天地人さんのブログ

最新一覧へ

« 前へ1014件目 / 全4644件次へ »
ブログ

2017年7月7日(記録のみ)

日経平均 ; 19929.09 (-64.97、2日続落)
TOPIX ; 1607.06 (-8.47、2日続落)
JASDAQ指数 ; 3264.52 (+5.06、3日続伸)
マザーズ  ; 1160.82 (+8.12)

日経平均は続落。米雇用統計やG20を控えて伸び悩み、20,000円回復はなりませんでした。私のPFでは最近参戦した6090 HMTが結構下げており、相変わらずの買いの下手さを露呈してますが・・・。もうナンピンしても良い水準なんですが、高値で掴んでいるのでナンピンももう少し下げてからにしようかと様子見中です。

-------------------------------

日経平均は64円安と続落、欧米株安を嫌気、日銀の指値オペで下げ渋りも上値重い=7日後場
15時17分配信 モーニングスター

 7日の日経平均株価は前日比64円銭安の1万9929円09銭と続落。前場は、欧米の長期金利上昇に伴う欧米株安を嫌気し、売り優勢で始まり、1万9856円65銭(前日比137円41銭安)と安く寄り付いた。その後、日銀が午前10時過ぎに5カ月ぶりとなる国債の指値オペを実施し、円安が進むとともに下げ渋りの流れとなった。後場は、円安一服もあって再び軟化。株価指数先物売りを交えて1万9900円割れ水準に押し戻される場面があった。その後の戻りは鈍く、大引けにかけ上値の重い展開となった。週末要因に加え、7日に米6月雇用統計、7-8日にドイツでG20サミットが開催されるなど重要イベントを前に手控え気分が強まった。

 東証1部の出来高は16億5375万株、売買代金は2兆2732億円。騰落銘柄数は値上がり455銘柄、値下がり1471銘柄、変わらず95銘柄。

 市場からは「為替が円安にフレた割には、指数の戻りは限定的だった。上値が重く、日柄にしろ値幅にしろ調整の可能性がある。ただし、中長期的な上昇トレンドは変わらないとみている。まずは、今晩の米6月雇用統計の結果とともに、ETF(上場投資信託)の分配金捻出に絡む大きな売り需要が一巡するとみられる来週火曜日以降の動きに注目したい」(証券)との声が聞かれた。

 業種別では、日水 <1332> 、マルハニチロ <1333> などの水産農林株が下落。三井不 <8801> 、菱地所 <8802> 、住友不 <8830> 、などの不動産株も売られた。関西電 <9503> 、大ガス <9532> などの電気ガス株や、オリックス <8591> 、JPX <8697> などのその他金融株も軟調。

 個別では、第1四半期(17年3-5月)の連結決算で営業利益21.7%減の乃村工芸 <9716> が大幅安。ベルク <9974> 、マニー <7730> 、MrMax <8203> 、日空ビル <9706> などの下げも目立った。

 半面、T&DHD <8795> 、第一生命HD <8750> 、ソニーFH <8729> などの保険株が上昇。郵船 <9101> 、川崎汽 <9107> などの海運株や、トヨタ <7203> 、マツダ <7261> などの輸送用機器株もしっかり。

 個別では、17年11月期の連結利益予想を上方修正して期末配当増額のサーラ <2734> が上昇。タカタ <7312> (整理)、ライドオンE <6082> 、東亜DKK <6848> 、サンデンHD <6444> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、30業種が下落した。

-------------------------------
コメントを書く
コメントを投稿するには、ログイン(無料会員登録)が必要です。