10月単月損益 全面高

[まはいさん]

10月は1,288,330円の運用利益でした。
昨年の10月も全面高でしたが、例年10月は好調です。

損益認識は金融商品会計基準および税効果会計基準に準拠し、決算日12月末日に保有目的に関わらず全銘柄を値洗いしています。

10月の取引
10/4　　461円　100株　売却　文教堂

10月損益の要約
月中平均投資残高　　19,960,318円
単月税引後損益　　　  1,288,330円
単月税引後運用利回り　　　 6.45%
単月税引後実現損益　　　12,276円

実現損益の内訳(10月に確定した本年度の期間帰属分)
　　　　4,785円　受取配当金
　　　　7,491円　9978　㈱文教堂グループホールディングス
　　　12,276円　合計

投資キャッシュフロー(10月中の投資資金異動)
　　　　4,785円　受取配当金
　　　　　△3円　USD　米ドル
　　　 43,228円　9978　㈱文教堂グループホールディングス
　　　48,010円　合計

損益上位銘柄2017.10

ソフトバンクが大きく値上がりしました。
土屋ホームは権利落ち、実質的な値下がりは３銘柄のみで値下がり幅も僅かでした。

保有株式の状況2017.10.31　↓ クリックで拡大

保有時価　　　　　 23,880,691円
純投資額　　　　　 －4,469,510円　←いわゆる元手
時価配当利回り　　　　　　 0.94%
保有時価前月末比　 ＋1,565,109円
純投資額前月末比　　　－48,010円　←月間の投下資金純増減

10月の総評
新規投資は控えています。
景気拡大は過去最長となりましたが、そういう話が出ると相場は終わりというのが経験則です。長期投資戦略が組めない銘柄への投資は手控えます。

投下資金の完全回収
投下資金の累積合計　－4,421,510円
株式投資へ振り向けた資金を完全回収した上で、利益を現金化しています。
景気後退を待ち、次の投資機会まで現金を温存します。

[夢想人さん]

こんばんは。

ソフトバンクは、強いですね。

米国のM&Aが破談になったのはマイナスだと思いますが、

戻してきていますし。

今は、イケイケの会社が強いのかもしれませんね。

[まはいさん]

夢想人 さん　コメントありがとうございます。

９月は取引なし、１０月は文教堂を売っただけ、ほとんど何もしない２か月でしたが、税抜１５０万円の資産増加です。

楽です。

ソフトバンクは、スプリントを売却すれば短期的な利益ですが、長期的には売却しないほうが良いと判断したようです。

「逃げた魚は大きい」相場が続いています。

投資を躊躇った銘柄が株価を上げているとついつい順張りしたくなります。

しかし、過去に何度もこの局面で順張りして痛い目に遭っているので、今は山のように動かないと決めています。