ユリウスさんのブログ

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最近書いたブログ

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    桃栗三年 →モモ膝三年 →乳繰り三年

     最近出た荒谷一成著「囲碁名棋士たちの頭の中」に小林光一九段の前夫人禮子さんが色紙に揮毫された言葉が『桃栗三年柿八年』の囲碁版ともいうべき、『桃栗三年囲棋一念』だったことを知った。(※囲棋(イゴ)は囲碁と同じ意味)  桃や栗なら三年で実がなるが、囲碁棋士は情熱を一生貫く覚悟がなければ実らないというメッセージだという。さすが、木谷家をついだ人の言葉だけに重みを感じる。  ただ、人はこういう生真面目な標語に出会... ...続きを読む

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    底値買いの見送り

    底値狙いで待ち構えていたが、高寄りした。 NYがまぁまぁで収まったことによって、リバウンドがかなり大きいと考える。 そうなら、本日は静観。 一昨日、慌ててかったセコム、ソフトバンクは持続方針。 もし、トントンまで戻すようなら、一旦はずし、また下げたところを買いなおすことも視野に入れつつ。 それにしても、今回の世界同時株安の状況は回復にかなり時間を要すると見る。 なぜなら、株価が戻れば、10人... ...続きを読む

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    底を打ったのか?

    20日(火) 日経平均 15,211.52円 +168.96円 午後からの反発力は予想以上の強さだったが、これで底を打ったとするかどうか、検討する。 1 13日まで8営業日の続落は記録的だった。 2 19日のサイコロ1勝11敗はこれも記録ものだった。 3 20日の出来高27億2千万株は8/17の暴落時以来の大商いだ。 以上から判断すると、株価は大底圏にあって、底を打った可能性があると見る... ...続きを読む

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    へたりきっている

    日経平均:15042.56円 -112.05円 サイコロ:1勝11敗 ← これは記録的な事態。 今日の日経のへたり具合はよくない。 この調子では、自律反撥はあっても、本格的な反騰相場はまだまだ先の感じ。 アメリカはどうかいなぁ。 もう一押しあれば、ズルズルと14500円位まで行くこともありうる。 当面、短期の売りしか手出しできない。

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    戻りの目処

    13日のNYダウが今年2番目の上げ幅(+319)と自律反撥が重なって、14日の日経平均は15,499円、+372円 であった。 ただし、この戻りはあくまで自律反撥ととらえて、残りのIIJ株も本日の吹き値で利確した(450,000)ので、建て玉はたった3銘柄となり、ますます身軽になった。 問題は戻りの目処がどの辺かと言う難しい問題が残った。 アメリカ経済が下げ過程に入ったとすれば、NYダウはまだ下げる公... ...続きを読む

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    記録的な下げが続く

    連日の記録的な下げ、よいポジションを取るために性根をすえて取り組んでいる。 本日の日経平均:15,126円 -70円、8日続落 サイコロジカル:3勝8敗(25%)、今年最低水準 昨夜の方針どおり IIJの利確    売値432,000円(終値同値) そーせいの損きり 売値176,000円(終値177,000) (損きり額が大きかったため) 追加利確セコム  売値5,990円(終値5,9... ...続きを読む

    タグ:記録的な下げ 底値圏の見極め 
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    記録的な下げ

    本日は-386円の下げで、日経平均は15,197円となった。 7日続落は2年半ぶりの記録だという。 記録的下げであれ、何であれ、相場には自律反撥は必ずある。 多分、明日の午後、遅くとも明後日には必ずある。15,360円ぐらいを目安とする。 この戻りで、損きりしてでも、相場の趨勢を見るのが冷静な一策。損きりにあわせて、IIJは利益確定で一旦処分。 ソフトバンク、中央電工は持続方針でのぞむ。

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    まずリバウンド?

    9日の日経平均は15,583円、-188円の続落。 6日間下げ続けたが、これは一年半振りのこと。 9日のアメリカ、CMEXが大証比で15,255円、-300円近く下げている。 市場は経済の減速は免れないと見ているようで、ハイテク企業の業績悪化まで織り込み始めたようだ。 ここまで織り込むと相当厳しい。 こういう土砂降り状態で、12日の市場は開く。 狼狽売りでドスンとさげたら、リバウンドが必ず発... ...続きを読む

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    今夜のNYダウと明日の日経平均をシッカリ見よう

    今夜のNYは下げから始まっているが、果たして下げるのだろうか? もう一つは、明日の日経平均、これが大きく下げないのなら(-100円以内)、8/17日の15,262円が底値と思っていいのではないか。 そうなれば来週は買いポジションを増やす。 そうならなければ・・・、どうしていいか分からない。小すくいに徹するしかない。 個別銘柄では、ソフトバンクに注目している。

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    来週の動向 -下降トレンド?

