天地人さんのブログ
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2020年6月19日(記録のみ)
日経平均 ; 22478.89 (+123.33)
TOPIX ; 1582.80 (-0.29、3日続落)
JASDAQ指数 ; 3491.49 (+15.25、4日続伸)
マザーズ ; 1043.08 (+9.98、4日続伸)
東証REIT ;1707.54 (-13.94)
日経平均は反発。新興市場は続伸しましたが、東証REIT指数は反落。私のPFも強弱まちまちでした。
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日経平均は123円高と3日ぶり反発、下げ転換後に切り返す、東エレク株高など寄与=19日後場
15:17 配信 モーニングスター
19日後場の日経平均株価は前日比123円33銭高の2万2478円79銭と3日ぶりに反発。朝方は買いが先行した。きょうから都道府県をまたぐ移動制限が全面解除となり、景気回復への期待感を支えに、いったん2万2500円台に乗せた。その後、株価指数先物売りを交えて下げに転じる場面もあったが、一巡後は切り返し、後場前半には一時2万2523円66銭(前日比168円20銭高)まで上昇した。その後は、大引けにかけてもみ合い商状となった。なかで、好業績見通しを示した東エレク <8035> や、ファーストリテ <9983> など指数寄与度の高い銘柄の上昇が寄与(両銘柄合計でプラス102円)した。
東証1部の出来高は15億5593万株、売買代金は2兆8398億円。騰落銘柄数は値上がり1043銘柄、値下がり1033銘柄、変わらず90銘柄。
市場からは「指数寄与度の高い銘柄がフォローしているが、全体は値上がり銘柄数と値下がり銘柄数が拮抗し、精彩を欠いている。押し目買い、戻り売りのゾーン内にあり、動きあぐねいている」(準大手証券)との声が聞かれた。
業種別では、JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株が堅調。野村 <8604> 、SBI <8473> などの証券商品先物株も買われ、テルモ <4543> 、HOYA <7741> などの精密株も引き締まった。マルハニチロ <1333> 、サカタのタネ <1377> などの水産農林株も買われた。
半面、日本製鉄 <5401> 、JFE <5411> などの鉄鋼株や、三菱マテリアル <5711> 、住友電工 <5802> などの非鉄金属株が軟調。商船三井 <9104> 、郵船 <9101> などの海運株や、TOYO <5105> 、浜ゴム <5101> などのゴム製品株も安い。
個別では、ペッパー <3053> 、CEHD <4320> 、キャンディル <1446> 、西松屋チェーン <7545> がストップ高となり、MSOL <7033> 、サイバーL <3683> などの上げも目立った。半面、アルファシス <4719> 、東海理化 <6995> 、フタバ <7241> 、日産車体 <7222> 、三共生興 <8018> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、18業種が上昇した。
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