保有していたゲーム銘柄が急騰していたZE！　直近の第一四半期の業績が良いのは良い事だが、ジェットコースターはご遠慮だぜ、メーン！　巣ごもり銘柄？そんなこたぁはどうだっていいｙｏ。約1/3を利喰っておくゼ！　ゲーム業界は当たりはずれが激しく、そして名を挙げても環境変化で一気に取り残される油断ならねぇ業種だｙｏ、メーン！　 　数年前に売ったり買ったりしていたが、売らずにもっとホールドしておけば、なんてのはアフタ... ...続きを読む

 　コロナショックのさなかアジア株のインデックスファンドを少し買っていたのだが、一部利食いした。　理由は急リバウンド。早くも値がコロナショック前の水準に戻ってきている為だ。　 　景気や株価が回復するのは喜ばしいことだが、実態を先行しすぎる株価の回復は長い目で見ると手放しで喜べない。　もちろん、将来的に株価以上に経済が回復してくれれば万々歳だ。　 　アジアが他の地域よりマシとは言え、コロナの爪跡は浅くはないだろう... ...続きを読む

 　金銀の価格が上昇している。急上昇と言って良い。　 　金については少額積立等をやっているだけなのでどうにかする予定はないが、銀については、今まで貯"銀"していた分がある。　 　穏やかな上昇ならばそのままホールドだったが、今回は急上昇、それも先物主導での上昇の可能が高い。　なので、ほんの少し試し売りで利食いした。　 　先物主導の上昇は一体何を引き起こすのか。　高値になれば、家庭から銀製品や銀貨が貴金属ショップに... ...続きを読む

  　株を持っている会社から届きものが来た。　『この企業って優待制度あっただろうか？』と疑問に思いながら封を開けると、中に使い捨てマスクの箱が。　 　なんでも、関連会社にてマスクを入荷できたので株主に贈るとの事。　 　アベノマスクは言うに及ばず、勤め先からも数枚マスクを貰ったりと、ここにきて何故かマスクの貯蔵が急増した(汗)　いやホント、買い占めているわけではない。　 　しかしだ。　 　ここのところコロナ感染者... ...続きを読む

 投稿文字数オーバーのため、分割。ここではコカ・コーラ編を記載。 他の缶コーヒー(１つめの投降)はこちら ↓https://s.minkabu.jp/blog/show/804932アサヒはこちら↓https://s.minkabu.jp/blog/show/864409ドトール、ダイドーはこちら↓https://s.minkabu.jp/blog/show/917210UCCと、あまり知られていない色々な企業... ...続きを読む

 入りきらなくなったのでさらに分割。ドトール、ダイドーを記載。 今までの缶コーヒーまとめは以下。　https://s.minkabu.jp/blog/show/804932アサヒ、コカ・コーラhttps://s.minkabu.jp/blog/show/864409UCC、色々な企業https://s.minkabu.jp/blog/show/880348　 ―――――――――――――――――――――― DOU... ...続きを読む

 　NY銀は調整が入りつつもコロナショック前の水準に近づき、日本の銀小売価格もコロナショック前の70円までもう一歩といったところ。他の資産と比べて戻りが早いのは、インフレを警戒してのことだろう。　 　アノマリーでいえば６月は下がる方が多いので、状況次第で買い増しも検討。　(調整後に踏み固まると見るが、これは希望的観測込みなので気にしてはいけない！)　 　ひとつ気になっているのが、今までジム・ロジャーズ氏は貴金属... ...続きを読む

 いつ収束するかわからないコロナウィルス。　非常事態宣言は５月末まで延長。　私たちの日常は、非日常にとって代わられつつある。　 　こんな時、私たちはどの様な心構えているべきだろうか。　参考になりそうな話があるので、ここで紹介しよう。　 　ある軍の部隊が敵に捕まり、捕虜になった。　監禁され、常に見張られる毎日。敵兵からの厳しい対応。　拷問まであったかは分からないが、今の外出自粛令よりも過酷な状況であることは間違い... ...続きを読む

 とどまるところを知らぬコロナウィルス。ただし、必要以上にパニックになるのは悪手。無論、平和ボケの楽観視は論外だが。 市場は荒れ、危機すらも機会ととらえた外国人投資家は虎視眈々と利益を狙う。この状況下で坦々とはならないだろうが、客観的に淡々と対処すべし。 ここ最近は豪REITや銀などを買い増し。しばらく調整や乱高下が続くにしても、恐れず、そして理屈のみで相場が動かぬことを念頭に置いて。  ...続きを読む

 　久方ぶりの筋肉痛の襲撃ッ！アバーッ！　いや、運動の翌日に筋肉痛が到来したので、まだマシだ。ここ重要ォ！　 　これは、コロナのせいでスポーツ施設やジムが休業やら利用中止やらで運動ができなかったのと、　自分が風邪ひいていたので数週間ぶりに体を動かしたのが原因。　 　ところでこの前、運動用のハーフパンツを買いに行ったんだが、最近のやつってなんか薄いんだよね。　通気性やら速乾性を求めてのことだと思うけれど。　さすが... ...続きを読む

