montontonさんのブログ
8月売買結果、9月前半指値(2-13日)
<8月売買結果>
8月は薄商いでしたがあの人の不規則なつぶやき等で比較的大きな値動きがありました。日経が2万円割れ寸前まで値下がりしたこともあり、買付回数は15回と今年最大になりました。買い金額も788万円と昨年12月の1859万円に続く大きさとなりました。一方で売り約定は月初に成立した1件だけでした。
(売り約定)
売値・株数 買値
6762 TDK 9200円100株 7250円
(買い約定)
買値・株数 目標売値
3861 王子 530円800株 670円
3861 王子 470円800株 600円
5201 AGC 3100円200株 3900円
4324 電通 3440円100株 4350円
9062 日本通運 5300円100株 6700円
6301 小松 2250円200株 2850円
5401 日本製鉄 1490円400株 1900円
5802 住友電工 1200円300株 1500円
6752 パナソニック 800円400株 1050円
8750 第一生命 1350円400株 1700円
5020 JXTG 421円800株 540円
2503 キリン 2050円200株 2600円
5711 三菱マテリアル 2500円200株 3150円
7581 サイゼリア 2500円200株 3000円(優待)
9003 相鉄 2800円400株 3400円(優待)
<8月までの売買結果>
上記の結果2019年8月までの売買結果は次の通りとなりました(単位 万円)
売金額 (利益) 売回数 買金額 買回数
1月 125売越 220 (43) 3 95 1
2月 12買越 54 (9) 1 66 1
3月 39買越 364 (66) 6 403 3
4月 82買越 0 (0) 0 82 1
5月 422買越 117 (22) 2 539 11
6月 117売越 117 (21) 1 0 0
7月 488売越 488 (94) 3 0 0
合計 521買越 1452(275) 17 1973 32
<取引履歴>
売金額 (利益) 回数 買金額 回数
2016年 938買越 3228(630) 57 4166 91
2017年 2809売越 3295(576) 45 486 10
2018年 2457買越 1418(175) 13 3875 78
1985年~2018年(34年間)投資収益(単位:円)
売付金額 買付金額 往復手数料 税前配当金
624,102,792 - 532,023,970 - 3,717,762 + 19,942,620 =
税前利益 税前利益 譲渡・配当税 税引後利益
108,303,680円 108,303,680 - 10,584,495 = 97,719,185円
年平均税前利益 = 3,185,402円 年平均税引後利益 = 2,874,094円
<9月前半指値>(9月17日~9月30日)
9月は中間配当権利月でそれを睨んだ動きがあるかもしれませんが、消費税引き上げ前月であり海外の不透明要因も盛りだくさんで波乱には事欠かない感じがします。大きく動いたら適宜追加で指値を入れようと思います。
(売り指値)
売り指値・株数 買値
2802 味の素 2100円600株 平均1690円
3141 ウェルシア 5700円200株 4750円(優待)
(買い指値)
買い指値・株数
4452 花王 7300円100株
5108 ブリヂストン 3850円100株
5201 AGC 2800円200株
6501 日立 3450円100株
7751 キャノン 2500円200株
8058 三菱商事 2500円200株
9201 日本航空 3100円200株
2516 東証マザーズ 590円650口(ETF)
1658 新興国株 1650円260口(ETF)
8153 モスフード 2250円800株(優待)
3087 ドトル日レス 1850円400株(優待)
呑気呆亭さん、こんにちは
閑散相場で時々変なつぶやきが入って乱高下する展開ですね。
日銀が介入するためでしょうか、もう少し下がるのではないかというポイントで下げ止まってしまいます。市場活性化のためには値下がりも必要であり、値下がりしてあく抜けしないと値上がりに結び付かないような気がします。
騰がったら売りたい人が大量に控えているようで、しばらくは大きな利益確定は望めそうもありません。当面は配当や優待等のインカムゲインを中心に投資を組み立てていこうと思います。
まはいさん、こんにちは
今年8月までの売付金額は1452万円ですが、この大部分は昨年12月の安値で買った銘柄群です。この売却金額が今年の新規買付金額に回っているわけで、資金は比較的うまく回転しているような気がします。あとは買い玉を抱え配当や優待を貰いながらじっと値上がりを待つことになると思います。
仰る通りまはいさんとは投資銘柄があまり被らないですね。
多分私の銘柄選定基準がまはいさんとは異なるためだと思います。
まはいさんは狩猟民族型の攻めの投資をしているように感じられますが、私は農耕民族型の守りの投資に徹しています。ですから選ぶ銘柄が異なるのは当然だと思います。
私自身の銘柄選定基準は
①日経225採用銘柄
②連結売上高1兆円以上の銘柄
③中間配当を含め安定配当を実施している銘柄
④長期債格付けがA格以上の銘柄
⑤上記条件を満たしている限り投資銘柄を変更しない。
大部分の人は値上がりしそうな銘柄を探すことに全力を傾けますが、私自身は値上がりよりも安心して長く持っていられる銘柄を選ぶことに重点を置きます。
銘柄選定基準が違う以上売買の方法も当然異なってくると思います。いわゆる投資スタイルと言うのはこのような要素が組み合わさって自ずから決まってくるのだと思います。
まはいさん、再コメありがとうございます。
確かに資金量は投資方針に影響しますね。
私の場合1銘柄につき200万円程度の資金を確保するようにしています。今は35銘柄に投資していますが、昔は資金が少なく10銘柄程度しか持てませんでした。
銘柄選定基準で安定安心銘柄を選んだあとは買付売付基準に従って機械的に売買を繰り返すようにしています。
具体的には
①買付上限価格:リーマンショック後の戻り高値から20%以上(AA格)又は25%以上(A格)下落した水準とする。
②買付売付基準:上限価格から10%値下がりする度に機械的に買い下がり、買値から20%又は25%以上値上がりした水準で売却する。
③買付回数制限:10%の買い下がりはAA格は5回まで、A格は4回までとし、それ以降は20%値幅で買い下がる。
④買付適格銘柄:買付はR&I長期債格付けがA格以上の銘柄に限定する。
⑤買付停止銘柄:投資対象銘柄が無配転落又はBBB格に転落した場合は新規買付を停止する。
⑥持株撤退基準:長期債格付けがCCC格以下に転落した場合は速やかに売却して撤退する(損切り)。
かなり厳しくルールを定めているつもりですが、それでも全てがうまく行くことはなく色々苦労しています。
こんにちわ、タイプは違うし、資金量、時間全て違いますが、
これならの、スタイルを確立できると、面白さが増幅しますね・
もし、想定道理、相場を見抜けたら、若い世代に順次、伝えたいのが、将来の夢です。ははは、
まだまだ、数は少ないですが、利益を安定的に出せる人達が、
将来は必ず増えると相当確信してます。
お互い頑張りましょうね。。
マイルド。さん、こんにちは
自分の投資スタイルを確立することは非常に重要でしょうね。
さもないと相場の変動のたびに迷って右往左往してしまいますもんね。