musashiXPさんのブログ
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暑さに負けず
今日も30度以上の予報。
各地では局地的な豪雨、
昨夜もいきなりの大きな爆発音に驚きましたが雷のしわざでした。
我が家のニャンコも目を大きく見開いて驚いていました。
セリーヌ デイオンの「The Power Of Love」
1996年のアトランタオリンピック開会式で大観衆の前で歌ったのですがもう20年も前になるんですね。
彼女の声量、歌唱力はすばらしいです。いまでも滅入ったり疲れを感じたらいつもこの曲を聴き元気をもらっています。
今日も一日元気に過ごしましょう。
■元遊撃手 躍進の要 綾部・四方裕太投手(3年)
42年ぶりに4強入りした綾部。初めての決勝進出、初めての甲子園出場を狙ったが、届かなかった。
エースの四方裕太投手(3年)は、春季府大会でチームを63年ぶりの決勝進出に導き、今大会でも好投してきた。だが、この日は、サウナのような蒸し暑さに苦しんだ。「自分の中では疲れは感じていなかった。だけど、実際に投げてみたらすぐに息が上がった」と振り返る。
二回、2死をとった後に三塁打を浴びると、続く打者に初球を左前に運ばれ、あっという間に先制点を与えた。走者を出してからギアを上げ、気持ちの入った投球で得点を与えない。そんな持ち味がこの日は影を潜め、次々と失点した。
六回、四球を続けて出して追加点を許し、降板。蒲田直樹監督は「暑さは意識していたが、四方に踏ん張ってほしいと期待した。もう少し早く交代すべきだった」と悔やんだ。
降板後は、「自分にできることは声を出すこと」と、ベンチから身を乗り出すようにして選手を鼓舞し続けた。だが、思いは届かず試合は終わった。京都成章の校歌が流れ始める。「本当に終わったんやなと思うと悔しくなった」。急に涙がとまらなくなった。
昨秋の府大会後、エースだった湯浅大輔選手(3年)が負傷し投げられなくなった。緊急事態に、中学時代の投手経験を買われて、急きょ遊撃手から転向したのが四方投手だった。「どうなるかわからないけど、やれるだけやろう」。遊撃手の練習も続けながら、さらに走り込みや投球練習など投手用のメニューを追加し、練習に明け暮れた。
「悔しいけど、春も夏も良い経験をさせてもらった。やりきった」。頑張った分、しっかりと結果を出せただけに自信が付き、夢は大きく膨らんだ。「大学でも野球を続けて、どこまで通用するか試したい」■ ( 朝日新聞digital京都高校野球より引用)
相手校が投手力、打撃、守備力が一枚も二枚も上手だったように感じました。
要の投手の不調にバックもエラーもありました。
ベスト4まで勝ち上がった母校選手に拍手を贈りたいと思います。
技術、体力だけでなく精神力も鍛えて甲子園目指して頑張ってほしいです。
コメントありがとうございます。