パラちゃんさんのブログ
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「北欧」のニュース(ロイター:4月3日)から・・・
こんばんわ! ( ゜▽゜)/コンバンハ!
アハハハ
本日の桜花賞(競馬 )も・・・
昨年まで暮らしていた大阪での選挙も・・・
イエーイ!
さて、今夜の「MYブログ」には、海外で話題のあの情報
について、ご参考までにコピーを張り付けて置きます。
アハハハ!
「ストックホルム/フランクフルト 3日 ロイター」より、
といった北欧の大手銀行に相次いでマネーロンダリング(資金
洗浄)に関与した疑惑が浮上したことで、相互の信頼を前提に
鷹揚な性格で築かれていたこの地域の金融モデルが破綻し、当
局による厳しい統制を求める声が強まっている。 非政府組織
トランスペアレンシー・インターナショナルの評価で 北欧は
最も腐敗・汚職の度合いが小さい地域となっているが、ダンス
ケ銀行とスウェドバンクに捜査の手が伸び、両行の株価は大幅
に下落した。』
又、同社の報道によると・・・
『非政府組織トランスペアレンシー・インターナショナルの評価
で北欧は最も腐敗・汚職の度合いが小さい地域となっているが、
ダンスケ銀行とスウェドバンクに捜査の手が伸び、両行の株価は
大幅に下落した。政治家、規制当局、投資家などは、締め付け強
化やより厳しい罰金制度、自主規制に任せていたシステムの見直
しなどを望んでいる。スウェーデンのボルンド金融市場・住宅相
は「われわれの社会の根幹である寛容さは信頼の上に成り立って
おり、その信頼は著しく損なわれている」と嘆いた。その上で先
週スウェドバンクがビアギッテ・ボンネセン最高経営責任者(C
EO)を解任した点に触れて「一個人の首を切るだけでは不十分
だ」と指摘するとともに、内部管理態勢の抜本的な改革が必要に
なると訴え、今後政府が何らかの措置を講じる姿勢を強くにじま
せた。一連の資金洗浄疑惑の震源地となったのはバルト海に面す
るラトビアとエストニアだ。両国ともロシアと欧州を金融面で橋
渡しするというモデルを構築したものの、悪いイメージを背負う
ことになった。エストニア政府は、同国内の支店を通じ2007
─15年に不審な資金のやり取りに関与していたことを認めたダ
ンスケ銀に対し、事業閉鎖を命令。同行は隣国のラトビアとリト
アニアからも撤退しつつある。デンマークの学者Gert Svendsen
氏は、資金洗浄疑惑で北欧文化の中核的な要素が打撃を受ける恐
れがあると懸念し、「信頼に基づいて行動できれば人々はより幸
せになれる。だからスウェーデンとデンマークの人々は幸福度が
かなり高いのだ」と説明した。』
以上でーす!
報道は「長い記事」の内容ですよねぇ~・・・
何が「言いたい」のかって、言うとねぇ~
本来の貨幣とは「経済の流通には欠かせない対価の基準」であり、
その対価に見合う物が「貨幣になる」と言う事です。
「貨幣の材料」となる貴重価値のある金や、銅だからこそ「貨幣」
であり、現金(お金)の意味がありました。
そして、持ち運びには便利な「紙幣」も考えて、その紙幣価値を
「各国中央銀行が保証する」ので、便利に流通してる訳ですねぇ~
現在の「電子マネー」には、その「保証」はありません。
つまり「電子マネーを発行する側の信頼性」のみで、流通してい
ますが、これは一見「よく言えば利便性がある」とも言えますが、
反面では信用性に欠けて、更には「資金洗浄」にも、かなり都合
が良い電子マネーとも言えます。
何時でも「電子マネーの信頼を失う可能性」は存在して「紙屑と
同然になる」可能性があると言う事の「警告」でもあります。
ましてや「本来の貨幣と言う意味から逸脱」して、投機的売買に
なっている電子マネーは、かなり「大きな危険性」があります。
現金に変わる「安全な電子マネー」とは「ビットコイン」と言う、
安易な考えは捨てて「貨幣の意味を踏まえた利便性のある決済」
の「新システム構築」へ、時代は移行すると、私は思います。
もっと安全で、便利な電子決済システムは、これから幾らでも
生まれる「可能性がある」と言う事ですよ!
ご参考まで。
アハハハ!!
おはよう御座います、ぱらちゃんさん。
内容が濃いですね。
また閲覧させてください、ありがとうございます。。