ツルハドラッグ インサイダー売り経過

[まはいさん]

3/14、ツルハドラッグを14,270円で100株買増しました。
インサイダー売りに買い支えで向かいます。

インサイダー取引規制に注意しながら、好意半分、下心半分の買い支えです。

ツルハドラッグ ５日チャート　↓ クリックで拡大

3/13引け後、第３四半期決算発表、同時に上方修正しました。
翌日、インサイダー売りで需給が緩んで急落しました。
月次発表がある小売業では、インサイダー規制対象外の期間が極めて短いので、どうしてもインサイダー売りが集中します。
また、このタイミングでインサイダー規制が掛かれば、理由は上方修正しか無い訳です。日々、業務で日報を見ている従業員が、上方修正を予想して、インサイダー規制明けに売るのは目に見えていました。
数千人の従業員は、株式投資に慣れていません。上方修正したら株価が騰がると連想しても仕方ありません。しかし、売りが集中すれば株価は下落します。
もっとも、昨年8月15日締めで従業員が手にした株式のストックオプション行使価格は1円でした。100株で100円が140万円超ですから、臨時ボーナスと言ったところでしょう。
羨ましい！

保有銘柄の状況2018.3.16　↓ クリックで拡大

ニトリは、インサイダー売りを禁止しているそうです。労働法に違反していますが、誰も文句を言わないのは株価が騰がり続けているからでしょう。

[まはいさん]

yoc1234 さん　コメントありがとうございます。

今回は、聞きたくもないのに聞いてしまい、インサイダー取引規制対象の「重要情報取得者」になってしまいました。

地元企業ですし、多くの従業員が浮かれていれば聞こえてしまいます。

多くの従業員にストックオプションを配った数年後に株価が高騰してしまうと、こういう株価急落の事態になります。

微力ながら買い支えです。

[yoc1234さん]

こんばんは。

インサイダーはいけませんね。

これ一番注意してること。

聞いちゃわないように質問するのもむつかしいですね。