買いが入って　出だしは堅調ところが直近の金利変動が激し過ぎたせいか７日の　米国１０年債入札が低調な結果となってしまい　金利上昇これが　市場に悪影響を及ぼし程なく　売りが湧いてきて３指数ともに下落となりましたさて、東京市場こちらも　動きは荒れ模様…日経平均は　 ...続きを読む

昨晩のアメリカ市場は　上昇ダウ　２９４ドル高　（＋０．７６％）ナスダック　＋１．０３％Ｓ＆Ｐ５００　＋１．０４％前日まで　急落・急落・僕楽と、大きく調整していたので　自律反発ただし　売られ過ぎた分の巻き戻しの域を出ず米国景気後退懸念は、以前として解消された訳ではありません（それでも　ここ最近の経済指標で　　　言われ始めた事なので　　　このトレンドが続くかどうかは　　　今後の　企業業績と　　　経済指 ...続きを読む