あっきんさんのブログ
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人気サイト「モバゲー」「ニコ動」「前略プロフ」知らない保護
http://japan.cnet.com/mobile/story/0,3800078151,20382241,00.htm
ネットスターが高校生とその保護者を対象にした調査の結果から、高校生がアクセスしているモバイルサイトを保護者はほとんど利用したことがないことがわかった。高校生は個人サイトやプロフ、ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)のほか、動画サイトをよく見ており、交通情報などを中心に見ている保護者との差が目立った。
(中略)
ネットを利用してトラブルに遭った場合、相談する相手としては「友達」を挙げた高校生が53.7%と最も多かった。保護者に相談しない理由として多く挙がったのが、「説明するのが面倒」(41.9%)というもの。相談しやすさのために「インターネットの仕組みを知っていて欲しい」と答えた人が52.3%いた。さらに、実際に子どもがネット上に公開していた個人情報などを、保護者が注意した場合には、51.5%の高校生が「納得して情報を削除した」と答えている。
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親と子供とのネット格差。
そして、親と子供認識の甘さを感じました。
ネットが欠かせなくなった今。
子供が危険性のあるサイトにアクセスする可能性は多いです。
フィルタリングサービスなどもありますが、親が申し込みをしなければ、フィルタリングされないし、フィルタリングをすりぬけるサイトもあります。
(フィルタリングサービスに向けて、ここに空メールを送ったら、フィルタリング後もアクセスできるようにするので、空メールをするように…と促している携帯サイトなどをいくつか見かけました。)
監視しろ…までとは言いませんが、大人はできる範囲で、子供がどんなサイトにアクセスしているか、把握したほうがいいと思います。
また、このアンケート調査によると、大人がネットに対して理解がないので、相談しづらいというような結果が出ているようですので…。
普段から、子供が見ているサイトがどういうものなのかを把握しておくことは、子供たちが、万が一トラブルに巻き込まれたときにも、トラブルを相談しやすくなるかもしれません。
あと、個人的に、感じたことは…。
当たり前のことなのですが、子供が頻繁に利用しているサイトは、子供が作っているのではなく、大人が作っているということで、それが、また、問題だと思いました。
モバゲーのゲーム内通貨などは、ほかのサイトに会員登録したり…などの、広告でまかなわれています。
このあたり、大人の汚い考えが、反映されていたりします。
コンテンツを作る側の大人。
コンテンツを使う子供。
子供が考える目的と大人が考える目的に隔たりがあります。
もちろん、大人は、表立っては言わないですが、子供のことを考えて作られたコンテンツじゃないんですよね…。
コンテンツを作る側が、そういう汚さをなくして、完全に子供が安心して利用できる空間を作る…ということも不可能ではない気がするのですが、現状、そのようなコンテンツが生まれてくるのは難しいような気がします。
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たしかにネットを利用してトラブルに遭った場合、親に相談は説明が面倒ですね。
うちの母親は携帯もまともに扱えないほどです。
携帯にかけて出たこともありません。
こんな人多いいのでは!?
>完全に子供が安心して利用できる空間を作る
難しいでしょうね!
これから逆にどんどん増えてきそうですね。
こんばんわ。
>「説明するのが面倒」(41.9%)
いやぁ~
私も一児の父なので、こどもから
言われたくない一言ですね。
まだ、チビなんで大丈夫かなぁ。。。。
でも、犯罪や悪質なネットもあるので、
親の出来る範囲で、子供を守ってやりたいです。
おかモッチ
ネット問題ですね?
