マイ・メモ(2020年 8月)

kabukabumanさん
kabukabumanさん

2020年前半の株式相場を振り返ると、ざっくりですが

1~3月は新型コロナウィルスの影響で大暴落

4~6月はワクチン開発への期待が緩和マネーを刺激し急反発

7月に入るとナスダック指数が史上最高値を更新するヒートアップぶり

(同時に「金」も史上最高値=1921.17$に接近中


株価の勢いがそう簡単に衰えることはなさそうですが

あるとすれば米中関係の悪化が最悪のシナリオへ向かう場合だと思います。


<米中関係  最悪のシナリオ>

米国の対中経済制裁として現行の米中通商協定が破棄された場合

 新型コロナ感染の影響で米国の対中輸出が大幅に伸び悩んでおり

 2年間で輸入額2000億ドル増という中国側の約束が未達に終わる可能性

 しかも米国は新型コロナウィルス感染の世界的なパンデミックの責任が

 中国にあるという立場を崩しておらず

 大統領選挙対策も加わって強硬策に出る恐れは充分ある


中国の大手銀行をドル建て決済システムから除外する意向を表明

 トランプ大統領が同盟国に要請している最大の懸念事項

 万一実行されれば中国の大手銀行に信用不安が生じ

 世界的な金融不安に発展する恐れがある


<株式市場に与えるその他のマイナス要因>

新型コロナウィルスの感染拡大とワクチン開発・実用化の遅延

 4月以降の上昇相場はワクチン開発への期待が引き金になっただけに 

 開発の遅延は逆に暴落の引き金になりかねない

 現在アストラゼネカが9月にも臨床試験を開始出来るとしているが

 多くの感染症専門家がスピード開発のリスクに警鐘を鳴らしているだけに

 過度の期待が裏切られた場合のことも念頭に置いておくべき


米大統領選挙でバイデン候補が勝利(または圧倒的優勢が確定)した場合

 法人税や富裕層に対する増税が重しとなり、株価は一時急落する可能性大

 但し調整後(年明け?)は再び緩和マネーが押し寄せると予想


<8月以降の個別投資戦略>

新型コロナ感染のパンデミックにより世界経済が減速しているにも関わらず

株価は逆行高を演じるという摩訶不思議な現象が続いています。


注目される領域は、通話ツール(テレワーク等)、ビッグデータ、AI、5G
またこれらの領域を支える半導体は引き続き投資対象の本命だと思います。


その他デジタルトランスフォーメーション(DX)、遠隔医療、EC
電子政府、デジタル通貨、スマートシティ、オンライン個人認証

情報セキュリティ、動画配信、VRイベント・・・等々

つまり新たな「withコロナ」「afterコロナ」ビジネスが脚光を浴び
そこへ緩和マネーが一気に押し寄せている。
そんな構図がコロナ禍の株価を支えていると考えています。

従って捉え様によっては新型コロナ禍の投資対象は絞り易く
感染の拡大が余程深刻化しなければ
リスクの低い投資が行えるチャンスとも言えそうです。

(個別投資戦略のまとめ)

〇ハイリスク・ハイリターン投資は「新型コロナワクチンや治療薬領域」

〇ローリスク投資なら「withコロナ」「afterコロナ」

〇買いポジの規模に応じたヘッジ(「金」投資も選択肢)は不可欠!

 

*国内に於ける新型コロナウィルス感染の拡大が止まりません。

 現状のペースで新規感染者が増え続けると

 「GO-TOキャンペーン」どころか、再び緊急事態宣言も有り得ますし

 「GO-TO/あの世キャンペーン」にならないことを願っています。

 

 一方期待されるワクチン開発ですが、感染症専門家の間では

 実用化されるまでに最短でもあと1~2年かかるというの定説です。

 アストラゼネカの開発品は9月頃臨床試験を開始するとしていますが

 もし短期間で製造承認を許可し、来年早々にでも投与が可能になれば

 それは中長期的な副作用を無視した暴挙になるかも知れません。

 つまり新型コロナもワクチン開発も甘く見てはいけないということです!

 

<さて硬い話はこれくらいにして===今月の美女 >

一途な私が独断と偏見で選んでいるため顔ぶれは滅多に変わりません(^^)v

そのため、このコーナーは今回で早くも終了します(_ _*)アリャリャ!

