欧州中央銀行（ECB）は12日開いた理事会で、3年半ぶりに金融緩和を決めた。2018年12月に打ち切ったばかりの量的緩和政策を再開する。さらに銀行が中央銀行に余剰資金を預ける際の金利を現在のマイナス0.4%からマイナス0.5%に引き下げる。ユーロ円　117.74円近辺ユーロドル　1.0945ドル近辺ECB理事会・結果（9月12日20:45）・3年半ぶりの金融緩和を決定・中銀預金金利を−0.4%→− ...続きを読む

サウジアラビアの新しく任命されたエネルギー大臣アブドゥルアズィズ・ビン・サルマン氏は今日、OPECと非OPECのパートナーが次回のフルミーティングでより深い生産削減を検討すると述べた。OPECとOPEC以外のパートナー（OPEC +と呼ばれることもある）は今年、世界的な成長の見通しが悪化し、米国と中国の間で長引く貿易紛争が発生しているため、原油先物を支えるのに苦労している。需給よりも政治や国際貿易 ...続きを読む

CMEグループは、10月14日に上海黄金交易所（SGE）で2つの金先物取引を上場する予定だ。1つは米ドル建てで、もう1つは人民元建て。取引サイズは1キログラムで、米ドル契約の価格はトロイオンスで、人民元契約の価格はグラムとなる。両方の契約が上場され、COMEXの規則・規制が適用される。中国銀行のグローバルマーケット部門のゼネラルマネージャーであるZhen Mei氏は声明で、これらは業界にとって素晴 ...続きを読む

ドナルド・トランプ米大統領が中国製品の関税を2週間遅らせることを発表した後、木曜日の朝、中国の人民元が強まり、株式モニターは緑色のライトを点滅させた。5％の追加関税のトランプの延期は、中国が昨年課した25％の関税から一部の米国商品を免除した後のもの。これらの小さな譲歩は象徴的ではあるが、投資家に歓迎されており、来月の会談に先んじて前向きな兆候と見られている。しかし、最終的な結果は貿易戦争の複雑さを ...続きを読む

東京金は前日比12円高の5177円近辺で推移。実線は再び5日移動平均線を上抜けてきた。これにより、上昇期待が高まりつつある。5200円を回復出来るか注目。東京白金は前日比19円高の3277円近辺で推移。実線は金同様、5日移動平均線を上抜けてきたことで再び上昇期待が高まりつつある。短期的には買い方の利益確定売りが先行する。3300円を回復出来るか注目。東京原油は前日比760円安の37590円近辺で推 ...続きを読む

9月11日の海外時間のマーケットは以下の通り。（前々日終値  → 前日終値） くりっく株365日経225　21464 →　21656NYダウ　26862 →　27058DAX　12281 →　12370FTSE100　7339 →　7400 日経VI　15.29 →　16.24S&P500　2979.39 →　3000.93VIX指数　15.20 →　14.61上海総合　3021.20 →　300 ...続きを読む