パラちゃんさんのブログ
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今週の相場について
先週末には「繋ぎ売り」の投入を行いましたが、繋ぎ売りの
投入による対応で、今週の米国中間選挙前に発生する可能性
の高い「リスク回避に伴う下落相場」に対しての「防衛」を、
考えて、相場には「楽しく臨む」つもりでぇーす!
アハハハ
つまり、11月6日米国中間選挙では、下院全議席(435)と、
上院で改選の33議席(全議席は100)が、国民の審判により、
改選となり、トランプ政権の政策是非が審判されます。
選挙前の11月5日(日本時間では6日)までは、株価を防衛
する体制を構築して、11月6日(日本時間:7日)の大引け
頃には「繋ぎ売り」の解除と「ドデン買い」を行いまーす!
大きな下落の真っ最中と思われる「魔坂の水曜日:7日」に
繋ぎ売りを解除・利確して、買いを入れる売買には、自分・
自身の投資スキルを問う「勇気と決断」が、必要と思って
はいますが・・・
「リスクを買う不安」とは違って「相場を楽しむ好奇心」で
今週の相場にも、向き合いたいと思いまぁーす!
まぁ~ 失敗を恐れていては、投資スキルの向上にならない
ので、読み間違えても、困らない「充分な準備」を整えての
挑戦を実践致したいと思いますが・・・
アハハハ!
今週も、楽しく頑張るぞぉ~
アハハハ!!
素敵な一週間を!
アハハハ!!!
今までは、大統領と議会の多数党が同じ共和党だったので、
政策実現の期待が高まり、株価を上げる要因となっていま
したが、中間選挙で共和党が負ければ、話が変わとます。
米国では、中間選挙で大統領の所属政党と議会の多数党が
逆になることも多いので、18年の選挙結果は注目です。
共和党が勝つか、民主党が勝つのか・・・?
現在は民主長の優勢が報道されていますが・・・
この選挙次第で、トランプ政権の残り2年の運命が大きく
変わるので、現政権と民主党支持のリベラルマスコミも、
力を尽くしています。
しかし、トランプ大統領の支持率は減税法案の成立後は
4割程度になり、共和党支持者の8割程度が、現政権を
肯定的に受け止めているので、意外と共和党は粘るかも
しれません。
投票日は11月6日ですが、そこまでに各州では数多くの
予備選が行われるので、それに併せて本選前には株価も
上下しています。
ご参考まで