最終回なので上沼恵美子さんの写真も、と思いましたが流石に止めました^^;


 チョウ・ツウィ(台湾:モデル)    ツアオ・シーウェン(中国:女優)                     

          


  キム・ヒソン(韓国:女優)        ガッキー:Japan

韓国の女優さんには珍しい非整形美女 「逃げ恥」再放送でも高視聴率は流石   

             

227件のコメントがあります
61~80件 / 全227件

たかさん おはようございます。


親中派のバイデン氏が選ばれると

中国の覇権主義が益々活気付くのではないかと懸念しています。

そうでなくても虎視眈々と尖閣を狙っていますからね。


それに中韓が距離を縮めようとしていますし

日本はもっと台湾に寄り添うべきだとも考えていますので

日本のアジア外交に関しては

気まぐれですがトランプの方が組みやすいと思います。

たか○さん
資産の一部を動かしているマイビジョンファンドも、運用はしっぱなしでヘッジを噛ませればいいかなと。そのための半自動売買だし。
たか○さん
変換が完全におかしい汗
たか○さん
ソン
たか○さん
そうですね。わざわざ大統領選挙に、勝負をかける必要はないですよね。ただ個人的な意見として、株式市場は新しい物好きなので、バイデンのほうがトランプより腕がなるなと思います。

多分どちらがやっても大差ないし。

金融の天才を世は求めてる気がします。

バフェットに関してはあまり気にしていません。さんもそうですが年をとるとキレがなく、かつ普通の売買に近づくんだなと。さんはアマゾンを高値で買いまくりだし。

目先G.Sは強気でS&P500の上値余地は充分あるとみている様です。

従って9月SQまで波乱は起こり難いと考えられますが

ソシエテが最近買いポジを徐々に落としているのが気掛かりです。


「鬼より恐いG.S」伝説は今でも生きていると思いますが

東京市場に於いては欧州系証券の影響力が強いので

ソシエテ、アムロ、C.S、バークレイズ辺りの動きを暫く注視したいと考えています。


一方「金」は何れ高値を取りに行くと予想していますが

目先は調整、しかも「金」にしては珍しい乱高下相場になっています。


しかし過去「金」投資に全く興味を示さなかったウォーレン・バフェット氏が

金鉱山株を買ったくらいなので、「金」の人気はまだまだ続くと思います。


当面はヘッジファンドの決算(11~12月)で売られるリスクを孕んではいますが

そこは新たな買い場になる様な気がします。

ここから先は新型コロナ感染の状況によって

何時梯子を外されるか分からないので

難しい投資判断を迫られると思います。


感染拡大が落ち着くか、安全なワクチンの実用化にメドが立つまで

ノンホルで様子をみるのも一考ですし

買い続けるなら欲張らずにヘッジを強化する。

何れにしても警戒を怠らず臨機応変に対応するしかなさそうです。


因みに私は取り敢えず米大統領選挙が終わるまでローリスク投資に徹し

トランプ再選が濃厚になればヘッジを緩めるつもりです。

勿論新型コロナ次第ですが。

たか○さん
過去のバブル崩壊は金利と深い関係があるのでやはり緩和策転換が鍵でしょう。大統領戦後、コロナが落ち着いた頃が危ないかもしれませんね。今はじゃぶじゃぶなのであえて今は売らずに短期で流れに乗るのがいいかなと。

マイルド。さん こんにちは。


私自身外国株は売買していないので詳細は解かりませんが

取り扱っている証券会社は沢山あります。


ただ対象となる国や取り扱い銘柄数は異なるので

直接該当する証券会社に問い合わせてみて下さい。


以下に参考資料を添付して置きます。(ネット証券比較)

https://www.stock-traderz.com/comparison/goods_foreign.html


(米国株)

https://cc.kabu-lab.jp/index_beikokukabu.html?add=slab_ys_01_P228a&yclid=YSS.1001085127.EAIaIQobChMIn9vltP6t6wIVCmoqCh1bpwb7EAAYAyAAEgJhOvD_BwE

たか〇さん こんにちは。


経済指標がどんなに悪くても株価は上がる

そんな理不尽ともいえる株式市場の現実が投資判断を狂わせてますね。


FRBのゼロ金利政策を初めとした

主要中銀の金融緩和策が原因であることは解かりますが

それにしても新型コロナ感染によるリスクを全く度外視した様な

株式市場の盛り上がりは異常としか言い様がありません。

従って個人的には大きな地殻変動に注意すべき局面だと考えています。


無論市場が新型コロナワクチンに期待しているのも事実ですが

運良くワクチンが早期に実用化され、しかもまずまずの効果があったとしても

それは世界の経済環境を新型コロナ前に戻す一助になるだけで

大きく毀損した世界経済が元に戻るまでにはかなりの時間を要します。


つまり現状は明らかに「株価バブル」であって

バブルは必ず崩壊すると私は考えています。


ではそれが何時なのかという問題ですが

日米欧など、北半球の国々が冬を迎える時期が要注意だと思います。


まあ相変わらず競馬の予想レベルなので当てにはなりませんが

常に石橋を叩いて渡る私としては、来週からヘッジを強化して

(むしろ売りに徹した方が得策かも知れませんが)

