まはいさんのブログ
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5月単月損益 大幅反落
5月は928,079円の運用損失でした。
1月から4月は運用利益が続き、合計2,154,683円の運用利益でした。その4割が5月に消えました。
損益認識は金融商品会計基準および税効果会計基準に準拠し、決算日12月末日に保有目的に関わらず全銘柄を値洗いしています。
5月の取引
5/9 ツルハドラッグを8,990円で100株売却。
5/9 サツドラを1,948円で100株購入して投資開始。
5/20 ブラックロック・スーパーMMFを$11.41買付。
損益上位銘柄2019.5
年初から利益貢献してきたソフトバンクグループと米国株式が反落しました。
カドカワが値騰がりした以外は、ほぼ全滅でした。
損益上位銘柄2019.4
損益上位銘柄2019.3
保有銘柄の状況2019.5.31 ↓ クリックで拡大
保有時価 14,051,273円
純投資額 -11,358,034円 ←いわゆる元手
時価配当利回り 1.58%
保有時価前月末比 -1,897,117円
純投資額前月末比 -648,703円 ←月間の投下資金純増減
5月の総評
連休中にトランプ大統領が対中貿易戦争を加速させました。
そこで、ツルハドラッグのイベントを中断して資金退避しました。それに併せて、ドラッグストア銘柄の3月下落イベントで買い洩らしたサツドラを買付けました。
その後、相場軟調を警戒して取引を見合わせました。
逃資方針
リーマン・ショックから10年ですが、10年おきの信用収縮サイクルは単なるアノマリーではないと考えています。
そこで、平成30年末までに逃がす資金は逃がした積りです。
平成31年から反転して買い向かいましたが、信用収縮を警戒して投資額を抑えた状況を保持してきました。
米中貿易戦争をきっかけに、10年振りの信用収縮入りを警戒します。
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RODEMU2015 さん コメントありがとうございます。
連休中の米国株式は順調でしたが、連休最後にトランプ大統領が対中関税を引き上げてから右肩下がりです。
トランプ大統領のどんでん返しがあるかと期待していましたが、泥沼でした。