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文教堂 上場廃止に係る猶予期間入り

文教堂は筋金入りの仕手株です。
上場廃止に係る猶予期間入り発表の直前にハメ込み仕手戦があるとは予想外でした。

文教堂 半年チャート ↓ クリックで拡大

ノーベル文学賞の仕手戦前に上場廃止になりそうです。
株主優待だけでは、現在の株価は高すぎます。
上場廃止を警戒して11/19に254円で撤退しました。
しかし、発表直前にハメ込み仕手戦とは筋金入りの仕手株です。早まって損した気分ですが、これは読めませんでした。
新元号カレンダー特需とか、仕手筋もよく言うものです。
元号が変わろうが変わるまいが、カレンダーの売れる数量は変わらないと思います。こんなネタに騙されるほうが悪いのですが、同情はします。
ハメ込んで仕手筋は持ち株処分したのでしょう。

11/30東証一斉連絡←東証リンク
上場廃止に係る猶予期間入りは、債務超過となった場合は、決算日の2ヶ月後もしくは3ヶ月後に発表されるようです。
本日の発表は、予定通りだったようです。
仕手筋は発表の予定を知っていてハメ込んだのでしょう。
本当に仕手株は怖いです。

猶予期間8月31日まで
2019年9月は恒例のノーベル文学賞仕手戦が予想されます。
しかし、仕手戦まで文教堂の上場が維持されるか絶望的です。
文教堂の株主優待はそこそこ使えるので、上場廃止直前に、株主優待目的で数円で1000株買戻します。
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2件のコメントがあります
  • イメージ
    まはいさん
    2018/12/1 00:07

    yoc1234 さん コメントありがとうございます。


    書店は純然たる衰退産業です。

    誰が経営しても右肩下がりなので、放漫経営と決めつけるのは間違いです。

  • イメージ
    yoc1234さん
    2018/11/30 23:15
    こんばんは。

    こういうの多いですね。

    放漫経営でしょうね。

    早めにリストラして、新規事業に乗り換えないと。

    こうなっちゃうんですよね。

    東芝やダイエーは儲かる事業を手放し、

    ずっこけて行った。

    ブラザーなんてうまい立ち回りで、事業がどんどん変わった。

    旭化成もそう。