パラちゃんさんのブログ
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おはようございます。
今回も「読み切った」様です。
アハハハ
北の問題は、日本国内で騒ぐのとは違い「海外勢には一材料」に
過ぎず、殆ど「関係は無い」様です。
世界相場が動いているのは、やはり大きな資金の流れの原動力に
なる「米国長期の金利動向」や、経済指標(雇用・物価・賃金・
原油・経済政策・国の財務状況)が主因であり、様々な煽る情報
には、一過性の材料に過ぎない事が、「相場の値動き」からは、
読み取る事が出来ます。
現在の相場を動かす主因が「北の問題」であれば、昨夜の米国
NYダウは「大きな下落となるはず」ですが、値動きの結果は
その逆に「小幅な上昇」となり、短期筋が売り煽る「株価上昇
の材料は何も無い」との内容には、かなりの矛盾があります。
昨日の日本市場を動かす短期筋(売り方さん)と思われる売買
状況は「上値を抑えて、下落を誘いながら、下値はしっかりと
拾っている」と思われる値動きが相場監視で読み取れました。
「空売り」を主体に仕掛ける短期筋の売り方さんも、来週から
戻る「バカンス帰りの巨額資金投資組」を意識した株価上昇の
出口戦略を米国メジャーSQ日の前後に併せて、構築している
と私は読んでいます。
従いまして、来週の13日(水)「大安」頃には、ボックス
相場からの「転換点を迎える」と考えています。
その一番の主因には「FRBの金融政策」が、最大の原動力で、
NY連銀のダドリーさんは、「第3四半期(7-9月)の相次ぐ
ハリケーン襲来が次回利上げの時期に一時的な影響を与える
可能性があるが、トレンドを上回る成長が緩やかな利上げの
継続を正当化しているとの見方」を示しました。
NY連銀のダドリーさんは「どんな人物で、FRB内の役目」
等は、過去のMYブログに何回も書いて来たので省略ですが、
要は「最も正確な米国の金利政策を知る事が出来る人物」と
言う事です。
さて、どうなるかな・・・?
今日は素晴らしい天気の大阪なので、生駒山へ登り、夕方には
八尾市で開かれる「河内音頭の参加者ギネス挑戦」を応援して、
大いに楽しみます。
アハハハ!
良い季節です、素敵な休日を!
アハハハ!!
生駒山ですか~子供の頃は時々お参りに連れていかれましたが
最近は行ってないな。
河内音頭のギネスですか?おもろ~(笑)