たか○さんのブログ

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思ったよりはダウは下がってたね。

明日からの相場への アプローチは これまでと変わらず。
以前アメリカと中国の 貿易摩擦懸念をかかえた相場は続いていくね。

なぜこんなことになってるかといえば 
一言で トランプが 政治家ではなく 企業家であり かつ
想像だけど 正統派な企業家ではなく どちらかといえば やくざ
なかんじで 切り抜けてきたんだろうと。

これまでの経験をベースにして 行った 構造的な経済対策の
取り組みである 自国ファーストが今のところはまり 調子に乗り
自分に反発するものを とことんちょん切り 経済も調子がいいところ
からさらに調子に乗り 他国に脅しをかけて 交渉に持ち込むという
まさに 自分のビジネススタイルで 政治を回そうとしているんじゃなかろうか。

しかし 相手が悪すぎる。中国にそれは通じないでしょ。日本にはめっちゃ
通じそうだけど。世界から若干冷めた目で見られているのにもそろそろ
気づいたほうがいいし 部下は皆気づいていると思うんだけども。

こんごも トランプの 暴走と 軌道修正の繰り返しには悩まされそう。
そろそろ政治家としての経験が 少し筒政治を変えるかと思っていたらとんでもなかった。
2件のコメントがあります
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    kabukabumanさん
    2018/4/10 00:26

    こんばんは。


    トランプ大統領の性格や政治手法から考えて

    米朝首脳会談は何も成果が得られないと思います。


    北が核を放棄する代わりに経済制裁を解除するよう求めても

    先ず信用しないでしょうし

    北との間にビジネス交渉もあり得ません。


    つまりトランプが米朝首脳会談に応じた理由は

    ノーベル平和賞狙いしか考えられません。


    案外会談の席が修羅場になったりして。。。


    内心そうなることを望んでいる自分が恐いっすw

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    たか○さん
    2018/4/10 08:44
    北の問題に関しては どこかのポイントでアメリカが本気で暗殺に移るか、あるいは戦争を仕掛けるかという確かな情報がながれたことでカリアゲがビビってしまったことが主因でしょうね。

    今回はさすがに 何かしらの落としどころを事前にお互いに決めてからの 現在な気がします。

    結局北の懸念が薄れても次から次へと新たな懸念が出てくるもんですね。
    ただ外資の動きを把握していれば 怖いときとさほどでもないときがわかりますねー
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