曹操さんのブログ
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最近書いたブログ
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今週の日銀政策決定会合が市場の注目をあつめている。焦点はサプライズになるかどうか。政府からも何らかの連携が裏ではあると思われるが、できるならば今秋の大型景気刺激策とリンクさせた大規模緩和をやりたいはず。すでにおわった感のあるアベノミクスを甦らせるためにwいいか悪いかは別にして、実現するならば年末にかけて株高基調となる公算が高い。さて、サプライズとなる緩和レベルとしては①マイナス金利0.3②国債買い入れ100... ...続きを読む
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現在の資産配分*住宅ローンを除く
預金封鎖対策として現行では下記のような配分 ○香港 90%*HKD建て現金10%香港株式90% ○日本 10% 現金100% 今年住宅ローンを固定金利に変更し、リスクを限定。次は数年前キプロスが預金封鎖になったときATMに長蛇の列になったのを想定するならば、手持ち日本円で現金20万円程度あったほうがいいかもと思っている。 -
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永遠に続くことはない
現在日銀のマイナス金利政策もあって史上空前の低金利となっている。個人的に直接影響するのはやっぱり住宅ローン。賛否両論ありますが、小生は今年住宅ローンを変動金利から当初10年固定金利へ変更する予定。明確な根拠はないけども、あるタイミングでハイパーインフレによる金利急上昇になった場合のリスクを限定するのが目的。とりあえず何かが起こるとするならば10年以内だろうと思って当初10年固定にする。 -
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ようやく満期
3年のEUR定期預金がようやく満期(0.15%HSBC香港)。当時はとりあえず定期にしただけだったが、いま改めて確認すると現行EURはマイナス金利なためHSBCで同じ条件でも0.001%しかつかないのね。人民元だと0.55%だけど通貨自体が元安トレンドのため却下。 もうEURは保有するつもりはないのでHKDにすべて替えた。 あとはFOMC,日銀、ドイツ銀行の決算まで様子見w -
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ドル円は乱高下の予感
月末にかけてFOMCと日銀政策決定会合があり、何かと思惑により動きが見込まれる。先週奇跡的に雲抜けしたドル円はチャートだけみれば105〜110円のラインとなるが、イレギュラーがあれば再び円高基調となる。最も円安に動くシナリオとしては米国が利上げ見送りで、日銀が緩和拡大のパターン。この場合だと110円超の円安もありえる。私見としては、米国日銀ともに現状維持の公算が高いと予想。 -
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雲抜けのドル円
上値抵抗ラインであった105.40円近辺まで円安。ここまで売られるなんて想定外。 -
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いよいよヘリコプターマネー
日経に最近ヘリコプターマネーに関する記事が出ていたが、先日安倍総理が前FRB議長のバーナンキ氏と面会する旨の情報がクローズアップされた。このタイミングでwいいか悪いかは別にして、総理周辺はヘリコプターマネーが取り上げられた点について困惑しているということであった。これって実際のところは下記: ・今秋にも編成される10兆円超の大型経済対策だが、政府には金がない。そこで国債発行が意識されるが、三菱東京UFJがプ... ...続きを読む -
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短期的には株高
参議院選挙の与党大勝により、今秋に大型景気対策期待から相対的には買いが強い展開。その他下記:・日銀はたぶん追加緩和をする・米国雇用統計は強い数字だが利上げはたぶん年末にあと1回程度・中国は今年夏以降、社会保障基金の資金が株式市場に流入するため、投資マインドは改善する見込み全てのバランスに加えて、ドル円の為替レート次第で一喜一憂するでしょう -
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イタリア株式市場の余波
イタリア株式市場続落により、イタリアの不良債権問題が材料視され、EURが売り基調。イギリスのユーロ離脱の決定に際して、ソロスはポンドを売らずにドイツ銀行の株式を売り建てていたとのことだが、まさか、ここまで想定していたとは思いにくいが現状そうなっている展開。相対的に安全通貨らしい日本円は逃避先として買いが優勢になり円高基調となる。結果、日本の輸出系企業は採算悪化が意識され売られやすくなる。再び15000円ライン... ...続きを読む -
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ドル円
ジワリジワリと101円台まで円高にふれている。安全通貨という名目で相対的には円高になりやすい地合い。100円を越える円高になるかどうかは今週末の米国雇用統計の数字次第ですね。現況の為替水準で外貨に変えるには悪くない水準。今年は海外旅行の予約多いみたいですしねw -
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英国の動向に左右される地合い
英国のEU離脱のタイミングと離脱の影響が不透明な中で、現況では投資マインドが改善しつつある模様。加えて日本政府は今秋にも大型景気刺激策を実施の見込みもあるため、総合的には買い戻し優勢な展開。あとは英国の動向により一喜一憂相場になるような予感。日銀は来月金融緩和をするかどうかは今のところ不透明な情勢。来月米国FRBが利上げをしなかった場合は日銀も現状維持費の可能性もある。全ては英国の動向次第。このような状況下に... ...続きを読む -
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動きたくてしたかない日銀
今回の英国離脱ショックに乗じて、年内2回の金融緩和観測が出てきました。あれほど説得力に欠ける日銀の更なる金融緩和。今日の日経を見てそろそろヤバそうな感じがしてきた。つい最近まで日経で連載していた日銀のヘリコプターマネーもあったのでwまぁ英国離脱ショックが起きたことで、日銀は金融緩和をやるための一定の大義名分を得たのは間違いない。今週の日経平均が大幅続落し、円高が97円程度を越えてくれば更にやりやすいw同時に近... ...続きを読む -
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