情報誌に掲載されました。未経験から株式投資を始めて20年以上。大昔は資金激減と半減を数えきれないほど繰り返しましたが、株式投資だけで生活できるようになりました。大失敗の経験を元に作成したホームページ「素人投資家の挑戦(情報誌での掲載内容もご紹介)」、私が売買した銘柄を公開している「勉強できる私の買い付け」こちらも、ご覧いただけると嬉しいです。 慎重かつ丁寧な投資を心掛けながら、資金を少しずつ増やし続けている実録です。
株日記は「米国株について」を朝の8時頃
「日本株について」を夕方に(1日2回)更新しています。
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11月29日 月曜日
日本株について
本日の日経平均株価は、467円安の28283円で取引終了。
売り先行の後に買い戻されて、5円安まで戻して前引け。後場は一転右肩下がりになってしまい、467円安と大幅に続落。
日本株について
本日の日経平均株価は、467円安の28283円で取引終了。
売り先行の後に買い戻されて、5円安まで戻して前引け。後場は一転右肩下がりになってしまい、467円安と大幅に続落。
〇東証1部の売買代金と騰落状況
売買代金は3兆3942億円、出来高は15億3062万株。
値上がり銘柄数は159、値下がり銘柄数は1989、変わらずは32銘柄でした。
〇東証1部の業種別ランキング
2業種が上昇、31業種が下落
上昇率の高い順
海運、その他製品
下落率の高い順
空運、陸運、繊維、ゴム、輸送用機器
〇日経平均採用銘柄の騰落率
値上がり銘柄数は13、値下がり銘柄数は211、変わらずは1銘柄でした。
上昇率の高い順
(2413)エムスリー 3.09%高
(7974)任天堂 2.99%高
(9107)川崎汽船 2.81%高
(9101)日本郵船 2.44%高
(9104)商船三井 2.31%高
下落率の高い順
(9009)京成電鉄 7.61%安
(9005)東急 7.13%安
(7261)マツダ 6.75%安
(7211)三菱自動車工業 6.13%安
(7205)日野自動車 5.74%安
〇先読みするのが難しいと思っていました
欧米株の動向
米国株
ダウ平均 2.53%安
ナスダック 2.23%安
S&P500指数 2.27%安
欧州株
イギリス(FTSE) 3.64%安
ドイツ(DAX) 4.15%安
フランス(CAC) 4.75%安
変異株に対する警戒と欧米株大幅安は大きなマイナス材料ですが、押し目買いも入ってくると予想。売買が交錯しそうで先読みするのが難しいと考えていました。
前場は250円ほど下げた水準で下げ渋り。揉み合い後に上放れすると一時は前日値を回復するところがありました。しかし、後場は一転右肩下がりでほぼ安値引け。変異株に対する警戒と欧米株大幅安が売り材料、一方で押し目買いも入って下げ幅を縮小させるなど、予想通り先読みするのが難しい展開でした。
〇相反する投資法
先読みするのが難しい時は、無理に時間をかけず「なるようになる」で良いと思っています。変異株に対しては過去最高レベルの感染力とはいえ、どれほど広がるのか分かりません。欧米株大幅安がどれほど続くのか、こちらも分かりません。
分からないことだらけでも、私の投資法は決まっているという相反する状況ですが、これで良いと思っています。粛々と・・・
売買代金は3兆3942億円、出来高は15億3062万株。
値上がり銘柄数は159、値下がり銘柄数は1989、変わらずは32銘柄でした。
〇東証1部の業種別ランキング
2業種が上昇、31業種が下落
上昇率の高い順
海運、その他製品
下落率の高い順
空運、陸運、繊維、ゴム、輸送用機器
〇日経平均採用銘柄の騰落率
値上がり銘柄数は13、値下がり銘柄数は211、変わらずは1銘柄でした。
上昇率の高い順
(2413)エムスリー 3.09%高
(7974)任天堂 2.99%高
(9107)川崎汽船 2.81%高
(9101)日本郵船 2.44%高
(9104)商船三井 2.31%高
下落率の高い順
(9009)京成電鉄 7.61%安
(9005)東急 7.13%安
(7261)マツダ 6.75%安
(7211)三菱自動車工業 6.13%安
(7205)日野自動車 5.74%安
〇先読みするのが難しいと思っていました
欧米株の動向
米国株
ダウ平均 2.53%安
ナスダック 2.23%安
S&P500指数 2.27%安
欧州株
イギリス(FTSE) 3.64%安
ドイツ(DAX) 4.15%安
フランス(CAC) 4.75%安
変異株に対する警戒と欧米株大幅安は大きなマイナス材料ですが、押し目買いも入ってくると予想。売買が交錯しそうで先読みするのが難しいと考えていました。
前場は250円ほど下げた水準で下げ渋り。揉み合い後に上放れすると一時は前日値を回復するところがありました。しかし、後場は一転右肩下がりでほぼ安値引け。変異株に対する警戒と欧米株大幅安が売り材料、一方で押し目買いも入って下げ幅を縮小させるなど、予想通り先読みするのが難しい展開でした。
〇相反する投資法
先読みするのが難しい時は、無理に時間をかけず「なるようになる」で良いと思っています。変異株に対しては過去最高レベルの感染力とはいえ、どれほど広がるのか分かりません。欧米株大幅安がどれほど続くのか、こちらも分かりません。
分からないことだらけでも、私の投資法は決まっているという相反する状況ですが、これで良いと思っています。粛々と・・・
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