隣の家の白梅が、咲きました。ここの木は、小さいですが、春を告げる花です。ほっとしました。　 少し前ですが、前橋では、雪が降った。一度だけである。今年は、これで、終わりかもしれない。前橋で雪が降るときは、大体東京でも雪がふる。　そして、旧正月が来て、暖かくなった。暖かい事は、有難いことである。　それにしても、今年は、暖冬である。これも、地球温暖化の現象か。出来るだけ、エネルギーを使わないように、心がけているが、こ... ...続きを読む

 　この歌がよく、流れる頃、時々、パチンコ屋に行った。「７７７」が出た時だった。抽選で２度当たって、完了したのを、憶えている。その時のおばさんが、故意に、厚紙に書いた札を、無言でテーブルの前の方に突き出し、教えてくれたのを、憶えている。おばさんから、気に入られていたにだろうか。その時に流れていたのが、この「セーラー服と機関銃」だった。　ただ、２度、完了しても、こんな事をしていれば、自身の向上はないと思い、通信教... ...続きを読む

 　小生も、昔のぼろアパートで、１０年以上、生活した。隣の部屋の音が聞こえる壁だったが、その当時は、そんなぼろアパートが、結構あったもんだ。今のアパートは、それよりは造りは良いが、それでも、少し、進化した程度か。　　歳月が過ぎて、子供の新婚時代に、埼玉のアパートに、３度くらい行ってみたことがある。高崎線が、直ぐ近くで、猛スピードで走り抜ける音には、ストレスが上がる。 　小生のボロアパートには、風呂が無かった。そ... ...続きを読む

　　今日２月１１日は「建国記念の日」とか。そこで、元気の出る曲にしました。２拍子の曲ですが、聞いていて、元気がでます。最初は、東京の美しい夜景が出てまいります。東京都庁や、高層化のビル群です。昔と比べ、随分、東京も変わったです。この東京都庁は、昔「淀橋浄水場」のあった場所です。　この美しい日本が、何時までも、輝くことを願います。　 もうひとつ、びっくりしたんですけれど、安倍総理の集合写真の左に何と、「プーチン」... ...続きを読む

（今日、２月１０日（土）は、旧暦では正月だという。日経新聞２月１０日より） 　身体に悪いのは分かっているけれど、時々、「ポテトチップス」が食べたい時がある。何でだろうか。人は、全てが、合理的に生きているのではない。あの、ぱりぱりとした感触が、とてもよいのである。ただ、一袋食べると、カロリーが４００カロリーなので、小生など３袋も食べれば、一日のカロリーは間に合ってしまう。実際は、時々、一袋ですが。 　得体のしれな... ...続きを読む

　これは、子供が小さい頃、テレビで、よく見た映画です。その子供も、今では、それぞれ独立して、母親になりました。　　この頃は、果たして子供が無事に成長して大人になり、独り立ちできるだろうかと、不安の毎日でした。　それが独立して、今では、２人共、２児の母親です。親としての責任は、果たしました。そして、今では我が身が、最後の灯の前におります。　　後、何年だろうかと、常に思うこの頃です。人は生まれ、成長し、やがて成熟し... ...続きを読む

　みん株のブログでも、ちらほら出ていましたが、あおぞら銀行が、下げ止まったようです。ここから先は、分かりませんが、配当金も、半分になりましたが、それでも、出ているので、倒産の危険はないと思います。 　それと、銀行株全般に、言えるのですが。アメリカの地方銀行で、経営後退の、動きがあります。すぐ、どうなるとは、言いませんが。　　それと、相変わらず、中国の不動産には、こちらは、景気後退が、有ります。こちらは、１０年と... ...続きを読む

　こんな老人のブログでも、大体、１００回のアクセスが有ります。有難いことだと、思っております。ただ、それだけではなく、人は、何か空しいものを感じて、何かを求めているのだと、思います。そんな人のために、ささやかですが、応援歌をささげたいと、思っております。　　昨日の節分で、書きそこなったことです。小生が、未だ、幼稚園の頃、お婆さんが、かまどで、イワシの頭を焼いておりました。それを、ヒイラギの枝に刺し、玄関に架けま... ...続きを読む

　待ちに待った節分です。もう、これからは、少しずつ、暖かくなります。よく、寒さに耐えたものです。　日本人は、この節分と梅の花を待ち、まちどうしく、待っております。老木の枝が、寒風にさらされ、じっと耐えている姿に、自らを感じ、お互いに喜んでいるのです。　　庭とか芝生を見ると、芝生は茶色ですが、庭の隅には、春の気配も、感じる草の芽も見えるでしょう。　　小生も、よく、ここまで、生きたもんだと、思います。骨折を昨年の１... ...続きを読む

閲覧数が、８２６２万回とは驚く。ユーチューブの中で、最高の閲覧数である。世界的に、人気がある。　コンドルは､神の鳥か､神の使いか。大空を､悠々と飛んでゆく。しかし、どこか悲しい感じもする。ただ、ただ、大空を舞っている。その姿は、孤独でもあり、雄々しくもある。　世界遺産の、マチュピュチュが出てくるのも、人気の秘密か。　これは､小生、２０代の頃、よく聞きました。聞いたと言っても、真剣に聞いたのではなく､友人の家で、... ...続きを読む

