パラちゃんさんのブログ
「空売り」さん カモーン!
こんばんわ!
MY事前ブログにも書いた通りに「読み通りの相場」となって、
トレードは「先ず先ずの状況になっています」よねぇ~
イエーイ!
本日の「信用買い」は、激減しているので「信用好取組」状態
になった銘柄は、かなり多いと思われまーす!
「信用買い」が、減ったと言うのは、本日の株価上昇に伴って、
信用買いを清算した方々が、多い状態だったとも考えられます。
信用買いの清算(売り)が多くても、下落せずに上昇したのは、
信用買いの清算で「売られる株」より「現物買い」の方が・・・
多い状態だったと言う事になりますよねぇ~
アハハハ
この状況を相場用語では「信用好取組」と言いまぁーす!
これとは逆に、株価が上がると考えて、信用買いを入れる方が
増えた状態で、相場が終了すれば「信用買いの買い残」は増え
るので「信用取り組みの悪化」とも、言われています。
ファンダメンタルでは、株を買う方が増えたとも、言えますが、
信用買いは、現物買いとは違うので、ある一定の限られた時間
内には、精算の売りを入れる事になり、株価は騰がり難い状態
と考えられます。
「株を買った内容」などが、現物買いか、信用買いなのかでも・・・
大きな違いが、発生を致します。
信用倍率の発表は「1週間に1回のみ」ですが、証金残情報は
毎日発表されるので「信用状況の変化を推測する」際の大事な
指標だと思っていまーす!
信用倍率は、証券取引所で、証券売買の委託を受けた証券会社
より、信用売買の結果報告(証金残情報)を集計した内容等が
信用倍率の数値となります。
報告を行う側と、報告を受ける側の「違い」は、あるのですが・・・
何方も「同じ信用売買の数量」なんですよ!
従いまして、主要な証券会社の口座を持ち、各証券会社発表の
「証金残情報」を自分自身で集計をして、確認すれば、概ねの
数値等は「把握するのが可能」になるんです。
ご参考まで
アハハハ!
因みに明日のMY想定は、本日よりも「上昇 」でーす!
アハハハ!!
例え、買い方が少なくても「清算の期日が迫ってる空売り」の
清算に伴う「買戻し」が、発生するのかも知れませんよねぇ~
アハハハ!!!