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コロナショック 投資再開 来週の買付
投資自粛
生業の生き残りのために、株式投資どころではありませんでした。
サツドラホールディングスから契約をもらえて、何とか生業の将来展望が開けました。そこで、生業の事業変換に必要な資金を確保したうえで、余剰資金で投資再開します。
コロナショックは一過性ではない
感染爆発は、数年のうちに3度ほど波が来ます。
現下の感染爆発が収束しても、感染爆発の第2波に備えなくてはいけません。
ワクチン開発が成功して感染爆発の第2波が防げるかも知れませんが、経営者は第2波が来ることを想定して事業転換します。
いずれにしても元の経済には戻りません。
投資方針
新型コロナウイルス後の成長銘柄を見極めるには時期尚早です。
来年あたり、感染爆発の第2波が実際に来れば、個別の投資対象が明確に解ります。そのため、基本的には来年まで投資資金を温存します。
当面は、コロナショックで規律が乱れた資産配分を整えます。
投資再開
週明けに約40万円ほど米国株式を買付けます。
投資再開に当り、まず資産配分比率を補正することが最大の目的なので、成行買いします。週明けに約40万円ほど米国株式を買付けます。
AAPL Apple Inc. 5株
FB Facebook Inc. A 1株
GOOGL Alphabet Inc. A 1株
MSFT Microsoft Corporation 5株
次の買付は、時間をおいて来週末に考えます。
投資配分の状況2020.4.17 ↓ クリックで拡大
個別投資より、iDeCoでの投資引揚げが大きかったです。iDeCoでは国外株式に大きく投資していたため、投資引揚げの結果として国外株式の比率が低下してしまいました。
投資再開にあたり、国外株式の買戻しは、iDeCoではなく個別投資で進めます。
年次投資推移(個別投資) ↓ クリックで拡大
10年おきの相場急落を恐れて、平成29年から平成30年にかけて大きく投資資金を引揚げました。結果的に相場急落は私の想定より1年遅かったです。
コロナショック第2波に備えて、投資資金を引揚げている状態を保ちつつ少しずつ投資再開します。
保有銘柄の状況2020.4.17 ↓ クリックで拡大
ここ2年近く、ソフトバンクグループを売却して米国株式を買増して来ました。その流れを継続します。
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4件のコメントがあります
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まはいさん2020/4/21 08:44カモ投資家 さん おはようございます。特A米は安売りしなくなりました。それで、高く感じるかも知れません。業務用米は値崩れしていますので、本来は一般消費者向けに販売していないのですが、ブレンド米として家庭用米に混ぜて大手スーパーで安売りしているようです。小売で高くなっている米は、特A米に限られるかと思います。「お家で贅沢するなら美味しいお米」と思う人は、中国に多いようです。わざわざ日本米を取り寄せる中国人には敬意を表します。売り惜しみして古米にしても意味がありません。もうすぐ田植えです。
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カモ投資家さん2020/4/21 05:20お米が高くなったなぁ・・。と思っていました。需要に供給が追い付かないのですね。
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まはいさん2020/4/20 09:50カモ投資家 さん コメントありがとうございます。消費と設備投資が止まっていますので、資金市場が極端な金余りです。なぜか日銀が追加の金融緩和をしたので、絶望的な金余りです。設備投資が止まって健全な資金調達も止まったので、金融機関は貴金属か有価証券を買うしかありません。3ヵ月ほどで、資金繰りに窮した企業が不健全な資金調達を始めるはずです。そうすれば、絶望的な金余りが解消されて、貴金属と有価証券の高騰は緩和するはずです。私の生業は、ほとんど商売替えです。北海道の食品と紙を除く工場はほとんど連休明けまで休止です。代わりに食品、特に米が右肩上がりに売れています。外食が減って自宅で米を炊くようになったのでしょう。安価な業務用米の産地は厳しいでしょうが、北海道は秋の新米まで在庫が持ちそうにありません。世界的に自炊しているようなので、特に中国向けの米の輸出が激増しています。夏には特A米が枯渇して、いまいちの米を食べることになりそうです。
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カモ投資家さん2020/4/20 05:26コロナの経済への影響は深刻ですね。しかし、株価は上下しながら、なんとなく保っている。民主党政権時の日経平均8000円台の時は、震災の影響があったとはいえ、どんな経済だったか?思い出せません。今後、どんな動きをするのか見当もつかないので、しばらく静観するのみです。