優利加さんのブログ
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NYダウ平均665ドル急落 ⇒ 日本株も急落
先週金曜日の米国株式相場は大幅下落した(DJIA -7665.75 @25,520.96, NASDAQ -144.92 @7,240.95)。ドル円為替レートは109円後半から110円台前半の円安方向での動きだった。本日の日本株全般は大幅続落した。東証1部では、上昇銘柄数が118に対して、下落銘柄数は1,930となった。騰落レシオは95.49%。東証1部の売買代金は3兆5671億円。
TOPIX -40 @1,824
日経平均 -592円 @22,682円
米国長期金利(10年物国債の利回り2.8%台後半)の上昇を嫌気して米国株は大幅下落した。NYダウ平均は665ドル急落し、下げ幅は米大統領選挙でトランプ氏が優勢との見方が強まった2016年11月9日以来、約1年3ヶ月ぶりの大きさだった。これを受けて、本日のTOPIXも日経平均も大幅続落した。日経平均は一時600円以上下げる場面もあった。中国株や韓国株などアジア株も軒並み安となった。米国の低金利に支えられた「適温相場」は終わったようだ。ただ、世界経済の成長は続いており、今回の調整は絶好の買い場になるとの見方もある。例えば、中国の1月の製造業担当者景気指数(PMI)は51.3と18ヶ月連続で節目の50を超えている。日本の2017年12月の鉱工業生産指数も前年同月比で14ヶ月連続の増加となった。
個人的にはポジションは先週後半から売り長(信用売り玉>買い玉)ので、もっと下げて欲しいが、どうなるだろうか?
33業種すべてが下げた。下落率トップ5は、石油・石炭(1位)、非鉄金属(2位)、鉱業(3位)、ガラス・土石(4位)、金属製品(5位)となった。
TOPIX -40 @1,824
日経平均 -592円 @22,682円
米国長期金利(10年物国債の利回り2.8%台後半)の上昇を嫌気して米国株は大幅下落した。NYダウ平均は665ドル急落し、下げ幅は米大統領選挙でトランプ氏が優勢との見方が強まった2016年11月9日以来、約1年3ヶ月ぶりの大きさだった。これを受けて、本日のTOPIXも日経平均も大幅続落した。日経平均は一時600円以上下げる場面もあった。中国株や韓国株などアジア株も軒並み安となった。米国の低金利に支えられた「適温相場」は終わったようだ。ただ、世界経済の成長は続いており、今回の調整は絶好の買い場になるとの見方もある。例えば、中国の1月の製造業担当者景気指数(PMI)は51.3と18ヶ月連続で節目の50を超えている。日本の2017年12月の鉱工業生産指数も前年同月比で14ヶ月連続の増加となった。
個人的にはポジションは先週後半から売り長(信用売り玉>買い玉)ので、もっと下げて欲しいが、どうなるだろうか?
33業種すべてが下げた。下落率トップ5は、石油・石炭(1位)、非鉄金属(2位)、鉱業(3位)、ガラス・土石(4位)、金属製品(5位)となった。
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