いざという時に備える予定です。


Tファンド頑張って下さい!

kabukabuさん、1つ教えて欲しいのですが、アメリカ株売買するなら
どこの証券会社が、おすすめですか??
後、要注意事項は、きずいた事何なりと、出来たらお願いします。。
たか○さん
すこし株式市場の買いの数値が悪化しています。PMIが良くないですね。PMIはGDPの先行指標なので このままいくと次の四半期のGDPも相当悪いですね。深い不景気に入っていくのでしょう。

Tビジョンファンドは トップの2銘柄の半分を利確し 新たな銘柄を一つ買っています。投資額はまだまだ低いですので株価が落ちてもまた仕込むのみです。が、仕込める銘柄は少ないので仕込まないかもしれません。夏枯れによる仕掛けの下げが起これば 買える銘柄もたくさんでそう。が、個人的にはおしめはほどほどでいいです。

返信有難うございます!


一瞬ワンちゃんがインタビューに応えているように見えたものでw

それに表情が何とも愛らしくて。。。


でもそのマイク?食べたんですか~(_ _*)アリャリャ!

kabukabumanさんへ


この時、ワン子はそれ食べれるのと言っておりました。


美味しいよと教えたら、食べましたね。


山ではアブを天敵と認識いたしており、パクリパクリと


駆除してくれますね。

tukumodayoさん こんにちは。


今年は梅雨が明けるまで涼しく、お盆の頃猛暑になるという異常気象ですね。

それでも新型コロナの感染は拡大する一方で

この調子だと秋以降が本当に思いやられます。


tukumodayoさんは普段から健康に気を配っておられるので大丈夫だと思いますが

私の様な不健康な人間は外出する度に冷や冷やしています(汗


特に仕事上福岡とは縁が深いので、最近の感染拡大は非常に気掛かりですし

久しく中洲の屋台から遠ざかっているので寂しい限りですw


tukumodayoさんもコロナと猛暑にお気を付け下さい。


それから過日、ちこ姉さんのブログで拝見したワンちゃんの写真ですが

あまりにも微笑ましい画像だったので無断で保存させて頂きました。

この場を借りてお断り致します。


(マイクを向けられているのかと思い、笑ってしまいましたw)








kabukabumanさんへ


酷暑お見舞い申し上げます。


黒い毛皮を脱がない息子には厳しい


季節になりました。


猛暑が続きますのでご自愛下さい。


酷暑ですが、都会と違い近くに清流の森が


ありますので、この時期のお散歩は


清流の森に避難いたしております。


超元気な青年ワン子のご指導で夏山にも


登りましたが、汗汗汗でしたね。


清流沿いの登山道でしたので、ワン子は滝つぼで


冷や冷やしながら登れましたが、小生は500mi


しか飲み水を持って登らなかったので


体力を消耗しましたね。


山を下りてからの冷たいCOLAが超美味しかった


ですね。


相場は、3月までに少し儲けたので趣味とワン子


優先でお休み中です。


ちと金融バブル相場かもと危惧いたしており


小生には分けワカメにて、お休みが無難と


感じております。


欲欲考えても欲しいものとて、あまりありませんですしね。


既に健康第一のおじさんですからね。


ワン子と遊んでるほうが楽しいですからね。


では、コロナ感染に注意しつつ残暑を乗り切って


下さい。




お疲れ様です。

GNIは中国企業ということもあって

株価が20円台の頃全く無視していた銘柄です。


20円台は随分長かったと記憶していますが

当時yahooの掲示板で盛んに買いを勧めている人が居たのをよく覚えています。


私が初めて重い腰を上げたのは100円の大台に乗った時です。

そこから500円まではあっという間でした。


それ以来一度も参加したことはありませんが

中国では製薬企業として、コロナ禍で地域貢献を果たすなど

立派な企業に成長したと思います。


日本のバイオ企業からも出世企業が沢山出て欲しいものです。

たか○さん
しかし、話は変わりますが 当時 私が駆け出しのころに 崇拝していたGNIグループ 本当に成長した。当時は粗削りな予想なので 妄想の身の崇拝でしたが いろいろ外資のめちゃくちゃな株価操作で振り落とされて信者返上しましたが、あの社長さんはやはりすごい奴だった。本当に素晴らしい成長。これぞバイオですね。

私の売らないによれば売電は負けるでshow。


アプタマー!アプタマー!

たか○さん
何が一発下げるのかな。理由は後付けできそうですが、おおかた売電優勢の情報とかかなと。売電ならドカンと下げて戻す、トランプならあげてからじわじわ落ちる
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