天地人さんのブログ
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2019年10月11日(記録のみ)
日経平均 ; 21798.87 (+246.87、2日続伸)
TOPIX ; 1595.27 (+13.85)
JASDAQ指数 ; 3391.72 (+2.97)
マザーズ ; 840.28 (-12.33、3日続落)
東証REIT ;2224.58 (-1.58、2日続落)
日経平均は2日続伸、一方でマザーズは3日続落だったりして、私のPFも若干下降気味。週末は大型台風が来ますし、週明けの相場が荒れないといいですけども。。。
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日経平均246円高と大幅続伸、米中協議の進展期待で買い優勢、米株先物・上海株高も後押し=11日後場
15時20分配信 モーニングスター
11日後場の日経平均株価は前日比246円89銭高の2万1798円87銭と大幅続伸。朝方は、米中貿易協議への進展期待を背景にした10日の米国高や円安・ドル高を受け、買い優勢で始まった。いったん伸び悩む場面もあったが、円弱含み歩調を支えに盛り返した。時間外取引の米株価指数先物や中国・上海総合指数の上昇も後押し、後場後半には一時2万1820円77銭(前日比268円79銭高)まで上げ幅を拡大した。その後は一服商状ながら、大引けにかけて高値圏で推移した。なお、この日算出の日経平均先物ミニ・オプション10月限のSQ(特別清算指数)値は2万1842円63銭。
東証1部の出来高は11億9714万株、売買代金は2兆1185億円。騰落銘柄数は値上がり1231銘柄、値下がり807銘柄、変わらず115銘柄。
市場からは「米中協議への期待感が高まっている。完全合意は無理としても、部分合意や(15日の中国製品に対する)関税引き上げ先送りを織り込んでいるようだ。仮にそうなれば、目先筋が動くとみられるが、買いが継続するかは不透明だ」(準大手証券)との声が聞かれた。
業種別では、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株や、川崎汽 <9107> 、商船三井 <9104> 、郵船 <9101> などの海運株が堅調。野村 <8604> 、大和証G <8601> などの証券商品先物株や、トヨタ <7203> 、ホンダ <7267> 、マツダ <7261> などの輸送用機器株も買われた。SUMCO <3436> 、ニッパツ <5991> などの金属製品株も高い。
半面、オリエンタルランド(OLC) <4661> 、カカクコム <2371> などのサービス株や、東宝 <9602> 、カプコン <9697> などの情報通信株が軟調。日水 <1332> 、極洋 <1301> などの水産農林株も安い。
個別では、SHIFT <3697> 、ローツェ <6323> 、UNEXTH <9418> 、平田機工 <6258> 、SKジャパン <7608> などの上げが目立った。半面、UMCエレ <6615> (監理)がストップ安となり、コシダカHD <2157> 、ラウンドワン <4680> 、EMシステム <4820> 、タマホーム <1419> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、30業種が上昇した。
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