天地人さんのブログ
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2020年7月15日(記録のみ)
日経平均 ; 22945.50 (+358.49)
TOPIX ; 1589.51 (+24.36)
JASDAQ指数 ; 3433.51 (+19.94)
マザーズ ; 1017.72 (+19.71)
東証REIT ;1674.65 (+7.11)
日経平均は大幅反発。私のPFも一応上昇。Go to トラベルキャンペーンが迷走していますが、延期や見直しになった場合は旅行関連やホテル銘柄に影響出ますかね。REITは最近膠着気味でそもそも上昇していないので、影響は限定的かもしれませんが。
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日経平均は358円高と大幅反発、一時伸び悩むも持ち直す、TOPIXは200日線を回復=15日後場
15:19 配信 モーニングスター
15日後場の日経平均株価は前日比358円49銭高の2万2945円50銭と大幅反発。朝方は、新型コロナウイルスワクチンの開発進展報道を背景に現地14日の米国株式が上昇した流れを受け、買いが先行した。米バイオ医薬のモデルナが同日、開発を進める新型コロナワクチンに関して第1相試験の参加者全員が抗体を獲得したことを確認したと発表、時間外取引での米株価指数先物の上昇も支えとなり、いったん2万2900円台半ば近辺まで値を上げた。その後、中国・上海総合指数が朝高後に下げに転じたこともあり、後場序盤にかけて伸び悩んだが、買い気は根強く持ち直し一時2万2965円56銭(前日比387円55銭高)を付けた。その後も高値圏で推移した。TOPIX(東証株価指数指数)は6月23日以来の200日線回復となった。
東証1部の出来高は12億4571万株、売買代金は2兆2092億円。騰落銘柄数は値上がり1860銘柄、値下がり260銘柄、変わらず51銘柄。
市場からは「きょうのところは、新型コロナワクチンの開発期待が感染者拡大よりも優った。TOPIXも200日線をクリアし、動きがいい。ただ、決算を控えて機関投資家は動けず、誰がここから上を買うのか悩ましい」(準大手証券)との声が聞かれた。
東証業種別株価指数は全33業種が値上がり。業種別では、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株が上昇。日本製鉄 <5401> 、JFE <5411> 、神戸鋼 <5406> などの鉄鋼株や、コマツ <6301> 、IHI <7013> などの機械株も高い。三菱地所 <8802> 、住友不 <8830> などの不動産株や、三井物産 <8031> 、住友商 <8053> 、丸紅 <8002> などの卸売株も堅調。TOYO <5105> 、ブリヂス <5108> などのゴム製品株も値を上げ、リクルートH <6098> 、電通グループ <4324> などのサービス株や、日産自 <7201> 、トヨタ <7203> 、ホンダ <7267> などの輸送用機器株も買われた。
個別では、ダントーHD <5337> 、イズミ <8273> 、PRTIME <3922> がストップ高となり、セラク <6199> 、カネコ種 <1376> 、東京個別 <4745> などの上げも目立った。半面、Gunosy <6047> 、アトラ <6029> 、IDOM <7599> 、ネオス <3627> 、クリレスHD <3387> などの下げが目立った。
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