総務省が楽天携帯参入認定で三木谷氏「便利でリーズナブルに」

TAROSSAさん
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総務省は9日、インターネット通信販売大手の楽天による携帯電話事業への参入を認定したそうです。
楽天は既存大手3社に続いて自前の回線を持てる「第4の携帯会社」となり、2019年10月にサービスを始める予定です。
野田聖子総務相から認定書を渡された三木谷浩史会長兼社長は記者団に「大変うれしく思う。責任も感じている。」「しっかりしたサービスを便利でリーズナブルに供給できるように総力をあげたい」と笑顔で話したそうです。

また、三木谷氏は「(楽天)会員の方がたくさんいるので、複合的にサービスを絡める」と述べ、仮想商店街「楽天市場」などの利用者を優遇するサービスの展開に意欲を示したそうです。

9日は同省で認定書交付式が開かれ、楽天と同時に電波の追加割り当てが認められたNTTドコモなど大手3社の社長も出席したそうです。
楽天参入に対し「脅威だが業界の発展には良いことだ」(ソフトバンクの宮内謙社長)、「4社になることで競争は激しくなる」(ドコモの吉沢和弘社長)との声が上がったとのことです。

これでより良いサービスがでて、料金もリーズナブルになるといいですね。

4755:828.7円、 9437:2,809円、 9984:7,598円、 9433:2,770円
2件のコメントがあります
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TAROSSAさん
yoc1234さん こんばんは。

3社ではなく、2社なんですね。

技術革新で後で作るものほど安くて性能が良いものができるのかもしれませんね。
yoc1234さん
こんばんは。

結局は2社になると思いますよ。

地上局が安くできると、大手でも倒れる。

イノベーションすごいですからね。
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