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KADOKAWA 大復活
KADOKAWAは、私の保有銘柄の中では今年一番の投資利益率です。
ただ、今年も数日を残しているので、投資利益率で競り合っている Apple に抜かれるかもしれません。
それでも、今年はKADOKAWAと Apple の2銘柄が私の保有銘柄の中では別格の投資利益率を稼ぎました。
KADOKAWA 1年チャート ↓ クリックで拡大
ドワンゴ統合から迷走していた経営が、ようやく落ち着いた感じです。
去年までが酷すぎたので、株価が上昇したというより戻ったと考えます。
KADOKAWAは、年初より大幅に株価上昇しましたが、割高ではないと見立てます。
投資方針
KADOKAWAの株主優待は、私はともかく子供には非常に貴重らしいです。
そこで、KADOKAWA株式のタダ取りを目指した投資は成功し、既に資金回収済みです。
その後は、会社が傾いたら保有株式を売却しようと、経営を監視してきました。
ようやく経営が安定したので、しばらく安心して目を離して良さそうです。
追加投資許容額 △11万円
12/1に計算した時点で追加投資許容額は32万円でした。
年末の大幅な持株の値騰がりでリスク量が増加し、追加投資許容額がマイナス転落しました。
これに伴い、KADOKAWAを含め一部の保有銘柄の売却を検討しましたが、年末に値洗いを予定しているので、保留します。
保有銘柄の状況2019.12.27 ↓ クリックで拡大
エイベックスを筆頭に、株主優待のためにリスク容量を消費することに疑問を感じてきました。
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関連銘柄:
エイベックス(7860) KADOKAWA(9468) -
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4件のコメントがあります
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まはいさん2019/12/30 09:51kabumino さん コメントありがとうございます。私は、過去の失敗から学びました。株式投資で損失を出す理由は、ほとんどが身の丈を超えた過剰投資でした。また、大きく伸びる銘柄を値騰がりの初動で売却して儲け損なうのも、やはり過剰投資から売り急いだためでした。株式投資はリスク管理です。リスク管理とは、儲ける方法ではなく、損しない方法です。言い直せば、銘柄分析ではなく自己分析です。それが解っているのに、儲かりそうな銘柄に目移りしてしまいます。己を律することは難しいです。
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kabuminoさん2019/12/30 05:39自己分析、冷静で流石と感じます。私も見習いたい!!!
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まはいさん2019/12/30 01:13yoc1234 さん コメントありがとうございます。銘柄分析はアナリストなり他人に任せても良いですが、財産管理は人任せにしない方針です。
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yoc1234さん2019/12/30 01:05こんばんは。こうやって自分を見つめなおすの大事ですね。気が付いたらそうされればいい。これだけは個人のものだから、まねはできない。