　おなじみのゴジラです。なんでも、破壊してしまう、とてつもない力を持った水爆実験から、生まれた怪獣。　　この膠着した生活から、抜け出したいと思う気持ちが、この社会を、破壊することに、憧れるのだろう。あるいは、自分には無い、スーパー怪獣に、人は、憧れるのだろう。　　子供にとっては、途方もないパワーを持った怪獣を、見ようと思うのだろう。「何時も、文句ばっかり言っている、ママゴンをやっつけろ。」なんてね。 Godzi... ...続きを読む

日本昔話に学ぶ投資の方法。　　ここ３か月、日本昔話を見ております、昔から伝わる話なので、結構、面白いです。かぐや姫、浦島太郎、傘地蔵、キツネの話、タヌキの話、怪物、妖怪、山姥、木こり、金の貸し借り、寝太郎、長者の話、雨乞いなど、いろいろ有りますが、投資に役立つことを見つけました。 １　正直でよい。思い上がらない。２　人生程ほどに。３　必要以上に、欲を出さない。 これを、考えて見ますと、小生の投資方法と、共通する... ...続きを読む

　シンドバッドの７回目の航海の冒険。　一つ目の大男の怪獣がでてくる。頭の一つ目で、足は動物の足。２つの頭の怪鳥の卵から、雛が生まれる。その鵜を倒す。すると怪鳥の親が、飛とんできて、一人さらってゆく。そして餌にする。　骸骨が命を与えられ、シンドバッドと戦う。ドラゴンと一つ目の大男が戦い、大男の怪獣は、破れる；そしてドラゴンは、大きな矢に打たれ、死んでしまう。 The 7th Voyage　of Sinbad (1... ...続きを読む

　 昔の、東映映画です。大魔神が、悪をこらしめるために、活躍する映画です。東宝のゴジラに対抗した作品です。　人は、魔人のように、とてつもない力をもったものに、憧れ、驚き、敬意と、畏怖を抱きます。 大魔神（Daimajin）三部作』　怒り！、何処ともなく去っていくシーン集　https://www.youtube.com/watch?v=tpEJ5HJwO9I&t=80s　   ...続きを読む

　　　これを、聞くと、思い出すのは、東京の下北沢から、千葉県の市川市に小西君の引っ越しの時に、手伝ったことです。途中の首都高速のトンネルとかで、聞いたものです。この頃は、マンション価格も安くて、ワンルームを４００万で買ったのが、８００万で売れたとか。今では、ワンルームの価格が４０００から５０００万です。　　市川は、羽根田空港が近いので、飛行機が、低空で、何機も上空を飛んで、おりました。　　マンションから、２００... ...続きを読む

　寒中見舞い、申し上げます。 　背骨の痛みは、骨折から、２か月経過しました。まだ痛み止めを飲んでおりますが、布団から、起き上がるのに、４分間かかったものが、３０秒になりました。　日常の、動きが、少ないために、糖尿病の疑いも出てきましたが、動けるようになると、これも沈静化するでしょう。　　まあ、悪循環といいますか、運動不足では、身体のあちこちに、異常がでてきます。人は動物で、日常、動き回るものというのが、わかりま... ...続きを読む

　この「夜空のトランペット」を最初に聞いたのは、高校生の時、前橋商業の学園祭であった。場所は、体育館。高校生の一人演奏であった。素人ながら、美しい曲だと思った。その日は２時間くらいで、家に帰ったと思う。孤独だった。　どういう訳か、小生は一人で、行動することが、この頃から多かった。まあ、性格だろう。　今日は、前橋は快晴。こんな日は、トランペットが良く、響き渡るか。 トランペット・ソロ】夜空のトランペット/ニニ・ロ... ...続きを読む

　しばらく、調整は続くのでは。 １　しばらく、調整は続くのでは。これは、今後の株価にもよるが。 ２　日銀は、早ければ、３月にも、マイナス金利からゼロ金利に変える可能性が出てきた。しかし、日銀には、国債残高の大きさから考慮して、金利を持続的に上げることはない。このため、日米の金利差は、現状のままである。賃上げを物価上昇以上に、上げることを求めているが、これは、２年、３年と続かない。中小企業は、とても、できることで... ...続きを読む

 　春は名のみの、風の寒さやー。もうすぐ、立春です。今が、一番の厳しい季節。大正月、小正月も終わり、小生の小さい頃は、自家製の「醤油」作りの季節です。これは、米や、大豆、麦を、蒸かして、土間に、むしろを敷き。その上に稲藁を敷き、新聞紙を敷き、蒸かした、米、大豆、麦を、平に４センチくらいの暑さに伸ばします。そして、発酵菌を振りかけます。　その上に、稲藁、むしろを載せて、しばらく、そのままにします。そうすると、米、... ...続きを読む

　この曲は、かつて「資生堂」の、コマーシャルとして使われたことがある。美しい曲である。浅丘ルリ子が、海岸を、歩いている場面である。当時は、この曲は知らなかった。後になって、アランフェスだと、分かった。それから、数十年経過した。最近になって見つけ、取り上げてみた。第２楽章です。　人は、時々一人になり、静かに物思いに、深けりたい時がある。この娑婆の、雑踏から逃れて、自分だけの時間を作りたいのである。散歩をするとか、... ...続きを読む