パラちゃんさんのブログ
「為替と相場の相関性」について
日本では「22時を少し過ぎた頃」になるのかな・・・?
こちらは「ランチタイム 」も、終了して移動中でーす。
アハハハ
旅先での「相場確認と売買」は、一応はOKなので、すごく
「安心」してまぁーす。
アハハハ!
さて、ドイツへ向かう途中ですが「相場に関するブログ」を
書いて見ます。
今回「FRB副議長に指名されたクラリダ氏」は、昨年の
トランプ大統領による「パウエル氏のFRB議長指名」を
支持していました。
次期FRB議長のパウエル氏はイエレンさんが、進めた
金融政策の段階的な正常化を引き継ぐ可能性が高いとも
指摘してました。
全米経済研究所でクラリダ氏と共に勤務をしたハーバード・
ケネディスクールのジェフリー・フランケル教授の発言は
「FRBの政策を大きく換させるような見解をクラリダ氏
は持っていない」と語ってます。
つまり米国金融緩和政策が緩やかに進行するはずですが、
為替の動きは、中々ドル高にはなっていない実態があり、
その主因は、次の2つが考えられると思います。
一つ目は「急激なドル高を米国政府が望んではいない」事
ですが、「経済の成長と共に緩やかなドル高の場合」には、
米国政府の関与は「必要がない」と思います。
二つ目は「米国の為替よりも、C国やR国等の為替操作に
伴なうドルの動き」に関しては、充分に考えられます。
特にC国やR国の場合には、ドルが強くなる事は、C国や
R国の為替が弱くなり、国の資金力(購買力や投資力)が
衰える事を意味します。
資源の少ない日本の場合には、円安の方が輸出産業等には
プラスとなりますが、資源国の場合には必ずしも「自国の
通貨が安い」のは、メリットにはならないケースもあると
言う事です。
昨日の相場は「米国NYダウは上昇」しても、為替がドル高
にならない「主因」だと私は、考えていまぁーす。
しかし、この状況は長くは続かないので、そろそろ相関性も、
元に戻るかと思っています。
相場は生き物で、日々刻々と動いているから面白いでーす。
誰も解説しないので、ご参考迄に一応は書いて置きます。
アハハハ!!
本日は、ドイツ(ミュンヘン)へ移動中でーーす。
旅の移動も「安全に楽しみたい」と思います。
イエ―イ!
アハハハ!!!
ん?日本は300円近く上げてるんですか?
T大統領との会談の影響ですかね。
繋ぎ売り入れておこうかしら。
ただ、中小型銘柄あたりが変調のきざしなんですよね。
夜間の先物もダウにはついていってないみたいだし・・・。
まだビールタイムには早いですね。ティータイムですね^^