私も仕事中にも関わらず、ネットサーフィンしてますが、仕事上知ってほしくない情報が氾濫していますね。いわゆる悪知恵ですね。
不動産会社で仕事をしておりますが、物件の問い合わせはインターネットからですが、お客さんも知恵が付いていて、専門家のつもりで対応しておりますが、こっちがたじたじになることもあります。
『家賃滞納では〇ヶ月滞納しないと追い出せない』などと開き直る輩もしばしば・・・。
後者に関しては紛れもなく悪知恵で、インターネット上で〇の中を調べられます。
情報の氾濫で、物事の考えに歪みが発生しています。便利になることは必ずしもプラスだけではないということですね。
小学校の算数の授業で電卓を使わせるとどうなるか、頭で計算できない大人が増えるのと同じですね。
まとまらないけど、便利な都心より、不便な田舎の方が人間味のある人間が多いと思う今日この頃です。
私の両親もパソコンや携帯電話は全然わからないですね…。
両親に相談しにくいのなら、トラブルが起きたときに、子供が相談しやすい別の場所を作るのもありかもしれないと思いました。
ここの情報管理も好い加減です、生年月日なんか書いたらダメです。血液型も嘘でいいから適当にしておかないと怖いです。子供はみんな正直に答えてしまい、悪質な連中にだまされてしまいます。銀行そっくりのサイトもあります。怖い世の中を教えるのが親の勤めでしょう。
私も当たり前ですが、小さいとき、子供の道を通ってきたので、子供が面倒になる気持ち、全くわからなくなはいんですが…。
やっぱり、親としては、言われたくないですよね…。
面倒くさいと言われないためにも、なるべく、子供の行動(ネットでの行動も含め)は、理解したいものですね。
私も、仕事上もですが、プライベートもネットサーフィンなど頻繁にするほうです。
大人になって(まぁ、大人になっても区別がつかない人と言うのもまれにいますが)、よいことと悪いこと、危険なこととと、そうでないことの判断がつくようになってからなら、いいのですが、子供は、経験上、まだ、判断する力が弱いと思うので、やはり、周りが目を配ることが必要でしょう。
便利になることは、いいことばかりではありませんよね。
うそを書けと教えるのは、ちょっと違うと思うのですが、個人情報を出すことの危険性をきちんと教えることは必要でしょうね。
でも、親がインターネットに詳しくないから説明するのが、面倒という調査結果が出ていますので、まず、親が、インターネットとそのインターネットの危険性をきちんと、把握することが必要かもしれません。
この問題、保護者がもっとネット社会のことを勉強しないと危ないなぁ、と思います。
例えばアメリカのPCがある家庭では、子供のネット・アクセス履歴を見たり、有害と思われるサイトをアクセス禁止にしたりと、親が介入、指導する場合が多いそうです。
でも、携帯端末まではなかなか管理しきれませんよね・・
未成年向けには通話&ショート・メール機能だけの携帯で十分なんじゃないかと思うけど、いまさらそちらへシフト出来るかしら・・?(・・。)ゞ
子供には子供の世界があるから
できることなら(できるだけ)
大人が立ち入るのは控えたいですねぇ~い
郷としては自分が気になったこと
たとえば、虫の生態や動物の飼い方など
奥深く情報収集したり意見交換できるので
なんて恵まれた環境環境なんだっておもってるけど
子供達は、モラルや道徳的なことを理解してない
ときから、情報のウズに巻き込まれていくわけだし
言葉で言えないことでも、ネットでは
思っていることを書けるなど、良い面悪い面があり
いちがいに、ナニが良い悪いといえないところが
とてぇ~も難しい問題ですね♪
大人の常識と子供の常識は必ずしも一緒ではないし
良いことにだけ使いなさいっていうのも・・・
これに営利目的・十人十色となると
こまった桃ですねぇ~い♪あぃ
今から、未成年は、これだけで十分だから…と、規制するのは、厳しいでしょうね。
それができれば、ラクですが。
やはり、親のほうも少し勉強して、子供に目を配らせる必要があるでしょう。
子供が、周りには相談できないことをネットで相談したり、そこで、ストレスを発散できたりする…という面に、頭が向いてませんでした。
そうですね…。
そういう面もありますよね。
そういうことを理解せずに、親が、何でもかんでも、見ちゃダメとか言うと、よくないですね。
親としては、頭ごなしに否定をするのではなくて、こういうことをすると、こういう危険もあるんだよ、ってことを、親も理解して、子供にきちんと、理解を求めるほうがいいですね。
まぁ…なかなか難しいですが。
子供は、というか若いうちは、大きな流れに流されやすいのが問題かと思います。
ネットでの書き込みがエスカレートし、学校等での人間関係がスムーズに進まないなどは問題かと思います。
子供は親の考えつかないほどのスピードで行動していくので、アクセスサイトなど親が監視していく家庭も多くあると聞きました。
子供の行動力と自由な発想は時に世の中に活力を与えますが、歯止めの効かない行動に問題があります。
心身ともに健全な成長過程を進めることを願ってやみません。
こんにちは。
うまくブレーキを踏むタイミングを教えてあげる(難しいですが)のも、親の役目かもしれませんね。