まはいさんのブログ
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1月単月損益 反発
1月は775,509円の運用利益でした。
12月は2,282,940円の運用損失でしたから、3分の1戻しです。
損益認識は金融商品会計基準および税効果会計基準に準拠し、決算日12月末日に保有目的に関わらず全銘柄を値洗いしています。
1月の取引
1/17、コカ-コーラを$46.90で20株買付。
1/23、エクソン・モービルを$71.68で20株買付。
1/28、ロイヤル・ダッチ・シェルADR Bを$59.81で40株買付。
1月損益の要約
月中平均投資残高 11,882,158円
単月税引後損益 775,509円
単月税引後運用利回り 6.53%
単月税引後実現損益 9,836円
実現損益の内訳(1月に確定した本年度の期間帰属分)
9,836円 受取配当金
投資キャッシュフロー(1月中の投資資金異動)
9,836円 受取配当金
△10円 USD 米ドル
△24円 MMF ニッコウ・マネー・マーケット・ファンド(米ドル)
△103,358円 KO The Coca-Cola Company
△158,330円 KOM Exxon Mobil Corporation
△263,191円 RDSB Royal Dutch Shell plc ADR B
△515,077円 合計
損益上位銘柄2019.1
損益上位銘柄2018.12
損益上位銘柄2018.11
保有株式の分類2019.1.31 ↓ クリックで拡大
保有時価 12,952,331円
純投資額 -12,048,688円 ←いわゆる元手
時価配当利回り 1.59%
保有時価前月末比 1,486,644円
純投資額前月末比 515,077円 ←月間の投下資金純増減
1月の総評
12月、一気に逃資を進めました。
1月は、分散投資のため外国株式を買付けました。
逃資方針
リーマン・ショックから10年ですが、10年おきの信用収縮サイクルは単なるアノマリーではないと考えています。
逃がす資金は逃がした積りです。
ここから反転して買い向かいますが、投資額を抑えた状況を保持します。
手堅く配当取りに努めます。
また、リスク分散のため国内株式を避けて外国株式を選択します。
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夢想人 さん コメントありがとうございます。
Amazon.com は、絶好の押し目と考えていますが、無配なので買増しを見送っています。
ECでは、日本企業に頑張ってもらいたいのですが、残念ながら Amazon.com には追いつけないと諦めています。Amazon.com への投資は、国内ECに投資していた私からすれば敗北です。楽天もヤフーも今更 Amazon.com には追いつけないし、DeNA などECから撤退してしまう日本企業が増えてしまいました。
私は、国内ECを諦めて、さっさと Amazon.com の軍門に下りました。
なんとか Amazon.com の隙を突けそうな国内ECに頑張ってもらいたいと ZOZO に期待しましたが、いまいちです。
私は、短期売買は不得手と自己分析していますので、長期戦が難しくなってきた国内株式は見送り姿勢です。
夢想人 さんに勝手に期待するのも申し訳ないですが、上手く立ち回って取引益を計上し続けてください。
カモ投資家 さん コメントありがとうございます。
私の持ち株ではグーグル(Google,Alphabet Inc.)も無配です。
成長企業は無配が珍しくありません。
株主としては、資金調達のために第三者割当増資をするくらいなら、無配のほうが良いのです。
カモ投資家 さん コメントありがとうございます。
日本では、世論や政府の指導が企業の内部留保に厳しいので、利益を計上しながら無配というのは厳しいです。
そのため、日本企業は配当する一方で第三者割当増資をします。
株主は、僅かな配当をもらって、増資で株価が下がるのを我慢しなくてはなりません。
成長企業が配当するのは、日本だけが特殊なのではなく、欧州も似たような傾向です。
それに比べて、アメリカは自由で合理的で良いです。