まはいさんのブログ
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父に余命半年の宣告
長らく癌を抱えていた父に、とうとう余命宣告です。
癌が見付かったのは10年ほど前のことなので急な話ではありません。
むしろ、とっくに父の死を覚悟していたのに、医療の進歩で予想外に10年あまり延命したので、やれやれです。
春先までは百姓仕事をしていたのに、来週から入院です。
1週間ほど入院して、あとは死を自宅待機らしいです。
幸いなことに認知症は全くないので、人生の最期としてそれほど悪くないんじゃないかと思います。
急遽帰省
実家の宮崎市は豪雨なので、しばらく待って帰省します。
まずは父の自家用車を没収します。
この期に及んで運転免許を返納しようとしないので実力行使です。
余命半年の老人に人身事故でも起こされたら堪りません。
生き甲斐だ何だと父は言っていますが、もう死ぬのだから生き甲斐も何も無いでしょう。
父との最後の戦いに向かいます。
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yoc1234 さん コメントありがとうございます。
高齢ドライバーを放し飼いにしている家族は、危険運転幇助で罰して良いと思います。
島次郎 さん コメントありがとうございます。
父は、癌が見付かってから十分に延命しました。
父が人生の最期に間違いを犯さないように自動車を没収します。父から恨み言を言われようが半年の辛抱です。
最後にドライブしたいと言っている父に引導を渡します。
遺される母が気落ちしているので、母のほうが心配です。
しばらく株式投資はお休みします。
お父様のこと、大変だとおもいますが、頑張って下さい。
うちも義父があちこち車をぶつけたあとを発見して、
これは駄目だと、すぐさま没収。
もう、数年経ちます。
パシリにされる弊害があるけど、
最近の高齢者の事故をみてると、
正しい判断でした。
ほんと、家族の責任もあると思います。
人生最後の最後に汚点は、悲しい。