 相場は荒れ模様。特にNY。ダウと金は乱高下。　北国のETFと白金ETFを買い増した。それがちと早かった気もするが、結果は追々わかるとして。　ことさらにパニックを起こすのは悪手。　されど人は噂に惑い、踊らされる。トイレットペーパーが店頭から消えたのは正にそれ。　今は店頭でもちらほら見かけるようになったが。　話がそれた。　市場の波乱は続くなら、必要な時にだけ動けば良し。　逆に収まるならそれはそれで良しとして。　 ...続きを読む

 　金価格が上昇中。 　　円に対してもドルに対しても、レンジを既に抜けているので、今後はどうなるかは読みにくい。　これはさらに上がることも、調整急落することも、両方考えられる。　　 　さて、上昇しているのは金だけではない。　プラチナは調整が入ったが、銀、パラジウムは上昇している。パラジウムは需給のバランスの問題があり、金銀とは分けて考えるべきだろう。　 　 　金について需給バランスを見ると、ここ数年は特に需要が... ...続きを読む

 　民主化デモの制圧とコロナウイルス。二つの逆風。　香港に置かれた状況は厳しく先行きは見通しにくい。　 　という訳で積極的には投資しにくい状況。　香港の代わりとなると真っ先に名前が挙がるのはシンガポールだろう。　 　香港とシンガポール。　類似点はどちらもアジアにあり金融都市であること。土地が狭いこと。先進国(地域)であることなどが挙げられる。　 　そこで香港とシンガポールを比較してみた。myIndexによれば、... ...続きを読む

皆さん、あけましておめでとうございます。 昨年はさぼり気味でしたが、心機一転…せず、今年も状況次第で投稿はさぼろうかと思います！（なのでコメント頂いても返事が大幅に遅れることはご了承ください！） 　今年の"初心"表明は、外国資産を無理せず着々と。あとは状況次第でいこうかと思います。　 　そんなこんなで優待で落としてきたMaroon5の砂糖を聞きつつ、新年の挨拶にかえさせて頂きます。　（ストリーミングサービス？知... ...続きを読む

 　保有していたロシア株ファンドが償還されてしまったので、八つ当たりも含めてロシアについて書きなぶるとこにする。　 　ロシア株は２つの意味でリスクが高い。　 　まず、純粋な意味でのリスク、危険について。　ウクライナ問題により、EUの対ロシア経済制裁が2020年7月末まで延長された。　当然のことながら、ロシア経済への影響が続く。　 　二つ目の意味のリスク、つまり変動につて。　myIndexのPBR、PERよりRO... ...続きを読む

 　しろがねは白銀とも白金とも書く。　銀ETFは一部売却したものをこの前買い戻し、プラチナは買い増しした。　タイミング的にはドンピシャではないが、そこそこなので良しとして。　 　さて今回は銀について、いくつかのポイントをピックアップして解説しよう。　 　・ポイント１：通貨としての銀　銀は古来より金と同様に通貨としての役割を果たしてきた。現在においても、記念コインとしての形が多いが、貨幣として発行される。　ワール... ...続きを読む

 　金銀プラチナは少々上昇。 　 　この前、プラチナを買い増しし、銀はいったん見送ったが、銀はさらに見送りになりそうだ。　 　ブリオンボールトによれば、ここのところユーロ圏の投資家の銀需要が増えているとのこと。　 　Brexit、マイナス金利、トランプ政権との外交。　ユーロ圏の国々も予断を許さない情勢に、金に意識がいく。 されど、金は今高値圏。　となると銀などの他の金属に注目がいくのかもしれない。　  ...続きを読む

 このまえ書いた通り…　予想通りというか、何というか。　今度は金銀プラチナが調整した。　調整の前に、銀ETFをほんの少し利食いできたので良しとしよう。(※単に運が良かっただけ)　 　場合によっては買い戻しも検討したいところ。　今までの利食いにより在庫がほんのわずかになったパラジウムETFと異なり、　まだ銀は余裕があるので、無理に買い戻す必要もないが。　 　荒れる要素はいくらでもあるので、無理せず運用するとしよう。　 ...続きを読む

 　先日8/30のＮＹ金は少し下げたが、　ここんところの貴金属（金銀プラチナ）の上昇が激しい。　 　特に金はレンジの上限を少し抜けた形となり、今後の値動きに要注意。　債券マイナス金利の影響もあるように思えてならない。　先物主導とはいえ、投資先を求めたマネーが流れ込んできているのではないか。　 　ま、これだけ急な上昇なら、そのうち調整が入るだろう。  ...続きを読む

 　日本やヨーロッパのいくつかの国でマイナス金利が続いている。　（マイナス金利と言っても、政策金利がマイナス、ン年物の国債がマイナスなど、　　一律に同じ状態とは言えないかもしれないが、　　少なくともどれかの金利がマイナスであればマイナス金利と呼ぶことにする。）　 　なにが異常かって、お金を貸しているのに金利をとられるということ。　もしも一昔前から今にタイムスリップしたなら、　不思議の国に迷い込んだアリスの心境に... ...続きを読む