天地人さんのブログ
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2020年6月18日(記録のみ)
日経平均 ; 22355.46 (-100.30、2日続落)
TOPIX ; 1583.09 (-4.00、2日続落)
JASDAQ指数 ; 3476.24 (+7.86、3日続伸)
マザーズ ; 1033.10 (+10.54、3日続伸)
東証REIT ;1721.48 (+0.12、3日続伸)
日経平均は続落、新興市場は続伸。前場は売り先行で大幅下落していましたが、お昼過ぎに戻すとそのままもみ合いで終了しました。
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日経平均は100円安と続落、米中対立に対する警戒感の後退が下げ幅縮小につながった面も=18日後場
15:30 配信 モーニングスター
18日の日経平均株価は、前日比100円30銭安の2万2355円46銭と続落して取引を終了した。朝方から弱含みの動きの動きが続くなか、午前10時38分には同330円41銭安の2万2125円35銭を付ける場面もあった。売り一巡後は、もみ合い商状が続いていたが、中国の環球時報は、現地17日にハワイで行われたポンペオ米国務長官と、中国の楊共産党政治局員による会談では「建設的な対話」が行われ、今後も対話を継続することで一致したと報じた。米中対立に対する警戒感が後退し、下げ幅に縮小につながった面もあるようだ。為替市場は、ドル・円が1ドル=106円80銭台(17日終値は107円34-36銭)と、午後に入り落ち着いた動きだった。東証1部の出来高は11億1122万株、売買代金は2兆90億円。騰落銘柄数は値上がり890銘柄、値下がり1164銘柄、変わらず113銘柄だった。
市場では「手掛かり材料難のなか、上下に動きづらい展開で売買代金も細り気味。日経平均株価は、当面15日の安値(2万1529円)と16日の高値(2万2624円)の間でのもみ合いとなりそう」(中堅証券)との声が聞かれた。
業種別では、JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株や、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株が下落。出光興産 <5019> 、JXTG <5020> などの石油石炭製品株や、三井不 <8801> 、三菱地所 <8802> などの不動産株も安い。浜ゴム <5101> 、ブリヂス <5108> などのゴム製品株や、トヨタ <7203> 、ホンダ <7267> などの輸送用機器株も軟調。第一生命HD <8750> 、東京海上 <8766> などの保険株や、三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> などの銀行株も下げた。東証業種別指数は、25業種が下落、8業種が上昇した。
個別では、古河電池 <6937> 、NTN <6472> 、DNC <4246> 、Hamee <3134> 、テイカ <4027> などが下落。半面、キャンディル <1446> 、CEHD <4320> 、DLE <3686> 、イーブック <3658> 、テモナ <3985> などが上昇した。
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