天地人さんのブログ

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2019年10月15日(記録のみ)

日経平均 ; 22207.21 (+408.34、3日続伸)
TOPIX ; 1620.20 (+24.93、2日続伸)
JASDAQ指数 ; 3414.12 (+22.40、2日続伸)
マザーズ  ; 845.24 (+4.96)
東証REIT ;2221.04 (-3.54、3日続落)

日経平均は大幅続伸、今日で3日続伸で22,000円台を回復しました。米中貿易協議の今後の進展への期待から買いが入る展開ですが、消費増税など実体経済で明るい話題が少ないので、高値更新と言われても違和感がありますね。ここらで少し利確するべきなのか、悩ましい相場が続いています。

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日経平均は408円高と大幅に3日続伸、2万2000円台回復で半年ぶり高値水準=15日後場
15時22分配信 モーニングスター

 15日後場の日経平均株価は前週末比408円34銭高の2万2207円21銭と大幅に3営業日続伸。2万2000円台を回復し、4月26日(終値2万2258円73銭)以来ほぼ半年ぶりの高値水準となる。前週末11日の米中閣僚級貿易協議で両国が部分合意し、15日から予定していた対中関税引き上げの見送りを決定。米中対立の緩和期待が高まるとともに円安・ドル高も後押しし、買い優勢の展開となった。伸び悩む場面もあったが、下値は堅く後場終盤には一時2万2219円63銭(前週末比420円76銭高)まで上昇した。

 東証1部の出来高は12億8408万株、売買代金は2兆3125億円。騰落銘柄数は値上がり1898銘柄、値下がり214銘柄、変わらず42銘柄。

 市場からは「米中協議の部分合意で最悪の事態は乗り越えたが、短期筋の買い戻しが主体とみられ、持続性は何とも言えない。ただ、これからは米日の決算をにらみ、個別物色の展開になろう」(準大手証券)との声が聞かれた。

 業種別では、川崎汽 <9107> 、商船三井 <9104> 、郵船 <9101> などの海運株が上昇。第一三共 <4568> 、大塚HD <4578> などの医薬品株も買われた。積水ハウス <1928> 、大林組 <1802> などの建設株や、第一生命HD <8750> 、東京海上 <8766> などの保険株も高い。ブリヂス <5108> 。浜ゴム <5101> などのゴム製品株や、トヨタ <7203> 、ホンダ <7267> 、スズキ <7269> などの輸送用機器株も値を上げた。

 半面、JXTG <5020> 、出光興産 <5019> 、コスモエネH <5021> などの石油石炭製品株が軟調。

 個別では、eBASE <3835> がストップ高となり、日基礎 <1914> 、北野建設 <1866> 、不動テトラ <1813> 、東洋電機 <6505> などの上げも目立った。半面、UMCエレ <6615> (監理)がストップ安となり、インターアク <7725> 、パソナ <2168> 、ハブ <3030> 、チヨダ <8185> などの下げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、32業種が上昇した。

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