ＫＡＤＯＫＡＷＡ ２０２２年１１月６日

[まはいさん]

ＫＡＤＯＫＡＷＡが絶好の押し目です。

ＫＡＤＯＫＡＷＡ 半年チャート　↓ クリックで拡大

ソニーへの第三者割当増資3,515円から上昇分の３分の２押しです。
絶好の押し目で買い増したいところですが、ソニーとの目玉プロジェクトはまだ１年半先なので、今回は見送ります。

資本業務提携

ソニーとのグローバル・コンテンツ構想が素晴らしすぎて、サイバーエージェントは割とどうでも良いです。
全額SONY持ちでグルーバル・コンテンツ展開、ありがとうございます。素晴らしいです。

２０２２年１１月６日
次世代型MMORPGアインクラッドが正式アクティベートする予定です。

ソニーが”ソード・アート・オンライン”の創作上の技術であるフルダイブMMORPGの開発に成功するとは全く信じていません。おそらく、それなりに疑似的なナーブギアを発売するでしょう。
ＫＡＤＯＫＡＷＡとしては、今年度は、正式アクティベートへ向けて”ソード・アート・オンライン”アインクラッド編のプログレッシブ再構築とＩＰ展開です。前振りとは言え、”ソード・アート・オンライン”は鉄板ＩＰなので劇場版の初週４億円は堅いですし、書籍の他に二次展開も堅いです。ソニーがナーブギア開発に失敗しても、ＫＡＤＯＫＡＷＡは平常運転以上の興業が見込まれます。
もし本当に、ソニーが高性能ナーブギアを投入できれば効果は計り知れません。意外と本気なソニーのお手並み拝見です。

投資方針
ＫＡＤＯＫＡＷＡ株式のタダ取りを目指した投資は成功し、既に資金回収済みです。
その後は、会社が傾いたら保有株式を売却しようと、経営を監視してきました。しかし、その心配もソニーのお陰で無くなりました。
ソニーとの協業と、コロナ後のサクラタウンを楽しみに継続保有です。

保有銘柄の状況2021.5.6 ↓ クリックで拡大


ＫＡＤＯＫＡＷＡは、資金も回収し、安心して長期保有できる銘柄になりました。