りす栗さんのブログ

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他人様の責任を問うには注意が必要、というお話(^^)b

たとえば、先日、父親が小学生の子供を殺したことに市教委がいっちょかんでる、というような話の場合、少し前のわたしだと、
「今時、守るべき秘密をこともあろうに被害者が最も恐れる殺人鬼に公開してしまうなんて、殺人教唆じゃないのか?なぜ罪に問われないのか???」
と書いていただろう。

こういうことによって、すっきるするかもしれないけど、冷静に考えれば、わりかた断片的な情報によって感情的に反応したのであって、あまり賢いコメントとは言えない。

では、こういう場合どうすればよいのか?

感情的な感想を排除して、できるだけ客観的な判断をするように努めるのがよいでしょうね。

本来、どうあるべきか、を考えると、こんな風でしょうか↓

「こどもが恐い人から救われたいと願い、信頼して書いたアンケートには守秘義務が発生すると考えられる。まして、その秘密は守られる、と宣言しているならなおさらだけど、その守秘義務を怠るどころか、保身のために積極的に破った者がのほほんと生活しているようでは、殺されたこどもの魂はうかばれないと思いますが、公共機関はこのようには考えないのでしょうか?公共機関にとって守秘義務とはこの程度のものなのでしょうか?」

くらいか・・・・これでも書きすぎ?




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6件のコメントがあります
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    りす栗さん
    2019/2/2 22:46
    あと一言だけ。

    メディア等では「彼らはプロではないので。」という意見も出ているが、プロかアマか以前に人としてどうなのかなぁ~。
    「約束は守りましょう。」ってこどもに教えているのではないのかな?
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    りす栗さん
    2019/2/2 21:39
    あわわ。
    冷静になろうとしていたのに、賛同を得て、またつい書きすぎてしまった。

    日本ではお役所に睨まれると生きてはいけない。

    ちなみに、信頼しすぎても生きていられない。

    あわわわわ・・・・

    あ”  今、唐突に気がつきました。
    日本の「自己責任論」は、お役所には責任はございませんので、めいめいで、という意味だったのか・・・・うまいっ!うますぎるっ!!

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    りす栗さん
    2019/2/2 21:30
    yocさん、こんばんは。

    刑事ドラマ風に言うと、

    これによって殺されても(死んでも)仕方ない(かまわない)、という未必の故意をもうちょっと積極的にとらえた殺人罪、ですね。
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    りす栗さん
    2019/2/2 21:28
    友一どん、こんばんは。

    懲戒処分というのは、記録に残るから汚名にはなるのでしょうが、
    その中でも最悪なのは、
    戒告  ちょっとアドバイスしときました^^
    譴責  ちゃんとしかっときましたし^^

    というわけで、どちらも身内を保護するためのあまぁ~いおしかり。

    もっと悪いのはトカゲのしっぽ切り。

    「あとで穴埋めは必ずするから、ここはひとつかぶってくれ」

    ぞぞぞ。
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    yoc1234さん
    2019/2/2 20:47
    こんばんは。

    こういうの殺人教唆を当ててほしいですね。
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    田舎野友一さん
    2019/2/2 20:09
    ひき逃げよりたちの悪い殺人で内科と思いますけどね。。。
    きっと給与の10分の1くらいで処分終了となるのでしょうねw