    1 週足チャートでは下降トレンド状態が継続している。 2 米国の状態がよくないのでそれに引っぱられると見ておくのが無難だろう。 3 ただし、相場はイッポン調子に動かない。月~水曜日に戻りがあることは頭に入れておこう。 4 東証マザーズのチャートが魅了的に見えるので、そちらに資金を振り向ける方が、効率的かも? 5 何時日経平均が上昇に転じるか、時期は予測できないが、引き続き注視していきたい... ...続きを読む

    タグ:来週の動向 下降トレンド継続 オンコセラの売却 
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    逆張りと押し目狙い

    逆張りと押し目ねらいとは投資スタンスが違うと思う。 ここ「みんかぶ」のみなさんの用語で違和感のあるのが「逆張り」。 まず、逆張りの古典的定義から。 投資格言1 野も山もみな一面の弱気なら、あほうになって買いのタネまけ。 → 相場の極意でしょうね。 投資格言2 万人が万人までも強気なら、あほうになって売りのタネまけ。 → 新聞の社会面に株の話題が出るようになったら天井だった、ということ... ...続きを読む

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    上値余地は乏しくなった?

     今日の日経平均+281.98円の17,458.98円は予想外の強さだった。わが国の国債の格付けが上ったからという後講釈はどうでもいい。  明日以降どうなるか? が最大の関心事。  当面の上値余地は乏しくなってきたと見る。  ただし、個別銘柄は別。 オンコセラ、本日12万円。会社から正式な情報がそろそろ出てもいい頃。噂や思惑だけでこれだけ上るものだろうか? 目が離せません。

    タグ:上値余地? オンコセラ 
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    クーリッジ効果

     笑福来三枝さんがアメリカンジョークをぎょうさん披露してはるので、ちょっと真似してみます。  あるものの本によりますと、クーリッジ大統領(第30代)はあるとき夫人とともにある農場を訪れた。 クーリッジ夫人はちょうど雌鶏に乗ろうとしている雄鶏に気づいた。 説明者「この雄鶏は多いときには日に12回も雌鶏に乗ります」 夫人「それを主人に言ってやってくださいな」 鶏の精力絶倫ぶりを聞かされた大統領が質問し... ...続きを読む

    タグ:クーリッジ効果 性欲減退 飽きる 
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    ソニー復活か?

     ソニーの復活を待ち焦がれていた。ソニーは1日、最も薄い部分で厚さ3ミリの有機EL(エレクトロ・ルミネッセンス)テレビ「XEL―1」を12月1日に発売すると発表した。    もともと、技術力、商品化力、ブランド力、国際競争力のある会社、大企業病に侵されていたらしいが、今度こそ復活なるか? ここは買いしか考えられない。

    タグ:ソニー 有機ELテレビ 復活 
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     外部ブログの取り込み

     「外部ブログ取り込み」という新しい機能が追加されたのを機に、はじめたばかりのこのメモに、「もの言う翔年」を取り込むことにした。  もし、これによって読者が増えればありがたい。  「みんかぶ」の日記は株に関するメモのみ書くことにする。

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    読み間違い

    上値が重たい展開が続いていたので、日経がこんなに早く16,600円を超えてくることは想定していなかった。 完全な読み違いを犯したらしい。 こうなると17,000円前後が視野に入ってくる。 売りたて銘柄をどうするか? 頭が痛い。 後場をみて、売り立てのロスカット、冷静に対処しなくては・・・。

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    帝国ホテル

    9月10日頃から出来高が増え、株価が刺激されだしたのに気がついていた。 その実態がなんなのか分からなかったが、21日朝、日経の情報で内容に納得。 慌てて寄付き発注、何とか間に合った。 大きく取るには、初動で動くことが出来ればいいのだが・・・。

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    日記はじめ -メモとして使う

     日記といえば、これほど個人的なものはない。ただこの日記は公開らしいので、ちょっと戸惑いを感じるが、見られているという意識はできるだけ遠ざけ、個人的メモとしてこれを活用することにする。 日経225平均のチャートからは、右肩上がりに動くように見えない。 当面、16,600円を抜くのは難しいと見る。 売り銘柄を増やすのがよさそう。

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    日本郵政の経営陣 -ヒドイ老害?

     民主党が主導した日本郵政の経営人事が28日に決まった。新経営陣は9人から18人に増えただけではない。改革とは程遠い、昔に戻ることを企図した布陣に見える。マスコミの報道では全員の年齢が記載されなかったが、翔年が調べた所、恐るべき高年齢の経営陣だ。若い人が取締役会を見学したら、老人ホームと錯覚したとしても許されると思う。  見識の欠如した政治家が好き放題の人事をした結果、日本郵政は「民」から「官」へ大きく舵を切っ... ...続きを読む

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    碁の替歌 -コウの先生、他

     碁はいうにおよばず、遊びならなんでもござれの「游の達人」が大勢あつまる「碁吉会」というすばらしい会を主宰なさっている高野圭介氏から、年末の「ボウクリ会」(忘年会とクリスマスを兼ねた催し)の出し物として、替歌を出して欲しいと要請があった。替歌を作って、皆さんに歌ってもらうのは大好きなので請け負った。  まず、野ばら社の「日本の歌(第4集、昭和40-53年)」をぱらぱらっとめくって、翔年がよく知っている歌で、だ... ...続きを読む