ゆいがさんのブログ

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混ぜるな危険 例えばあっちの師匠本の場合

2019.09.25


 師匠が本を出した。まだぱらっとしか見ていないが、あっちは読みやすい、よい本だと思う。

『資産を100倍にする「株鬼流」仕掛けの全技術』2000+

https://kanki-pub.co.jp/pub/book/details/9784761274429

 

本はなるたけ本屋で買うことにしているんで本屋に行ったら、残冊1で、表紙がよれていた。しぶしぶネットショッピング。


決済したら、この本を買っている人は、こんな本も買っていますって、出たのが↓だ。

『相場の赤本 チャートで騰がる株完全マスター 』相場師朗著 1500+

 

 ・・・オイ。この合わせ本は危険だろう。こっちは、本屋で立ち読みしたからよくわかる。

 確かに、一見似たような本に見える。それは、行の巾や色や見やすさからくるものだ。

だがこの二冊には、決定的な違いがある。

対象としている値動きが違うのだ。

 

 相場を花畑にたとえるなら、株鬼師匠は、「バカがたかる派手な花」が好物だ。

 猫も杓子も、サルもタコも札束を握りしめて買いに来る株、人気になっている株、テーマになっている株、いま市場を牽引している最も強い株、いてまえ! オー!!!! な株を最上位に狙ってくる。

 対して相場氏は、「我関せずと咲く花」が好物だ。

 ひっそりと上がったり下がったりする株、法則性のある安定した動きをする株が好物で、テーマに乗ったとか、仕手が入ったなんて株はアウトオブ眼中ってやつだ。

 

 その本には、主に、著者が好物にしている株に対して、機能する技が書かれてある。

 好物が違っても、エントリーポイントは重なるものがいくつも出てくが、それは、位置と動きが似ていればトリガーにするポイントも似てくるからだ。

だが、好物が違ってエグジット方法が同じってことはない。利確の場合は、同じにしてたんじゃ稼ぎにならん。ロスカットの場合は、危なくって混在なんかできるかぁだ。

 エグジットだけじゃない。想定勝率も違えば、資金の入れ方も違う。

このあたりをわかっていないと、イタイ目をみるのは自分だ。これくらいのことがわかる程度には、十分イタイ目をみたあっちが保証してやる。


 著者の違う手法本を読むときには、著者にとってどんな株が好物なのか、どんな値動きを、どこの位置を対象にしているのかなど、いわゆる前提条件をはっきりさせてから読むと、危険が減る。

 前提条件をかーるくスルーなんてやると、笑えねぇ結果が待っている。


 出張前に届いた師匠の本。荷物につめて新幹線で読む。

 久しぶりに、講義を受けていた頃の、相場の樹海であがきまくっていた頃の思い出に浸れそうだ。

 樹海落ち、遠い過去になって嬉しい。

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