敏坊さんのブログ

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まさか自分が脳梗塞になるなんてこれまで一度も考えた事がなかったが・・・おきてしまってビックリ。


「今回は幸運な事に軽症ですみましたが、再発した場合は後遺症を覚悟してください」との、ドクターのお言葉。


右前頭葉の血管が詰まり、その先の脳細胞が白くなっているMRI画像を見せられ「ちと、ぞっとした」。


一か月の入院中、<ベッド上、絶対安静>の指示が出ていたにもかかわらず、一人で勝手に院内を徘徊して看護師さんに怒られたてばかり。その為か不良患者のレッテルが張られ、ベッド横に感圧シートが設置された。ベッドを離れようとシートを踏むとナースコールが作動して看護師さんが怖い形相で走ってくる。


「XXさん、一人歩きはダメですよ!!!」と叱責され、まるで認知症の老人扱い。


「ご自分で考えている状態よりかなり悪いので注意してくださいね!」 ドクターからも再度のお叱りを受けるはめに。


自分では正常だと思っていたが、退院後にドクターの言葉の信憑性が実証されるにつれ、とほほな日常を送っている。

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4件のコメントがあります
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    敏坊さん
    2017/5/22 14:35

    そうですかぁ、怖い思いをして手術しても、場所が場所だけに難しいものなのですね。手術が原因であらたな瘤ができるなんて賠償ものですね。

    医者の技量(診断を含めて)による医療過誤はやむを得ない気もする一方、当事者にはなりたくないものです。


    nyajyaraさん  読みは勝手に にゃじゃらさんとさせていただいております。

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    nyajyaraさん
    2017/5/19 17:13
    こんにちは。

    脳内治療も進歩していて、最新は、ハイドロゲルコイルではなく、従来とは違う特殊なステントを瘤があるところに設置すると、瘤に血液が行かなくなり、瘤のなかの血液が固まって、破裂しなくなるというものです。
    これをやっているのが、関西の坂井医師です。

    ちょっと前まで、ハイドロゲルコイル(マトリックスコイル)をプラチナコイルの代わりに瘤の中に入れる方法が新しいとされていましたが、これは失敗例が多く、ハイドロゲルコイルが血管内に出てきてしまい、人工的な瘤ができてしまいました。
    2回も失敗している女性がいました。
    2つの人工的な瘤(失敗したためのコイルが新たに瘤を作っている)と本当の脳動脈瘤の3つをその女性は頭にもっているのです。人工的な瘤をステントで抑えているそうです。
    それなら、最初から従来のプラチナコイルを瘤に詰めて、ステントをかければ良かったのです。
    それでも、その女性はまた同じ医者に同じ手術をしてもらうって言っていました。
    2回も失敗してもまだその医師を信じているようです。

    ありえない。

    患者も、自分で自分の病気を調べて医者を選ばないと、脳だけにとんでもない後遺症が出てしまいます。

    血液が固まらない薬を飲むと、思いがけない場所に青あざができていることがあります。
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    敏坊さん
    2017/5/19 14:49

    nyaさん、こんにちは。


    前触れらしきものは自覚していませんでした。今度、友達に確認してみます。(私、ちょっと間抜けなので気づかれていないかもしれません。)

    薬は血がサラサラになるエリキュース錠を飲んでいます。ケガをすると血が止まらなくなるそうです。


    脳動脈瘤・・・カテーテルとかいう器具で治せるとテレビでみました。爆弾を抱えているようなもので、怖いですね・・・。

    脳出血は強烈な痛みがあるとか聞きますのでその点でも怖いです。

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    nyajyaraさん
    2017/5/16 15:52
    こんにちは。
    スーパーでたまに遭う50代のおばさんが、「隠れ脳梗塞が見つかった!」と言っていました。
    その前から,nyaは「この人、話し方がつっかえ、つっかえだな・・・」と思っていました。
    周りの人は案外気が付いていたかも・・・?

    30歳過ぎたら、何が起きても不思議ではない。
    血が固まらないようにドルナ~を出してもらうと良いかも。

    nyaはもっと恐ろしい脳動脈瘤がみつかっています。
    未破裂だから、まだ症状は出ていません。