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ヘッジファンドの実態調査報告書
半年前の資料になりますが、経済産業省がヘッジファンドの実態についてわかりやすくまとめています。
http://www.meti.go.jp/committee/summary/0004464/report01.html
資料を見ると、ヘッジファンドがいかに急拡大してきたかがわかります。
ヘッジファンドの成長する条件、流動性とレバレッジ(信用)の両方が失われた現在の環境では、ヘッジファンドは縮小せざるを得ないと感じます。
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石油を含むここ数年の市場は、ヘッジファンドが作り、
そして、壊してきたのかも知れませんね。
その意味だと、まだしばらく大変そう。
そして、ヘッジファンドが去った市場は
規模がかなり縮小してしまうのかも知れませんね。
それにしても、資料が示す資産残高とヘッジファンド数の上昇の急なこと…。(・・;)
当面は米国債(長期債)など安全資産に流れ込まざるを得ないでしょう。
財政出動での累積赤字増大リスクはありますが、長期金利は低く保たれることでしょう。 景気下支え効果。
どっかで近い資料を見た気がするなぁ、、、
為替のサイトだったか、、、ちょっと忘れちゃいましたけど、、、
ヘッジファンドがつくった相場にしても、これからどこが資金を出して投資して行くのかは注目したいところです。
出もそれが新たな火種にならなければとおもう今日この頃だったりします(^^ゞ
※後で勉強の教材にしたいのでクリッポしちゃってます。m(__)m
ヘッジファンドがいかに巨大だったかが良くわかります。
信用収縮した後の市場は、当分苦しい状況になる気がします。
ヘッジファンドも様々なタイプがあって、今後生き残るのはどのタイプなのかも興味があります。
この資料を見ると、ヘッジファンドバブルと言ってもいいような急拡大ですね。
ヘッジファンドに流れていたおカネが、国債などに振り向けられていると聞いたことがありますが、やはりそういう流れなんですね。
金利が低く保たれるのはいいことです。
新たな資金の出し手...これが一番問題ですね。
個人的には、長期投資目的の個人投資家が増えてほしいのですが、影響力は小さいでしょうね。
確かに世界中が低金利になると、新たなバブルが発生しそうです。
レバレッジ=てこ
だ そうですね
小さなお金で大きなお金を
動かす
昔 ねずみ講が
無限連鎖出来ない
と 言う事で 禁止になったけど
なんか 似ている様に
感じるのは私だけ
でしょうか?
もし そうだとすると
破綻はいつか来た道
と言う事ですね
地球は有限です
お金も
経済も
人類もです
ちょっと偏ったかな?
ではまた(ρ.-)ネムイ
経済規模は有限なのに、その何倍も規模を拡大させたことが、今回の大きな問題です。
冷静に考えれば、そんなに大きなレバレッジをかければ、いつか立ち行かなくなることは予想できそうなものです。
しょうあさんのような、バランス感覚がすごく大切だと思います。
さきほどはコメントありがとうございました(^^)
この資料、私も見てましたー。
国の出す資料って、意外と分かりやすくてしっかりしたものが多いですよね!
詳しく調べだすと、たいていは国の資料に到達します。
ところで、ファンドオブファンズとヘッジファンドの割合が書かれているような資料とかサイトを探しているのですが、
お見かけしたことないですか??
よかったら教えてくださいデスm(__)m
http://www.nri.co.jp/opinion/kinyu_itf/2006/pdf/itf20061103.pdf
の5P目。
グラフも載ってます。
FoHFは投資家に代わってすぐれたHFを見つけ出して投資する役割を担っており、
HF全体の残高1兆3前億ドル内のうち、すでに4千億ドルを超える残高を占めている。
(HFR社のデータより)
だそうです。
しかも、初コメントで質問しちゃってごめんなさいですm(__)m
ひよこさん、本当に勉強熱心で尊敬です。
これまでの日記をまとめて本にしたら、すごく貴重だと思います。みんかぶ出版から発行して欲しいです。
ファンズオブファンズや、ファンズオブヘッジファンズ、個人的には信託報酬を2重に取られているようで、あまり好きではないです。
でも結構大きなポジションを占めていますね。