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ファンが講じて温まる話題

11月17日のニッポン放送「笑福亭鶴瓶日曜日のそれ」に出演した、番組パーソナリティの笑福亭鶴瓶が、10月19日に行われた春風亭昇太の結婚披露宴について話題にした。

この披露宴に出席しスピーチもした鶴瓶は、実は新婦側での出席。その理由には鶴瓶の不思議な縁と、偶然の“思い付き”が関係していたという。

鶴瓶はその昔、お相手の女性が宝塚の学生時代に偶然飛行機で隣の席になったことで出会い、以降、年賀状や暑中見舞い等のやりとりを何年も繰り返していたという。その方が宝塚を退団する際の公演で初めてステージに立つ姿を観に行き、それをきっかけに仲良くなったそうだ。

少し時が流れ、鶴瓶が“私落語”の「青木先生」を作った時、昇太に見てもらおうと会いに行った際に、ちょうどその女性との食事の約束も思い出し、「ちょうどいいや」と2人を同じ食事の席に引き合わせたとのこと。

当時はなんの発展も無かったが、10年以上経ったある日女性から「(昇太さんの)電話番号をご存知ですか?」と連絡があり、仲介。それからお相手の女性は落語をよく観に行くようになった。

その後ふたりがいつ交際を始めたのかはわからなかったが、今年に入って女性の方から「(婚姻届の)証人になってくれませんか?」と連絡をもらって結婚を知った鶴瓶。

このような驚きのエピソードを明かした鶴瓶。常日頃から、偶然の出会いや縁の絶えない人だが、まさかこんなところにも人と人を繋ぐ縁があったとは。

最近は聞き苦しい話題が多い中、こんな心が温まる話題が

聞けるとは思いませんでした。関西の方々は情があって住みやすい

久々に気持ちが晴れました。

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    九州が抗争の現場となっていた昭和40年の時期は私の実父と
    大阪で会談を設け、抗争より資産になるベトナム復興の案件を
    思案して大阪・九州の連合など関係なしに協力して復興事業を
    最優先にして九州などの治安を治めました。